用語集/は行

Last-modified: 2021-09-29 (水) 17:41:37

  • 界隈全体を責められるのを避ける為個人や対立界隈の責任に話をすり替え自己正当化及び責任転嫁を行う事。
  • 福原慶匡が提唱した製作委員会に代わる新しいアニメ制作の方式。
    • 従来の製作委員会方式とは異なり、アニメの放映局は制作会社に資金の提供を行うが局側は放映権のみを所有し、それ以外の権利は制作会社側が保持管理して配信権やグッズの販売権などをその都度各企業に販売するという方式。製作委員会方式と比して現場のクリエイターへの還元が大きくなるとされていた。
  • ケムリクサは「パートナーシップ制度のプロトタイプとなる製作委員会方式」で制作されており、現在の所パートナーシップ方式で制作されたアニメは存在しない。
  • たつき信者がアニメ1期に対して使う言葉。「敗戦処理」の元ネタは野球用語でもはや勝ちが見込めなくなった試合に起用される投手を意味する。
    • KFPアンチに限らず「アニメ以前のけものフレンズは漫画もゲームも爆死コンテンツであり、見捨てられ僅かな予算しか与えられなかった無名の若手新人監督たつきが奇跡の復活をさせた」という伝説を信じている人は多い。
      • 実際にはそんな事はなく、アニメの企画がスタートしヤオヨロズが制作に名乗り出たのは2014年。ネクソン版のサービス開始前であり、企画自体は同時にスタートしている。ついでに言うとたつきはけものフレンズを製作した時点で既に業界10年選手であり少なくとも若手ではない。
      • また、アニメ版の声優オーディションの時点で既に舞台が公演することが決まっていた*1という本宮佳奈の証言がある。余談だが、小野早稀には伝わっていなかったとの事。*2
    • 「てさぐれ!部活もの」シリーズを巡ってのヤオヨロズ側のトラブルと、それに伴う石ダテコー太郎、cortなどのスタッフの大量離脱などもあり、本来ならばアニメ版はもっと早い時期に放映を予定していたのではと考える者も多い。
      • そのため、実態はむしろ逆で「アニメ版の作業の遅延がプロジェクトの負担になっていたのでは」という推測もある。
  • なお、当然ながら「敗戦」とされたネクソン版当時からのファンは快く思っていない。
  • 5ちゃんねる内売りスレ発祥の用語。その時期に一番売れたアニメを指す用語でありたつきファン界隈ではケムリクサ、まれにへんたつのことを指すが、15000の項目の通り実態にそぐわない覇権認定の為現行けもフレファンが皮肉として使うこともある。
  • なおけものフレンズ(1期)は書籍流通である為円盤の覇権争いに加われない。*3
  • 胸から上を映した写真、証明書などに使われる。バストショットとも。
  • 上記が一般的な概念だがKFPアンチ内では女性の乳房の接写写真として捉えられている。枕営業の品定めとして添付を強制しているとするのがKFPアンチの考えである。
  • ふたばちゃんねる「けものフレンズ2」スレにて投稿された文章、またはそれら投稿群。
    • 内容はけもフレファンの軽挙を諌める者であったが、それに「パターン23」というタグが付けられていたため、ふたばちゃんねるにおいてカドカワの工作員による工作が行われている証拠であるとされている。
    • 以後、ふたばちゃんねるにおいてヤオヨロズ側への批判、KFP側への擁護を行うレスは全てカドカワの工作であるとされ、徹底した排斥が行われた。
    • 後に情報のリークがあり、「パターン」は「テンコード」と呼ばれ50に登るバリエーションがあり、状況によって使い分けられていると判明した。
      • なお、ソースは「寝言あき」である。
      • 念のためだがそう書き込まれただけで根拠はない。

無念 Name としあき 17/09/26(火)12:17:38 No.512399051 del +

-------[けものフレンズ][たつき降板][パターン23]
これ以上カドカワを叩いてもけもフレファンが社会常識のない人達の集まりだとわかってしまうだけかと
カドカワも問題はありそうだけどそもそもの発端はたつきの問題
少しは常識や社会倫理を身に着けたほうが良い

