転載)予防接種の害 後半 | 現代・地球社会の基準 【カネのシステム】は、詐欺&不要物です。
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じゃあ、どうして予防接種を受けていないうちの子にアレルギーがあるのかって言う人がいます。それは親から問題を受け継いでいるんですね。詳しいことは、トレバー・ガン氏の講義を特別に出版することが決まりましたので、それを読んでください。すばらしい本ですから(『海外ホメオパスによるホメオパシー講義録②トレバー・ガン予防接種は果たして有効か?』)。
 もう一度言いますが、抗生物質で腸内細菌のバランスが崩れます。そうすると腸から容易に異物が侵入しやすくなります。ですからハチミツを食べて腸から花粉が入ってしまった場合、花粉アレルギーというのを起こします。抗ヒスタミン剤で炎症を止めてしまうと、今度はそれらが大きな大きなアレルギーになっていくわけです。そうしたらもう花粉症じゃあないですよ。慢性鼻炎とか、喘息とか、もっとより深いところにどんどん進んでいくという構図がここにあります。ですからヒスタミンを出すというのは戦っている証拠です。皆さん、炎症を起こすというのはどういうことでしょうか? 例えば蜂に手を刺されました、そこがパーッと赤くなってはれて痛みました。赤くなってはれるというのはどういうことかというと、血液が患部に集中して、血管を膨張させて、赤血球や白血球を漏れ出させているんですよ。千島学説によれば、赤血球は白血球に変化しますから、こうして漏れ出た白血球が炎症部位で戦うわけです。そういうことをやっているんです。大事なことだ。はれなくてはいけないし、赤くならなくてはいけないし、痛まなければいけないんだ。痛むのは血液がいっぱいそこに集まって来ますので神経をペッタンコにしてしまうんですよ。神経がペッタンコになるから痛むわけです。赤くはれて痛んで、その構図を炎症と言います。この炎症を止めるように抗ヒスタミン剤をとりますと、こういう炎症を起こさないわけ。そうすると蜂の毒は、容易に体の中に入って行きます。炎症が起きる、血を出すということはありがたいね。熱が出るということはありがたいね! 皆さん自身、これが分からないと。
 でも薬がいけない、予防接種がいけないと言っても、皆さんが「瞬時に治せ」とか「症状は怖いものだ」というのが頭にある以上、それらは減らないんですよ。症状とは何でしたか? 不調のお知らせですね。あるいはバランスを取るための排毒ですね。症状の抑圧は病気を複雑にして、心身の奥深くへ抑し込んでしまうんですね。こういう考えをしっかりもっていないと、薬がだめとか予防接種がだめとか言う権利はない。そんな感じです。
 それから自然界でウイルスがアルミニウムや水銀と一緒になった姿はないんですね。これは人工的に作っているので、DNA的には分からないんですよ。そうしますと、そういうものを押し出すというか、これに向かって「怪しいぞ」というふうに見張り番を立てるわけです、常に。これは悪人かな、いや、それほどの悪人ではないのかもしれない、という判断がつかず、ただ見張っている状態です。こういう状態が、<抗体値がすごく、上がっているのに免疫ができてない>ということです。あるいは、異物だと印は付けたんだけど、それを押し出すだけの力がない。既に体の内部に侵入してしまっていて、押し出すことができない。だから、その非自己を自己とする方向で、バランスを取らなくてはいけない。これは右の肩に荷物を背負わせてそれを降ろすことができず、やむをえず左の肩にも荷物を担いでバランスを取っているようなものです。こうして免疫力は低下していくわけだ。
 毒物とウイルスが一緒になったものに対して抗体が作られるけど、そういう得体の知れない混合物は腎臓、肝臓、関節、心臓の弁なんかに付着します。そうすると、そこの細胞が変な刺激を受けて細胞分裂するたびに少しずつ違ってくる。そうすると、そこに向かって「何かこれおかしいな」と思ってアタックし始めます。付着したところにアタックしますので、心臓弁膜症になったり、肝炎になったり、腎孟炎になったり、ネフローゼになったりする。自分が自分をアタックしている姿、自己免疫疾患と言いますけれども、その場合、一気に押し出せばいいのに、半分ぐらいしか押し出せないから、ずっとそこにアタックし続けることになる。押し出せないんです。なぜなら免疫力が低下しているし、自分の組織が変になってしまっているから、、そんなわけで、細胞が遺伝子組換えをしたような形になっているんですよ。免疫体は働くことができない。働いたとしてもパートで働く。自分の内側にあるものだけに目を凝らし、アタックするようになる。そうすることで外への防御がおろそかになるんですね。これが外側への免疫力の低下です。
 風邪のウイルスなんかに簡単に負けてしまうわけ。風邪をひいている方々が、予防接種を受けてはいけないという理由はどこにありますか? お医者さんがそう言うんですよ。なぜならば、えらいことになるからだ。風邪をひいているときに予防注射を打つと、免疫はすべて血液中の異物に向かうんですよ。だって血液の中に毒物やウイルスが侵入するなんてことは、体にとって非常事態、一大事なんですから。外からのウイルスなんかに構っていられないわけです。その結果どうなるかというと、ウイルスがどんどん体の奥深く侵入し、たかだか風邪のウイルスで命を落としてしまったり、脊柱がおかしくなって一生寝たきりになったりするわけです。体の中と外で、いっぺんに両方に免疫力を向けることはできないんですね。こんなことになると、風邪は恐いとか言い出すんですけど、風邪のウイルスが恐いんじゃないんです。それだけ免疫カが低下することが恐いんです。そんなことは血液中に直接異物を注入したり、症状を抑圧し続けない限り起こらないことなんですよ。ここのところは、本当にしっかり分かったほうがいい。インフルエンザが怖いんじゃない、インフルエンザの時に症状を抑圧したり、強い薬で毒を体に入れることで免疫が低下するのが怖いんです。
 1994年に厚生省が<努力義務(勧奨)>に変えた背景には、予防接種をした後に風邪をひいた子たちが死んでしまったりとか、寝たきり状態になって麻痺した子供たちが多かったのですけれど、予防接種との関係が指摘されて、1990年代にはどんどん国が訴えられたことがあると思います。
 <努力義務(勧奨)>に変えることで、何かあっても、強制じゃない自分の判断で行ったことであるからとして済まそうとしているわけです。
 私たちが病気になるのは、菌やウイルスがはびこるという行程があります。まず、鼻。鼻水が出る。喉に落ちると扁桃腺がはれますね。アデノイドがはれます。それは何をしているかというと、それらの門番たちが戦っているんです。クイーンの衛兵連中が、門で戦ってクイーンの部屋に入れないようにしているんですよ。それが扁桃であり、アデノイドであり、胸腺であり、盲腸であるんですよ。こういう器官や臓器というのは嫌われます。なぜなら、いつもはれたり熱を出したり、厄介者と思われているからです。でもこれは不便なものじゃないんですよ。一生懸命戦っているのに、厄介者だと思って、切り取ろうとするわけです。しまいには胸腺もスプーンでポロッと取ったり、牌臓まで取っちゃうんだな。脾臓というのは一番大事な臓器です。血液を噌加させる、一番大事な臓器です。
 そういう門番の役目をしてくれる器官があるおかげで、100%の菌が10%ぐらいの力になる。10%が入ってきても、体としては力がありますから押し切れるわけですよ。ところがその門番がいないと、炎症が起きない代わりに、スコンと体の中に菌が侵人してしまう。それで簡単に血液が濁ってしまうんですね。すぐに毒血症になって大病するわけです。
 予防接種が一番恐ろしいのは、病気が出てこないという姿、慢性疲労症候群です。これは一番悪いです。この人たちは熱すら出せないんだよ。ずっと微熱が続くんです。そして働けないんですよ、だるくて。私がインフルエンザの注射を打たなかったかと聞くと、毎年かかさず打っていると言うんだ。まあ4年も続けて打ってごらん。スコンと慢性疲労症候群になりますから。リピートして打たれるものが一番悪い。
 BCGというレメディーがあります。BCGの予防接種を希釈振とうしたものです。それを与えると、一様に発疹が出たり、耳だれが出たり熱が出たり。ツベルクリン反応で陽性にならない限り、BCGは打ち続けられるわけです。子供にとってリピートするものは何かといったらBCG、それから三種混合も3回ぐらいリピートしています。それを頭に入れることです。BCGというのは、唯一、二重盲検法でその有効性がテストされたものなんですね。それも大がかりなテストです。その結果は驚くべきことに、BCGの効果は0%、それだけではなく、結核にかかりやすくなるという副作用が明らかになったんですね。それでその後BCGがどうなったかというと、絶対に即座に中止すべきなのに、今も続いています。これは本当に不思議なことだ。どうしてこういうことになったのかという秘密をトレバー・ガン氏が緊急特別インタビューで明らかにしています。私がここでこれを言うとちょっと問題ですので、トレバー・ガン氏による講義録を読んでください。その中ですべてが明らかにされていますから。

