驚愕の面接体験「うちは代表の方針でワクチン接種、マスク禁止です」「コロナはただの風邪、と私生活もマスクなし強要」
2021年10月04日 00時20分 キャリコネ
2021年10月04日 00時20分 キャリコネ
2021年10月03日 06時00分 キャリコネ
今のご時世、マスク着用をはじめとする感染症対策は必須だ。しかしキャリコネニュース読者の40代女性(神奈川県)から、衝撃的な面接エピソードが寄せられた。
「コロナの真っ只中の求職活動中」という女性。とある中小企業の書類選考に通り、面接へ向かった。「会社についた時、何か違和感」を覚えたというが……。
※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ
「社内、私生活でのマスク着用も禁止します」と副社長
会社から「マスクを着けたままでいい」と言われ、マスク着用のうえ副社長、人事担当者の面接を受けた女性。それまでは普通の面接だったようだが、面接が終盤を迎えたとき、代表の娘だという副社長からの「マスク取りませんか?」という一言で、空気が一変する。「面接だから顔を確認したいのか」と思った女性が素直にマスクを外したところ……。
「そのとたん、副社長がまくし立てて来ました。『あなたに来て欲しいと思っていますが、従って欲しいことがあります。代表の方針でワクチン接種は禁止です。コロナは世間で騒がれているようなものではなく、ただの風邪です。社内、私生活でのマスク着用も禁止します』と」
女性は、「会社にうかがっての違和感がようやく分かりました。そうです、緊急事態の中、社員の方、面接の2人ともマスクをしていないのです」と衝撃を語る。
その後、ワクチン接種禁止とマスク不要の話を「延々繰り返し」聞かされた女性。
「その熱量と代表の考えを私生活まで押し付けることが怖くなり、辞退を申し出ました。それぞれ考えがあるのは分かりますが、私生活でも従わなければ採用しないというのは……このご時世どうなんでしょうか?とりあえず、副社長の話し方が怖かったです」
と驚愕の面接体験を振り返った。
私もワクチン接種をしていない人間の一人です。でもこれは接種に否定的な考えを持ってのことではありません。本当に接種で感染を防げるのか、副作用の心配は本当に無いのか・・・などなどの不安要素が多いからです。
接種をされた方々に話しを聞くと、やはり何らかの違和感や倦怠感を感じた人が多くいます。そんなことを耳にすると高齢者である私は不安でたまりません。
なので、この会社にとって私は有望な人材かも知れませんね(苦笑)。でもマスクだけは外せません。自身への感染、もしくはもし自分が感染して菌を持っていたら・・・と考えると周囲の人たちへの多大な迷惑をかけることになります。
この辺をこの会社の偉いさんたちは考えてないんでしょうね。
自分たちのグループの中の事だけを考え間違った持論を展開し、そして皆その方向に染まっていく・・・。どなたかが仰っていたとおり、これは宗教団体に外ならない集団でしょう。
記事に文責が明記されていないので、内容はかなり誇張されていると思います。
何一つ具体的なこと書かれていないし。
ワクチン接種しないで感染しない奴は、違反をしても交通事故を起こさない悪質ドライバーと何ら変わらない。今回の第五波が収束したのは自粛し続けて、ワクチン接種した人たちの功績なのだよ。ワクチン接種していない人がもっと多ければ重症者ももっと多かったし、亡くなった人の多くは未接種の人。コロナと向き合わない人はこういう事実にも向き合わない。