  • 界隈外の掲示板に書き込まれた、職業漫画家の父親が子供から言われた一言。
  • KFPアンチはこれを吉崎観音のものであると確信しており、これをまとめた記事では度々KFPアンチによる書き込みが見られる。
  • 2018年1月26日から2021年6月30日までサービスを提供していたゲームアプリ『けものフレンズぱびりおん』の通称。更なる略称に「ぱび」がある。
  • 詳細はけものフレンズコンテンツの一覧を参照。
  • 福原の事。コアメンバーから性的暴行を受けそうになっていた声優を守り早々とタクシーで帰したという設定*4から付いた愛称。
    • このことから福原は「たつきと声優を守るもの」としての役割を期待されていた。
  • 2015年にYoutubeのNEXON公式チャンネル上で公開されたけものフレンズ(ネクソン版)PV。「踊ってバンバン」とも。
    • ガチャガチャダンサーズの楽曲「バンバン」に合わせてサーバル、フェネック、カラカルの3人がダンスをしているという物。
    • 動画制作はcort(現:辻昇平)。現在では削除されているが、当時の「作成者である旨を発言したツイート」の目撃証言がある。*5
    • サーバルのモデル制作はさぼてん。*6カラカル、フェネックの制作は金子卵黄。*7
  • なお、「バンバン」はその後ガチャガチャダンサーズのアルバムにも収録されておらず、ライブ等で披露される以外には聞く手段がない幻の曲となっている。
  • 余談だが、この当時からヤオヨロズ製のサーバルに虎状耳斑がない。
  • ギャルゲー、エロゲー、萌えミリ、きらら系四コマ漫画など美少女キャラが登場人物の大体数を占める作品。古くからある語だが広まったのは某アニメ監督がブログで使用したのがきっかけと言われている。
    • あまり名誉な単語とは言い難いため、美少女キャラが多いと言う理由で気に食わないアニメにこの単語をレッテルとして貼り付け批判(難癖)とする事も多く、けものフレンズ(特に2以後)もしばしばこのレッテルを貼られる。
      • もっとも、ジャパリパークは正しく「美少女動物園」なので大したダメージにはなっていない。
  • 足立淳作のけものフレンズ二次創作同人誌。
  • 余談だがふたばちゃんねるケムリクサスレ内において「日高屋アライさん」に対抗して「りつが居酒屋チェーンに通うシリーズ」が企画された事があり、現在ケムリクサファンコミュニティ内においてりつにアル中属性が付いているのはその名残である。
  • 代表的な「真フレ」であり、KFPコアメンバーの裏アカウントと言われている。
  • 詳しくは個別記事を参照。
  • ニコニコ大百科において数人の編集者がけもフレ関連の記事において工作をしているという陰謀論。
    • 根拠はその編集者たちが優秀な編集をしたものをに贈られる百ッカデミー賞を貰っていたことから、ニコニコ運営と手を組んで陥れようとしているというものである。
  • なお、編集者たちの中にはけものフレンズRの非公式ウェブサイトを作成したものやゴマすりクソバードの作成者が混ざっており、KFPアンチの内ゲバに近い。
  • 過剰な考察を皮肉った言葉。2017年3月の『けものフレンズ』(テレビアニメ)に関するインタビューで、視聴者によるむちゃくちゃな考察を不安視する福原慶匡が発した表現に由来する。
  • 実際、この過剰な「考察」がのちのけものフレンズ騒動における陰謀論の萌芽となっていったのは皮肉的である。
  • 「けもフレ信者アンチスレ」の事。当スレを真フレの集まる場所と捉え精神病院の閉鎖病棟に例えた事から定着した言葉。
    • その為「病棟民」は「真フレ」とほぼ同意義だが、「けもフレ信者アンチスレ」の方針から離れた「真フレ」が自分と区別する為にアンチスレ住民を呼ぶ場合もある。

      65 名無しの来園者 2021/04/01(木) 22:04:05ID:g4NjY3Y2

      噂の壺の病棟見てきたけどキチガイしかいなくて草生え散らかした

      あいつらいまだにttkcが被害者とか寝言いってやがるぜ

  • けもちゃんでもこの用語を使い紹介されている。

    ※病棟とは

    病棟=5ちゃんねるのアニメサロンという板に立てられ続けている「けもフレ信者アンチスレ」というスレッド

    IDも出さずにたつき監督・ヤオヨロズ・およびファンまたは作品ファンを叩き続けている真フレの巣窟である 

    たつき監督やヤオヨロズ憎しで呪詛を吐き続け、けものフレンズ2関係者や真フレが行うことは徹底的に擁護しまくる傾向にある

    IDがないため実際にはどれほどの数の住人がいるのかもわからないが、アニメサロン板というグループの中では常にトップクラスの書き込みの勢いを保ち続けるエコーチェンバー空間となっていて、当サイトで紹介するのが憚られるほどの界隈なので今まで記事では触れないでいた

    冗談抜きに異常なコミュニティーになっているので閲覧注意

しかしながら信者アンチスレで書き込みされてから数十分でその内容をツイッターで反応するKFPアンチが多数いるなど、信者アンチスレは相当数のKFPアンチが常時監視している。

