最終更新日:2021/7/22
こんにちは。高木製作所 採用担当でございます。高木製作所は創業130年を超えるトヨタ自動車様のTier1メーカーとして自動車部品の製造販売を行っております。是非エントリー、説明会への参加をお待ちしております!【新型コロナウイルスへの対応】・説明会はマスク着用が必須となります。・会場入口に消毒液を用意します。ご入室の際ご使用ください。・発熱などの症状がある場合には参加をお控えいただき、 完治しだい、別日程にて再度ご予約下さい。詳細はマイナビサイトよりご確認、ご予約下さい。
執行役員 管理本部 本部長 成瀬 勝美さん。自身も海外の拠点で、一から工場の立ち上げを経験!「質問があれば何なりと聞いてください。」
トヨタ自動車のTier1メーカーとして、業界で「小型プレス部品といえば高木製作所」といわれるほどの信頼と実績を誇る会社です。高木製作所が作っているのは、自動車用の小型部品。ボデー部品を始め、エンジンに使われる部品や、精密部品まで、あらゆる部位のプレス部品を設計、生産しています。 1台の自動車に使用される部品は、ざっと数万点。小型部品を作るメーカーも数多くありますが、数あるライバルの中で高木製作所の部品が採用されているのは、生産の工程に他社メーカーと大きな違いがあるからです。 まず、独自の技術力を用いて可能にしているのが「短納期生産準備」の仕組みです。汎用的な金型を、シンプル化・小型化することで、通常30日以上かかる作業を、当社では最短1週間まで短縮することも可能です。また、特許も取得している「高速搬送プレス」を開発したことで、大幅なコストダウンにも成功!これらの特徴がお客様から選ばれる秘訣です。 そんな高木製作所の技術力の背景には、社内の充実した研修制度があります。技術系の会社ですと、集団研修に出向いたり、外部の講師を招いての研修方法をよく耳にしますが、当社の社内研修は社内で作りこんでいるのが特徴です。 毎年、研修の講師となる社員を選抜。選ばれた社員は、他の社員に教えなければならないので、仕事として勉強します。各講座にはサポート役も配置されており、事前にサポート役の人と講習の内容を精査。こうして、教える側も教わる側も社内の人間で研修が進んでいくので、講座中のディスカッションも非常に活発です。外部講師の場合はどうしても一般論になりがちなところ、高木製作所の現場に沿った具体的な事例からも学ぶことができるのも良いところです。もちろん研修の内容によっては、外部の講習もありますし、ケースによって多種多様な体制を整えています。 入社するみなさんに私たちが提供できるのは、高い技術力と充実した成長の機会、さらには海外6拠点におよぶグローバルな活躍の場です。高木製作所でみなさんも可能性を切り拓いてください。
高木製作所は、愛知県岡崎市に本拠を構える自動車部品メーカーです。私たちの手がける製品は、両手の上にのるくらいの小型金属部品。これをプレス加工という方法で制作しています。1台の自動車に使用される部品は2万点以上と言われています。部品1つ1つは小さいながら、それら全てに役割があり、当然、その品質は自動車全体に影響を与えることになります。わたしたちが製造している部品種類は約2万点。国内・海外問わず多くの部品を開発・製造・供給しており、まさに、世界の自動車の品質を担っています。高い品質を維持しながら、当社が成長し続けることができるのはなぜか?そこには3つのセールスポイントがあります。1.ニーズに合わせて生産可能 たくさん作ればコストを抑えられるのは当たり前。 当社は、生産設備の自社開発によって、少ない生産量でもコストを抑えて 生産することができ、これが他社との差別化ポイントになっています。2.短納期での対応も全く問題なし プレス加工の特徴は「金型」と呼ばれる特殊な装置を必要とすることです。 この「金型」がクセモノで、金型を作るだけで 1カ月以上必要なこともあります。 当社は金型を自社制作することにより、 最短1週間での生産開始を可能にしています。3.全世界で製品を納めます 今後、自動車の生産はますます海外にシフトしていきます。 私たちもグローバルニーズに対応できるよう、着々と海外進出を進めています。 2013年にも中国天津に工場を開設したところです。未だ成長を続ける(株)高木製作所。ぜひ私たちのことを知り、ここで働くことを考えてみてください!