 ホメオパシー的に言いますと、病気というものは、二つしかない。それは、急性か慢性なんですよ。それしかないんです。病気の名前を付けてくれというなら、慢性病と付けるわけにいきませんので、毒血症という名前になります。毒血症というのは字の通り、血液が毒に侵されたということです。急性病というのはどういうことかというと、はしかにかかるとか、風邪をひくとか、下痢をするだとか、高熱が出るだとか。これを急性病と言います。正常なバイタルフォースのバランスが崩れた状態です。急性症状は、バイタルフォースが強いから激しい症状となって表れる。だからこのときに必要なものは、症状を抑圧する薬ではなく、症状を押し出してくれる同種のレメディーなのです。急性症状は治ろうと一生懸命努力している姿です。それを分かってやらなければいけない。
 一方、慢性病は、バランスの崩れを取り込む形で適応した姿です。急性症状を抑圧すると、病気を取り込む形でバランスを取ろうとします。これをやっていると、どんどんバイタルフォースが複雑になって、どんどん病気が心の奥深く、細胞の奥深く侵入してしまうのです。この慢性病というものは、病名で見るとしたら、たった一つの名前=毒血症しかないんです。それを今の医学は400以上のカテゴリーを作り、400以上の病気の名前で呼んでいるわけです。敗血症だの血友病だのエイズだの。いろいろなカテゴリーを作って、名前を付けているんです。だけどそれは、全部慢性病、血が濁って毒になった、その毒によって不調になるわけだ。血液というのは自我だから、血が濁るっていうのは、非自已を白己としている自分がいるんです。こだわりの自己ですね。予防接種は、心がさまざまな人生の苦しみによってこだわりを作るまえに、直接、こだわりを体の中に埋め込んでいるのです。分かる? 血液に異物を入れるということは、その異物がこだわりの心を作り出すんだよ。血液に直接水銀を入れたら、その人格は水銀のようになってしまう。赤血球が、細胞を作っている、というのは千島学説ですが、間違いないと思う。濁った血が細胞になり、私たちの体を作るのです。自分の思いが自分の体を作って行く。自分本来の生命を生きないなら、非自己を生きるなら、非自己の体が作られ、自分を攻撃するようになるのはしょうがない。毒血症の度合いが進んで行ったら、エイズや癌が生じます。あるいは、膠原病だとかリウマチだとか自己免疫疾患になってしまいます。
 私たちが大事にしなければならない臓器は多いのですが、その中でも肝臓は横綱です。汚いものを排毒する、解毒する、そういうものが肝臓です。この肝臓を皆さん、いじめている。要りもしない酒をバンバン飲んで、要りもしないビタミンEだのCだのをとっちゃって。これも毒です。自然からとることです。要りもしない健康食品をとったりとか。怒ってばっかりいるじゃないか、皆。肝臓が悪くならざるを得ないです。A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎とか言うが、そんな肝炎なんかないですよ。それは“酒”肝炎、“怒り”肝炎、“薬”肝炎と言い換えたらよい。分かる? 肝炎は、最終的にプリオンという病気になって行きます。プリオンというのは肝臓が解毒できなかった証拠の病気です。プリオンは肉を食べて、その中のヤコブソンディジーズというのがプリオンになった、なんて、本当じやないの。肝臓というのは、毒を出すときにはカプセルに入れてふたを閉める! カプセルのふたを閉めてそれを排出するわけですよ。プリオンの方々というのは、カプセルに入れはするんですよ、肝臓も頑張ってね。そのふたが合わないんだな! この状態がプリオンです。その毒がそこから漏れ出ている姿です。プリオンの方々というのは、いかに新薬、予防接種が多かったかということです。それから肝臓をきれいにするためには刺激物をとらないことだ。離だ、いつもキムチばかり食べているのは! 誰だいつも激辛ラー一メンを食べているのは! コーヒーをガブガブ飲むのは誰だ!
 それが欲しいということは、生きていることがつまらないからだよ。ホメオパスになると、酒も煙草もなーんもいらないよ。甘いものも辛いものもあまりとらないようになる。人生はつまらない、あまりおもしろくない。尼みたいな感じだもの。ただ、本質が分かると、この単純な生活が一番すばらしいと思うようになります。そして夜9時になったら布団に入って。朝4時になったら庭をじっとみつめて。なんかばあさんの域だなと思いまして。とうとうそうなりましたね。
 話がずれちゃったけど、要するに肝炎というものは、肝臓の状態が悪いから肝炎になるのであって、AだのBだのウイルスで肝炎になるのではない、肝臓の状態を悪くする生活や薬や予防接種で、それらのウイルスがはびこっただけなんですね。
 私もカンジダがあります。帝王切開を2回やっていますので。帝王切開している方々の、点滴から入る抗生物質は馬のようです。ですからおかげさまでカンジダがはびこりまして、ボタモチが大好きで、こればかりは止められません。ということはカンジダがまだ治まってないということですよね。もっともっとレメディーをとらなければいけないかなと思いますけれど。

