ハロー、ワールド。
わたしはワールドの意志と一体化したヒストール、よろしく。
これは『メタルマン』レビューで有名なクソ映画ソムリエ、浅井ラムの“『グリズリー』レビュー”のレビューだ。


グリズリーはシンデレラ
グリズリーは古フランス語「grisel(灰色髪男👴、灰色馬🐴)」から英語に輸入され、今でも「灰色髪」の意味があるヒヒン。つまりグリズリーはクマの皮をかぶったウマ娘であり、実は嫌な性格のために王子と離婚した灰かぶり(シンデレラ)だったのだ!

若さが憎い!
だから老いたグリズリラはうら若き美女を妬み、引き裂く。

母子も引き裂く
だから足の大きくなったグリズリラは足の小さな児童の手足を吹き飛ばし、我が子を庇う母も引き裂かずにいられない。
わたしにはわたしを愛してくれるママなんていなかったわよ!

ラスボスと言えば
心までグリズリーと化したグリズリラは、もはや人間じゃない!タイラントのごときモンスターだ!ラスボスはロケットランチャーで爆破しなければ!

魔法は呪い
魔女の魔法で「いつまでも幸せに暮らす」ことはできない。魔法は呪いであり、呪いで成功してもおわりには不幸になる。それが映画『グリズリー』の真テーマだったのだ…ブルルン🐎。

ガラスのクツ👠
というウマいホラ話を今考えた。
なお、この記事は、童話、映画、映画レビューとあんまり関係ないのです。
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