開店当初からご来店のお客様だからといって特に優遇する事は有りません😊
「その時、その時期」のご来店頻度の高いお客様は優遇します
「何ちゅう店や!もう行かへんわ‼️」
どうぞご自由に🙇🏻
ぶっちゃけですが
開店当初から最近の値上げまで当店の「儲け」は殆どありません😇
つまり「持ち出し」で営業してました。
それは自分の商品を宣伝する為であり、「解かる人には解る」商品を追い求めて作り続ける事を最優先していたからです。
普通に考えて頂ければ解る事です
開店当初
らーめん一杯500円
唐揚げ100円
ライス50円
当店の商品内容をご存知で他店様の商品内容を少しでもご存知ならコレで利益など出る筈もありません😇
少しでも廃棄が出れば即「赤字」です
他に大きな収入が有るわけでもありません。
特別に安く材料を仕入れてる訳でもなく、普通に飲食店で流通している業者さんとの取引です
このブログでも明かしましたが、2年は嫁さんに食べさせて頂いてました。
今でも大して変わりませんが😇
開業するのに何の後ろ盾も無い私が「認知」される為の手段として「ぐっと」耐えて続けて来ました。
それもこれも自分の好きな事をやり続ける為だけにです
遊びでやってる訳では有りませんので色々な線引きを考えながらやって来ました。
そんな中「ラヲタ」と思しき方には規定量よりチャーシューやライス、唐揚げなどボリュームを出してご提供しております
それはSNS等で広めて頂きより多くの方に認知して頂く目的があります。
「集客」という目的は単純に利益を追求する目的や私のように「より良い商品作りに注力する」考えの人など様々ですが後者と自負している私にとってラヲタさんやインフルエンサーと呼ばれる方達の拡散力は自身の商品力を高める「後ろ盾」となり結果ご提供させて頂ける「商品の品質、ボリーム」が高いレベルに到達する事にもなり、より多くのお客様にとって有益であると私は考えてます。
自分にとって良い店、都合の良い店は「自分の物だけにしたい」「人に教えたく無い」という気持ちは誰しもが持ってしまいがちな「錯覚」ですが、ともすればそれは淘汰されてしまう事につながる事を知らない人があまりにも多いと思います。
その人にとっては淘汰された店の代わりを見つければ良いだけの話しですが、「提供者」にとっては死活問題ですからより拡散力を持つ人に「良く」する事は当然の理です
私が客である時代にはなかなかそこまで理解出来ませんでしたが自らが「提供者」の立場になって初めて理解出来る事ですね😅
これは初めて明かしますが(最近このフレーズ多い🤣)当店の分岐になった「あるラヲタ」の方がご来店された事により当店の経営は大きく改善しました。
鶏濃厚を高く評価下さり、開店毎にご来店頂き情報を拡散して頂く事でそれまでより明らかに多くの集客になりました。
まさに「首の皮一枚」
一杯100円以下の利益でも杯数が出れば何とかやりくり出来ます
値段を上げれば良いと単純に考える人も居ますが、あの当時の状況ではさらに集客が落ち自滅していたと思います。
その方が意図されたかは分かりませんが、結果的に「シェア」していただいた事により多くのご来店を招く事になりました。
(長いのでつづく〜)
コメントを投稿