2021年10月1日金曜日

決議の理由2について

8 件のコメント:
「ワクチン接種に関わる未公表の個人情報について、年齢性別など個人が特定され、そのプライバシーが侵される内容の発言を行った。これは、地方自治法第132条の「他人の私生活にわたる言論をしてはならない」との定めに反するものである。また、臼杵市医師会より対処を求める文書が臼杵市議会へ寄せられ、個人を特定される文言の取り扱いについて対応に追われた。」というもので、以下の一般質問の部分を指します。

-------6月議会議事録より

◆10番(若林純一君) 次ですが、副反応の状況についてということなんですけれども、ワクチン接種後に死亡された方の人数というのは何人ぐらいいらっしゃるんですか。

○議長(匹田郁君) 杉野政策監。

◎政策監[福祉保健担当]兼保険健康課長(杉野等君) 若林議員の再質問にお答えします。  ワクチンを接種して死亡したという数字は、国のほうでは発表されておりません。ワクチンが原因として死亡したということは今のところ数字的には上がってきておりません。  以上です。

○議長(匹田郁君) 若林議員。      [10番 若林純一君質問席登壇]

◆10番(若林純一君) ワクチンが直接原因で死亡したというふうになれば、4,420万円の限度で補償がされるんですけれども、厚生労働省に全国から、もしかしたらこれワクチンのせいかもしれないねという死亡例が196名今上がってきているはずです。それについて間違いないですか。

○議長(匹田郁君) 杉野政策監。

◎政策監[福祉保健担当]兼保険健康課長(杉野等君) 若林議員の再質問にお答えします。  死亡した方がワクチン接種を受けていたということで196名の方という数字は認識しております。  以上です。

○議長(匹田郁君) 若林議員。      [10番 若林純一君質問席登壇]

◆10番(若林純一君) 恐らく、196名のうち、百三十数名が因果関係不明ということで、あるいは原因調査中ということになっているかと思うんですが、臼杵で亡くなった方はいらっしゃいますか。

○議長(匹田郁君) 杉野政策監。

◎政策監[福祉保健担当]兼保険健康課長(杉野等君) 臼杵で亡くなった方がいるということは正式には聞いておりません。  以上です。

○議長(匹田郁君) 若林議員。      [10番 若林純一君質問席登壇]

◆10番(若林純一君) 確認ですが、臼杵でワクチン2回目接種後に48歳の女性の方が亡くなったというふうに私は聞いているんですが、それについては市は把握していないですか。

○議長(匹田郁君) 休憩いたします。           午後3時00分 休憩    -----------------------------------           午後3時01分 再開

○議長(匹田郁君) 再開いたします。  杉野政策監。

◎政策監[福祉保健担当]兼保険健康課長(杉野等君) 若林議員の再質問にお答えします。  亡くなられた方がワクチンを打っていたというふうな情報はいただいておりますが、正確な報告は国・県等とかからはまだいただいておりません。

○議長(匹田郁君) 若林議員。      [10番 若林純一君質問席登壇]

◆10番(若林純一君) ワクチンを打ってワクチンのせいで亡くなったというふうに認められれば、国が4,420万円を限度にいろんな費用も含めて補償してくれるという制度があります。現時点では196名についてはワクチンが直接原因で死んでいるというふうに認定はされていないので、それはおっしゃるとおり、たまたまワクチン2回打った後に亡くなられた方が196名いるわけで、確実にワクチンのせいで死んだという人は今のところ認定を受けていないということは、それはそれで事実だと思うんですが、196名の方の中に48歳女性という方が、因果関係がまだ不明と、調査中と、どっちでしたか上がっているんですが、その方がその方なのかなというふうに私は思ったんですけれども、それについては臼杵市としては情報は全くないということでよろしいんですか。

○議長(匹田郁君) 杉野政策監。

◎政策監[福祉保健担当]兼保険健康課長(杉野等君) 若林議員の再質問にお答えします。  臼杵市が今情報としてもらっているのは、そういう報告はございません。  以上です。

議員辞職勧告決議(画像)

9 件のコメント:





辞職勧告決議について

47 件のコメント:

 議場でのマスクの強要(常にマスクで鼻まで覆うことを求められること)に対して、鼻を出して抵抗した初日の会議、注意は受けたが退去処分にまでは至らなかった。

コロナによりマスクの着用が常態化し、マスクをしないことが「非常識」という風潮を憂慮していたが、今議会で、わが身にそのことが降りかかってきた。

「マスクの強要は安易に行われるべきではない」との主張を貫き、抵抗を続ければ「議員辞職勧告決議」まで行くのではないかとその時に既に頭によぎっていた。

いろいろな理由を並び立てての「議員辞職勧告決議」への反論はする気にならない。当初の行動の目的のとおり「マスクの強要は安易にすべきではない」ことについて、はっきりさせなければならない。


2021年9月29日水曜日

「マスク問題 深まる対立」

99 件のコメント:

「鼻出しマスク問題」でなく「マスク問題」となってるだけで感謝です。


 

2021年9月28日火曜日

発言が封じ込められるまでの経過(メモ)

54 件のコメント:
9月2日「会派代表者会議」「議会運営委員会」で「マスクのルール」が定められたらしい。
9月3日「一般質問ヒアリング」にノーマスクで臨み
    「市役所に入れない」「話せない」と言われ撤収。
9月7日「議会初日」議長発言により強制ルールを知る。とっさに鼻マスクで抵抗、
    2回注意の度に挙手し発言を求めたが黙殺された。
    その後一方的に最後通牒、午後欠席。
9月14日「一般質問」自分の質問の順番まで叩き出されないよう
    マスクを時々上げたり、下げたり。
9月15日「一般質問」鼻マスクで抵抗、注意を受けた後、午後欠席
9月16日「教育民生委員会①」ノーマスクで出席、マスクに関するやり取りの後
    「発言時は鼻を隠す、その他は鼻マスク」を提案するも拒否される。
    退席命令を受けるも理由が明示されないため拒否。流会。
9月21日 9:00「教育民生委員会②」鼻マスクで出席、注意を受けるも
       「このままでお願いします」、結果そのまま発言が許される。
    10:00「決算委員会」鼻マスクで出席、3度挙手し発言を求めるも許されず、退席。
    11:15「予算委員会」鼻マスクで出席、最初の挙手で
       「鼻までマスクしてないので発言は許さない」、退席。


臼杵市におけるPCR検査陽性者数の推移