 アメリカでDTP(ジフテリア、破傷風、百日咳)のうちの、百日咳だけの予防接種の害をドキュメンタリーでやったわけですよ。市民団体が怒って、もうやめようと。百日咳をやめる親が増えたんですね。そのあとで百日咳がまた流行したとうそが流れて、また百日咳が導入されてしまったわけですけれど。FDAの人が調査したら、なんのことはない、百日咳にかかっていた人は、ある州で5人、別の州で8人しかいなかった。そして分かったことは、これら全員が百日咳の予防接種を受けていたということ。本当は、流行していたわけです。だけどそれは予防接種による流行だったわけですよ。だけど、予防接種を受けると病気にならないと言われていたから、百日咳になっても違う病気だと思って報告されなかったわけです。予防接種を受けないと百日咳になると言って国民の恐怖心をあおっていたんですね。ポリオでもBCGでもDTPでもそうだけど、予防接種を受けて、予防しようと思ったその病気にかかるケースはほんと多いんですよね。予防するどころか、病気を無理矢理感染させているんじゃないかって思うときあります。しかも押し出せないから、悲惨なことになる。
 私たちがウイルスを押し出すときには不思議なことに、赤い発疹になるわけですよ。ヘルペスだって、帯状発疹だって、ブツブツとできるじゃないですか。ですから私たちにとって、先ほどの流れの、血液から腸、腸から泌尿器系、泌尿器系から肺、肺から皮膚湿疹、というところに上がっていく姿は治る方向性です。治る方向性ですので止めません。血液が濁っている方々が「もう痰が出て止まりません」と言いますが、「良かったね、排出です」とおっぽり出される。発疹が出て「よかったね」とおっぽり出すわけだ。これは治る方向性だからです。病気の流れというのを考えなければいけない。だから皆さん、病気を起こすもの、例えば病原菌がいけない、細菌がいけない、ウイルスがいけないなどと言いますけれど、それは細菌やウイルスに失礼だよ。土台がなければ、土壌がなければそういうものははびこれないんだから。その土壌を作っているのはあなただ。汚くしているのはあなただ。血を汚くしているのはあなただ。日々の生活を正さないことには、土壌はきれいにはならない。種は土がないと芽が出ないんだよ。土ってなんだ? あなたの汚い土だ。そこに種を植える。その種がウイルスであり、バクテリアであるわけだ。だからバクテリアやウイルスやカビをだめ、だめと抗カビ剤、抗バクテリア剤、抗ウイルス剤をとったって何のこっちゃない、より土壌を腐らせる一方です。土壌を良くするためには生野菜も食べなくてはいけない。よく咀嚼して食べてくださいよ。咀嚼すれば冷たいものが温野菜に変わるんですよ。フルーツもとらなければいけない。太陽の光をバンバン浴びたフルーツをとってくださいよ。ビニールハウスでなるようなものをとってもしょうがない。そういうふうに土壌を良くしていかなければ。そしていい水を飲むことだ。

