ツイートなしで万垢を作るには相互フォローが基本となる。相互フォローとはお互いがフォローをし合うことだ。こちらがフォローしても相手からフォローが返ってこない場合は、片思いと呼ばれる状態である。 やることは相互フォローだけ 万垢を作るには相互フォローの関係を効率的に築く必要がある。つまり、こちらがフォローすると数日以内にフォロー返しがあるアカウントを見つけなければならない。 そこでFF比が重要になる。 FF比とはフォロー・フォロワー比率のことだ。フォロワー数が100人でフォロー数が1人だとすると、FF比は100である。FF比が大きいアカウントはより影響力があるとされる。万垢作りで重要なのはFF比が1で数万人をフォローしているアカウントを見つけることだ。 フォロバがすぐに返ってくるテクニック 上記の画像のアカウントはFF比が1でツイート数も50と少しである。面倒なツイートに頼らず、相互フォローによりフォロワーを増やしたアカウントだ。このYAMADA TAROUというアカウントのフォロワーをフォローすることで、当てずっぽうにフォローするよりもフォロー返しの確率が跳ね上がる。 多くの相互フォロー垢は外国人が混ざっている。しかし、このアカウントは日本人のみを相互フォローしている。外国人との相互フォローは避けるべきである。なぜなら、万垢を稼働したくなったときにいいねもリツイートも入る見込みがないからだ。 このようにフォローをしていくと、すぐにフォロー制限がやってくる。 フォロワー数が4,546未満の場合：5,000まで フォロワー数が4,546以上の場合：フォロワー数 * 1.1まで 1.1倍制限を出し抜くうえで重要なのが、フォローが数日以内に返ってくるアカウントを探すテクニックなのだ。 フォローの上限に達したら「片思いチェッカー for Twitter」などのアプリを使用してフォローを解除する。大量にフォロー解除を行う行為は「フォローチャーン」として禁止されている。また、フォローしてすぐに解除するのもフォローチャーンとされるので注意が必要だ。フォローしてから数日後に「古い順」に解除することが大事だ。 対象を絞ったフォロー、フォロー返し（面倒な場合はしなくてもよい）、フォロー解除を繰り返すことで、半年もあれば万垢に到達することは実証済みである。 RIP pic.twitter.com/daaowSgwCU — ふれ＠英語学習垢 (@fleshblock) March 5, 2021