ツイッターで午前中に上げると言っておりましたが、突如全身に蕁麻疹が出てしまいまして投稿が遅れました。
さて、ギターやベースをモデルに持たせた時、不自然にならないようにするには何が重要か
皆様わかりますでしょうか。
楽器を実際に持ったことがある人やモデリング等で人体の動きを研究している方からすると
「当然」の2文字で片付けられてしまうと思います。
ここでは「楽器をあまり経験したことがない人」向けにお話したいと思っています。
ではまず、答えを言う前に下の2つの画像を御覧ください。
すんごくいいおっp…
じゃなくて、どちらの腕のほうが自然に見えますでしょうか。
上はどちらかと言うと突っ張った感じ。
下のほうが自然にコード進行ができそうな感じに見えるのではないかと思います。
何がいいたいかというと、自然に見せるためには肩から肘にかけての腕の広がり、
つまりはみんなが大好きな【脇】をしめることにあるのです。
ギターなら脇をしめながら腕を動かす程度の調整でうまくいくことのほうが多いですが、
これがネックが長いベースになるとかなり厄介になります。
ベースの場合はベースの角度をつけてヘッドを肩側に寄せたり、ベースのボディをモデルの
右腰あたり(モデル視点)に置くなどの工夫をしながら腕を調整すると良いかと思います。
今回の要点は以下の2つです。
①「なるべく脇をしめて肘の左右の動きでネックに沿って動かす。」
②「モデルの腕等の都合でうまくいかない場合は楽器本体の角度、位置を調整する」
以上です。戯言にお付き合いいただきありがとうございました。
さて、ギターやベースをモデルに持たせた時、不自然にならないようにするには何が重要か
皆様わかりますでしょうか。
楽器を実際に持ったことがある人やモデリング等で人体の動きを研究している方からすると
「当然」の2文字で片付けられてしまうと思います。
ここでは「楽器をあまり経験したことがない人」向けにお話したいと思っています。
ではまず、答えを言う前に下の2つの画像を御覧ください。
すんごくいいおっp…
じゃなくて、どちらの腕のほうが自然に見えますでしょうか。
上はどちらかと言うと突っ張った感じ。
下のほうが自然にコード進行ができそうな感じに見えるのではないかと思います。
何がいいたいかというと、自然に見せるためには肩から肘にかけての腕の広がり、
つまりはみんなが大好きな【脇】をしめることにあるのです。
ギターなら脇をしめながら腕を動かす程度の調整でうまくいくことのほうが多いですが、
これがネックが長いベースになるとかなり厄介になります。
ベースの場合はベースの角度をつけてヘッドを肩側に寄せたり、ベースのボディをモデルの
右腰あたり(モデル視点)に置くなどの工夫をしながら腕を調整すると良いかと思います。
今回の要点は以下の2つです。
①「なるべく脇をしめて肘の左右の動きでネックに沿って動かす。」
②「モデルの腕等の都合でうまくいかない場合は楽器本体の角度、位置を調整する」
以上です。戯言にお付き合いいただきありがとうございました。
他のことにも使えそうな細かい技ですね
小さな動きでも、それだけで不自然に見えたり、ものすごく良く見えたりと雑に作品作ってはいけないなと再認識いたしました
(゚Д゚)ノすんごくいいおっぱい!!