 何よりも大事なのはあなた方の考え方と、感じ方だ。この、考えていることと感じることを間違えていると、あなたを腐らせる。そして発酵させて毒にしてしまう。あなた方を回復させるには、あなた方自身の考えとか、感じることを変えなければいけないんだ。こんなに良くしているのに、あの人には下心があるに違いないとか、あの人はどうもこうやって親切にするけれど、町の議員になりたいからだよねとか、なんでもこう、複雑に考えようとする。シンプルになればいい。例えばキリストが「物を持たない者、単純な者は幸せかな」と言えるのはなぜか。天真爛漫でおられるからだ。天真爛漫でいないと神なんか降りてきませんからね。複雑に物事を考えてしまう。複雑に複雑にしてしまう。複雑に、何枚も何枚も面を付けてしまう。すごく面倒くさい。辛気くさいです。だってある日、この人にこう言って、あの人にこう言って、ある日どの人に何を言ったか分からなくなるよ。そういうことをやっているからこそ、体が腐っていくんですよ。
 日々の生活というのはすごく大事です。人をねたまない、憎まない。病気は一足飛びに治すものではないということを頭に入れておくこと。一足飛びに治るような副腎皮質ホルレモンなんか恐ろしい。それは一足飛びに症状が消えるからだ。先ほど、症状とは何だと言いましたか? 排泄口です。すごく大事なものだ。人間というのはレメディーがなくても、毒が入ったら解毒する力はある。レメディーを人れると、ホップ・ステップ・ジャンプで解毒することができるようになる。
 だからもし、あなた方に解毒力がないと思うのなら、それはあなた方に自分を信じる力が少ないということだ。特に出産なんかしようとするときに産めない。産めるからこそお乳も股も付いているんじゃないか! 産めないんだったら最初から付いてないよね。そういうふうに、いかにあなた方が悪い方向に啓蒙されて、「自分たちはだめなんだ」「自分たちにはそういう力がないんだ」というふうになってきたかということを頭に入れておかなければいけない。排泄はありがたい、発疹はありがたい、熱はありがたい、下痢はありがたい。吐くのはありがたい。分かる? みんなありがたいんだ、解毒しているから。耳だれはありがたい。目が充血するのはありがたい。それを許してあげてくださいよ。体が発するメッセージを、いかにして聞くかだ。

