『孤独のグルメ』ファン必見! 井之頭五郎さえ気付いていない都内「町中華の名店」4選
2021年9月25日
ライフ大人気ドラマ『孤独のグルメ』。今回は同作主人公の井之頭五郎が行ってそうで行っていない、まだ気付かれていない町中華を4軒紹介します。
町中華に思わずほっこり
主人公・井之頭五郎が、気の向くままにひとりで食事を楽しむシーンが印象的なテレビドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京系)。そんな同作で筆者が特に好きなシーンは、五郎が場末の食堂や町中華に訪れるときです。
これらのお店には人情味あふれる、温かな店員さんが多く、思わずほっこりしてしまう人も多いでしょう。
今回は、筆者の主観で選んだ「五郎が好きそうだな」と感じる都内の町中華をいくつかピックアップします。もちろん2021年9月現在、原作・ドラマともに未登場のお店です。言い方を変えれば「五郎がまだ気付いていない」お店。ということで、早速いってみましょう。
1.寿福(自由が丘)
まず1軒目は、自由が丘駅の中心からしばらく歩いた「寿福」(目黒区緑が丘)です。
店構えは“ザ・町中華”ではなく、少々小ぎれいな印象で、自由が丘にしてはリーズナブルなお店です。出前も行っているようで、定員さんがバイクでさっそうと配達に出ていきます。筆者はお昼時に訪問しましたが、先に数組ほど先客がいました。どうやらレバニラが人気のようで、売り切れとのこと……。
チャーハンを注文したところ、ゴロゴロとしたお肉が入っていて、ぜいたく感を味わえました。
高田純次さんも通うお店のようで、店内には彼のカレンダーが貼ってあります。新型コロナの影響で、カウンターは一席ずつ間隔を空けて着席していたので、ゆったりとしたスペースで食事ができました。
次回は早めに来店して、レバニラを食べてみようと思いました。
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