最終更新日:2021/2/15
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【選考についての対応】選考の実施形態につきましては、社会情勢を鑑み、オンラインで実施する場合がございます。対面で実施する場合については、現段階では下記の通りの対応を予定しております。・会場に消毒液を設置・学生に対するマスク着用の協力依頼・社員のマスク着用・学生と選考官の距離を2m程度とる・受付時に放射温度計での検温実施
京急グループは「都市生活を支える事業を通して、新しい価値を創造し、社会の発展に貢献する」という理念を掲げ、交通、不動産、ホテル・レジャー、流通など、さまざまな事業に取り組んでいます。京急電鉄は、鉄道事業を中心にグループ各社と連携し、沿線のお客さまの生活を支えています。沿線には、日本の玄関口として注目を集める品川・羽田や、住宅街・産業の集積地である川崎・横浜、海や山の自然に恵まれた横須賀・三浦があります。バラエティ豊かな京急沿線のまちには住民の方々だけでなく、ビジネスマンや訪日外国人、レジャー利用の方など、多彩なお客さまが集まっています。そんな沿線の各地域を舞台に、京急電鉄では地域の特性にあったサービスを展開しています。品川~横浜間にはホテルなどのビジネス向け施設を、横浜以南には住民の方々に向けた百貨店やスーパーなどを集中して出店しています。また、三浦半島エリアでは、観光・レジャー施設に力を入れています。【今後の展望】京急電鉄は現在、品川駅周辺の大規模開発・羽田空港の拡充・京浜臨海部における開発・世界的なスポーツイベント・リニア中央新幹線の開通などをひかえ、多様な事業機会に恵まれています。上記重点事業への注力はもちろんのこと、他にも、空き家の利活用、ベンチャー企業との新事業創出、さらには新しい生活様式下においても対応可能な「すごしかた」提案に取り組む観光型MaaS等のサービス提供など、今後を見据えた成長の布石となる事業に積極的に取り組んでいます。今後も品川と羽田を軸としながら、様々な方面でグループ一丸となり、沿線の価値向上に努めます。
京急線は、品川から川崎・横浜を経て三浦半島にいたる本線および久里浜線と、羽田空港アクセスを担う空港線のほか、大師線、逗子線の計5路線87kmで成り立っています。この沿線を事業フィールドとして、「交通」「不動産」「レジャー・サービス」「流通」「その他」の5つの事業から、沿線地域のお客さまの生活を支えています。沿線価値の向上とともに、多くのお客さまに京急を選んでいただけるよう、今後も「安全・快適・便利」を追求し続けます。