七重@6doyugyo·9月28日わたしが最初に滅みたのは大好きな神絵師さんが老よりちと鬼上を描いているのを見てゾクゾクしたからで、原作読む前にそっちから入ったわけです。 こういうことはわたしには儘あります。大昔の作品なんてほぼそう。 さてわたしには隣家の従弟という先達がいるので当時15巻まで出ていたと思うが13
七重@6doyugyo·9月28日それを借りて一気に溺れた。基本的に熱狂しないとダメな性質で、会社に行く間も家にいる間もずーっと追いかけ続けた。当時はシリアスとギャグの境目がまた面白かった。連載にも熱中。そう兄上話ね。わたしの独断と偏見だけど、昔から熱狂する作品には必ず神回があって、何十何百何千再読しても飽きない13
七重@6doyugyo·9月28日エピがそうした作品にはある。 三か月借り続けて「寸暇を惜しんで」読みふけり、新刊は自分で購入。返す時は自分で大人買いして空白期間を失くした。しかし面白かった作品がある回から唐突にダメになった。ドーマの話からだな。「おまいう」シーンからサーッとダメになった。その前のアカザ話はとても14
七重@6doyugyo·9月28日よかっただけに、何があったんやと心配になった。 こうなると熱狂してたことであえてスルーしてた色々の瑕が見えだしてくる。それをどう処理しようと悩みながら二次創作へ久しぶりに入った。 それでもドーマと母子のksksはまだよかった。これを本編に描けばいいのにと思いながらもじゃんぷの体質を考え13
七重@6doyugyo·9月28日ると仕方ないかとも思った。引き延ばせるのにもったいないな、じゃんぷは基本「最終回」をきちんと全うしないしね…などと考えていたが、本当に「これはあかんでしょう」となったのはむざさまとの戦い。そしてその頃からのksks、これは完全にダメだと思った。 よりちの人間像が曖昧なのはわたしは許容14
七重@6doyugyo·9月28日しているし、納得しているので彼を非難することは全くない。ただksksで「いらんこと書いて…」と苦々しく思った。 よりちについては以前から書いているように、かれは古代からの英雄譚のある種の典型(失敗する英雄)なので全く非難する必要性はない。たまよを信じて逃がしたのはいかにもジャンプ的な13
七重@6doyugyo·9月28日行為だし、兄上の問いへの「浮き立つ気持ち」も実のところジャンプでそうした答え方をするキャラをたくさん見てきたので「ああ、なるほど」くらいしか思わなかったのだ。 ここが多分皆さんと意見の分かれるところだと思う。 1970ー80年代にはこうしたキャラはジャンプでは普通に生きていたのだ。特に13
七重@6doyugyo·9月28日本宮御大系の作家群、かれに私淑する車田御大もそう。よく言えば「未来に託す」悪く言えば考えなしで無責任。 しかし先生は「友情努力勝利」のうち真ん中の「努力」をどう捉えたんだ、と考えるようになった。 主人公側の努力は尊く敵になったものの努力は無駄なのか。そしてfb2での昆虫発言。13
七重@6doyugyo·9月28日なんだろう、この人。 わたしの熱狂を返せ。 むざさまの倒し方もダメだった。薬が効くのはある意味面白かったが、不気味とはいえ赤子になったのをあそこまでぐちゃぐちゃにしてはダメでしょ。見ていて痛かった。色々とキツイものがあり、あれだけ熱狂したのに今は読み返すことが出来なくなった。15
七重@6doyugyo·9月28日他にも細かいことは色々あるけれど、やはりキャラの変節は痛いし、お前が言うか案件は大きいし、毒親への天誅はないのか、親のすること全部悪く思わないのはどうなってるんだ、ubyskの闇を正当化するのか… そしてメディアはそれを祭り上げて平気なのが気持ち悪い。 あの双子を世に出してくれたこと15
七重@6doyugyoに対しては恩を感じるけれど、もうあまり踏み込みたくないと思ってはいる。 自分の好きな処だけ抽出し、妄想し、世界の端っこで勝手に愛でる。 それでいいと思っているのでした。午前7:29 · 2021年9月28日·Twitter Web App8 件のいいね