風俗王と言われる森下景一のグレーゾーンビジネスの実態を追う!既にグレーでは無い! [グレーゾーンビジネスを追う!]
消防法では避難口の前にものを置いてはならない事が定められていますので、これは既にグレーでは無く違法行為です。
この問題を本所消防署の予防係の係長に報告しますと、立入検査の結果は個人情報だから教えられないとおっしゃるので、ここは個人では無く有限会社新宿ソフトと言う法人である事を伝えました。
これでは役人の怠慢隠しで個人情報を乱用し杜撰な立入検査をして馴れ合いの行政指導をしただけで済まされてしまっていたからこの様な状況が言わば黙認されて来た恐れがあります。
この問題は人命に関わる重大な結果をもたらす事が予想されますので、本所消防署長に直談判して改善を求める必要があると思います。
更に、この個室ビデオ店は防音構造でその防音材や吸音材にウレタン樹脂が使われている可能性がある事、VR機器を使用させている状況から考えますと、仮に火災報知機が鳴っても防音壁とヘッドホンで警報が聞こえない危険性があります。
こうした施設では通常火災発生時には映像等が全て停止し火災の発生を知らせるシステムがある筈ですが、過去に消防法違反の脱法ハスで問題になった森下景一が実質のオーナーである事から実態をきちんと消防はチェックするよう申し伝えました。
しかし、本所消防署の予防係の係長は細かな事は報告出来ないと言うのには驚きました。
自分の職責が何か分かっていないどころか、これ程重要な事が「細かな事」とされ見過ごされますと人命関わる重大災害に直結するからです。
やはり幹部消防官の指導が徹底されておらず、日頃の防災と言う観点が過少評価されているではないでしょうか。
過去に同社系列で森下が実質オーナーのネットカフェ大手「マンボー」(東京都新宿区)が「シェアハウス」だと言っていた中野区の施設が、東京消防庁から消防法違反を指摘され閉鎖された事件もございます。
この時のシェアハウスの内部の構造が同店舗3階の構造と酷似しており、窓が無く万一火災の時に避難出来ないデスゾーンがある点でも似ています。
この個室ビデオ店も実態は脱法ハウスと同じで多くの利用者は宿泊施設代わりに利用しているのではないでしょうか。
2018-09-05 12:33
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