毎年ニュースで必ず出てくる総理の靖国参拝問題、歴史教科書問題、尖閣諸島・竹島問題などで、なぜこんなに日本が悪く言われなければいけないのか、なぜもっと強く言い返さないのか、この本を読むと少しわかりました。
内容に賛否はあるでしょうが、マスコミ・報道関係の人たちに読んでいただきたいですね。
日本人よ、自分の国に誇りを持ちなさい―世界モデルとしての日本論 単行本 – 2006/7/1
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本の長さ190ページ
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言語日本語
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出版社飛鳥新社
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発売日2006/7/1
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ISBN-104870317389
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ISBN-13978-4870317383
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
日本人が胸を張っていいこれだけの理由。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
黄/文雄
1938年台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国之没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1938年台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国之没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 4870317389
- ISBN-13 : 978-4870317383
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 1,390,950位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,226位日本論
- - 55,843位社会学概論
- - 130,500位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
2009年5月19日に日本でレビュー済み
超親日派歴史家で知られる台湾人の黄文雄先生が、我々に大声援を送っている。買って数年、書棚に眠っていた本書であったが、今は読んで良かったと思っている。今回の本は、いつもの歴史論争というよりは、日本の文化の世界的影響力と偉大さを他の文明国の様々な思想・文化と比較研究し、明らかにした内容となっている。日本人であるにも関わらず知らなかったこと、いつも根拠のない外国讃美ばかりし自虐に走る日本人にとって外国人の視点から見る日本論は、非常に興味深く読むことができるであろう。
この本は、「日本は侵略国家では無いこと」、「白人達の築き上げた有色人種差別を叩き潰したのは、日本であること」、「一国で一文明を築き上げたのは、世界で日本のみであること」「日本は、決して世界で軽く見られていなどいないこと」を理解している前提が必要に思う。よって、まず、貴方自身がインチキ反日左翼から刷り込まれてきた『自虐史観』という『罪』から足を綺麗サッパリ洗ってから読むと良いと思う。
お薦めは、黄 文雄 (著) 中国・韓国が死んでも教えない近現代史 (徳間文庫) 」
この本は、「日本は侵略国家では無いこと」、「白人達の築き上げた有色人種差別を叩き潰したのは、日本であること」、「一国で一文明を築き上げたのは、世界で日本のみであること」「日本は、決して世界で軽く見られていなどいないこと」を理解している前提が必要に思う。よって、まず、貴方自身がインチキ反日左翼から刷り込まれてきた『自虐史観』という『罪』から足を綺麗サッパリ洗ってから読むと良いと思う。
お薦めは、黄 文雄 (著) 中国・韓国が死んでも教えない近現代史 (徳間文庫) 」
2006年7月27日に日本でレビュー済み
なかなか、この時期、日本人の心をくすぐる内容となっています。日本人が書いたらバリバリの右、と批判を受けそうですが、まずは台湾の知識人を名乗っていますが・・・。針小棒大の歴史解釈も散見されますが、ギルガメッシュが深夜の胡散臭い番組でなく、どこぞの王様だったとは、勉強になりました。しかも、その制圧した相手の名前が・・・。どこの国も平均的な国民がその顔であることは論を待たないですが、戦争中のできごとは、程度問題は別としても、やはりあまり褒められたものではないでしょう。そして本文中にあるように、礼賛される点も、今ではかなり怪しくなってきているのも事実です。読者はこの本のみならず、類書を読んだ上で、ふむふむ、と思うべきでしょう。