はい。ブログではおひさしゅーございます。
モリ男です。
先日思いつきでギターコードのモーションなどを配布させていただきました。
ギターコードのモーションは先駆者がいるので私は何番煎じだっつー話ですが、
MMD-Band Editionの支援の一つとしてお使いいただければと思う次第でございます。
うpした本人が言うのもなんですが、絶対に読み込んでからの調整が面倒くさいです。
たぶん自分で1から作ったほうが楽なんじゃないかってほどです。
正直需要なんてほとんど無いものだと思ってうpしたのに、いきなりクリップ数が100を
超えたので、何を隠そう私自身が一番驚き、ビビってます。
さて、ここで本題ですが、配布静画にて「ギターのことなんもわからないからありがたい!」
といったコメントがありました。
なのでここは私が一つ調子に乗って、「ギターなんて持ち方すらわかんねーぜ!」って人の
ためにギターについての参考になるかもしれない事項を超簡単に書きたいかと存じます。
つっても私自体が音楽知識はないに等しいので、その辺も踏まえてお読みくださいませ。
① コードの「C D E F G A B」とはドレミファソラシのことです。
そのコードの横に「#」が付けば半音上げ(E、Bにはつかない)。
そのコードの横に「♭」が付けば半音下げた音です。
mとかadd9とか7thとか変なのもありますが要は音が違うんです。
② 配布させていただいた「基本的なギターコード」はFとB以外「オープンコード」です。
FとBは「バレーコード」って言います。
一本の指で同フレット上の複数の弦を同時に押弦するものをそう言います。
③ ②の続きになりますが、バレーコードでも他の音(コード)は当然出せます。
そこで基本となるのがFとBのコードです。
Fコードの状態で3フレット目に人差し指が来るようにすればGコード、5フレならA、
7ならB、8ならC…
Bコードの状態で3フレット目に人差し指が来るようにすればCコード、5フレならD、
7ならE、8ならF…
とまあこんなかんじになります。
④ ロック系ならバレーコードのほうが主流ではないかと思います。
フォーク系ならオープンコードやカポを使って弾くのが普通です。
⑤ ピッキングモーションをおまけとして同梱しましたが、ピッキングはただ手を上下に
振る奏法だけでなく、振り下ろすのみのダウンピッキングや、音を殺してリズムを刻む
ミュートなど奏法がたくさんあります。
超基本的な参考となるかもしれないことは以上です。
ちなみに、MMD-BEでコードを気にしだすということは多段沼にハマることと同じくらい
えげつない道への第一歩です。
なのでやる気と根気を常に持ち続けてお気を確かに歩んでいってください(笑)
MMD-BEがもっと普及することを願いまして終わりとさせていただきます。
ではまたごきげんよう。
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