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足首ボーンが必要な時が存在した
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足首ボーンが必要な時が存在した

2016-05-18 12:00

    「足首ボーンの必要なタイミングがさっぱりわからない」

    ということをボヤいていたところ、温(7073)さんからアドバイスいただきました。

    簡易な日常生活、また空中では膝とつま先の方向が別を向くことはまずないので、足首ボーンは不要に見えるけれども、

    ダンス等、「負荷」がかかった場合は膝とつま先が一致せず、そのため足首ボーンが必要になる。

    ということでした。

    すごくないですか。わかりやすすぎて、めっちゃ感動したんですけど!



    ということで、



    足首ボーンを使うべきところ、使わないべきところ、をまとめてみました。








    ①足首ボーンをつかわない時

    ・足が地面から離れている時
     (→負荷がかからないので、膝と別方向に足先が向くことはない)









    ②足首ボーンを使う時

    ・地面に足がついており、足首を固定しているとき




    片手で指を反らせることが出来なくても
    もう片方の手でグッと押さえつけたら指が反る

    というのと同じで
    足首も、Z軸、X軸に対し、
    ある程度の稼動範囲がある」んですね。

    その「ある程度の稼動範囲」は、足IKの回転ではなく「足首ボーン」を使用すると
    アラ不思議!!!!

    もう足IKが怖くない!!!!!





    《本日お付き合い頂いたモデルさん》

     oO式ジョナサン・ジョースター





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