 <いかにして聞くか>というのがあなた方のテーマだ。体は、いかにして自然になるかを教えてくれるからです。あなたの感情や心は、いかにしてずるくなるかを教えてくれる。いかにして人をけ落とすかというのは感情や心や前頭葉だ。体は正直です。疲れたよ、寝てちょうだい。今は講演中だけれど、寅子よ、うんちに行ってちょうだい、と言うんだよ。しょうがないから「ごめんね」と言って行くしかない。体がメッセージを出しているんだもの。

 ・・・<抜粋終了>・・・



(注1)ホメオパシーでは,マヤズム(Miasm)という概念があります。病気の源と考えられていて,繰り返し出てくる症状,毎年同じ季節に出てくる症状(例:花粉症),適切なレメディを与えてもまた再発する症状などにはマヤズムがベースにあると言われています。マヤズムには,人類の病気の歴史にちなんで,疥癬(かいせん)マヤズム,淋病マヤズム,梅毒マヤズム,結核マヤズム,癌マヤズムという五大マヤズムがあります。


(注2)アロパシーとは、逆療法という意味で、「症状を抑制する」療法です。つまり現代医療に代表される療法はすべてアロパシーとなります。同種療法ホメオパシーは「症状を押し出す」療法ですので、逆療法アロパシーとは対極にあります。


(注3)レメディーとはホメオパシーで処方する療剤です。ホメオパシーの簡単な概念はここを参照して下さい。

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