  • 榊正宗氏が作成した氷村ふぁねるの中身、または仲間であるというツイッターアカウントのリスト。自身に反論してきた人はふぁねるに関係があるものとしてリスト化したもの。
  • もちろん事実であるかは関係がない。
  • https://archive.is/xGzNq
  • ガンダムシリーズに登場するリモコン兵器。名前の由来になった漏斗状の物体が独りでに飛んでいき標的を破壊する。
    • 超能力(のようなもの)を使い意思だけで動かす事から、ある者に暗示または示唆されて特定の人物や事象に攻撃的な書き込みや行為を行う、その者のファンや支持者達のスラングとして呼ばれる。暗示や示唆しただけであって明確に指示をしているわけではないので罪に問われることはない。
    • この事からたつきは希代のファンネル使いとされている。
      • 最近では「大きな動きがあった後の金曜日に動く」*8というパターンが周知され、先手を打たれて不発になる事が多い。
  • 5chと並ぶ一大電子掲示板。けもちゃんに並ぶKFPアンチの一大拠点となっている。
    • 特に吉崎叩きが横行し、連日吉崎や関連するコンテンツに対して中傷する板がたてられていたが、特定の人間が頑張っているのかたてるスピードにはムラがあった。
  • 炎上騒動が下火になって以降、KFP叩き関連の記事が隔離されることが往々にして発生した。
  • 「社長、バトルの時間です!」リリース以降、キャラを皮肉ってお嬢様言葉でアンチ活動を続ける住民が生まれだした。
  • 活動の規模が大きいのは「may」サーバーで住人は「としあき」というデフォルトネームが与えられている。
    • けもフレに限った話では無いが、いわゆる「民度」の緩さ・低さから「防波堤」とも呼ばれている。
      • 炎上や事件に対する食いつき具合は凄まじく、ターゲットにされれば結果的に誤報になろうが一日中叩かれるのは日常茶飯事。
  • 掲示板のログが一定時間で消えてしまうため通常の方法では追いにくく、悪く言えば「隠蔽」がし易い。
    • 一応、外部によるログの保存サイトがある。
  • 何かしらの職業や技能などを有しているとしあきは「○○あき(ニコニコ動画での『○○の人』)」と呼ばれることがある。
    • 本当に専門家であったりすることもあるが大抵はネット上で得た知識をひけらかすだけの○○あきも多いので鵜呑みにしないこと。
  • 消費者が抗議の意味を込めて、ある商品や特定の企業の製品を買わないよう組織的に働きかける運動。国家間の摩擦が起きた際には国レベルで発生することがある。
  • たつき監督降板事件後、ネット上では降板の原因とみなされたKADOKAWAに対して不買運動が開始された。
    • ところが、KADOKAWAは多くのメディアコンテンツに関わっている企業であったため、不買運動に参加することは「オタクとしての活動」を辞めるに等しいことになってしまうという問題が発生した。そのため多くのオタクの間では不買は不徹底に終わってしまい、組織的運動は急速に消滅していった。
    • 現在「KADOKAWA不買」のスローガンを掲げ続けている者は、元々のKADOKAWAアンチを含め、ごく少数ではあるが存在している。
  • 『月刊少年エース』にて連載されていた漫画『けものフレンズ ‐ようこそジャパリパークへ!‐ 』の通称。作画担当のフライに由来する。更なる略称として「フ版」がある。以前は「漫画版」と呼ばれることが多かった。
  • 詳細はけものフレンズコンテンツの一覧を参照。
  • 「高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。 どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。」*9と言うようにカードゲームにおける、カードに書かれたキャラ紹介や世界観の説明と言った雰囲気作りのためのテキスト。
  • けもフレ3限定品転売事件にて、だるすへの擁護の一つとして転売禁止という規約はフレーバーテキストであり遵守する必要はないとKFPアンチは主張した。
  • どーじが自身を警察関係者の親族である証拠として画像写真を上げた物品。
  • 警察の装備品ショップ等にも類似する物品は発見する事ができず、長年謎の存在とされていた。
    • 後に当人がtwitter上で件の証拠物は「オークションで買える文鎮である」と暴露し、該当物の正体を掴めない者を煽っている。
      • つまり、警察関係者ではなくてもオークションで入手できる程度の物であるという事である。
  • この経緯からけもフレ信者アンチスレではどーじを指して文鎮と呼ぶことがある。
  • 公式をリスペクトするのが前提である二次創作に対し、公式に対して悪意や憎悪を向けるために創作する二次創作の事。
    • ただし、公式とは違う展開にするのは二次創作では当たり前の事であり、エロ、グロ、鬱展開をメインとした二次創作であるというだけではヘイト創作とは見なされない。
      • そのため、ヘイトであるか否かは基本的に二次創作者の言動等によって判断される。
  • 多くのたつきファンはけもフレ2をヘイト創作にあたるとされ批判含む誹謗中傷の大義名分としている。
  • けものフレンズ2を受けて制作されたけものフレンズRはその発表時キュルルを惨たらしく殺害した上で主人公を登場させたことや創設者の他動画の内容からヘイト創作だと見なされている。
  • たつきが公の場に出る際の被り物。第49回星雲賞の授賞式などで使用している。
  • へんたつ』の鬼が登場するまで、たつきファンの間ではたつきのアバターとして用いられていた。
  • たつきのあだ名。
    • 由来は『けものフレンズ』(テレビアニメ)OP映像のスタッフクレジットにて、たつきの名前が腕組みをしたヘラジカに被っていたことに起因する。
  • 2017年末ごろまではたつきを代表するキャラクターとしてヘラジカが二次創作などで描かれていた。
  • irodoriによる自主制作アニメーション。「web版」と「TV版」の2つが存在する。
  • 詳細は個別記事を参照。
  • たつきの事、勃起監督とも。
    • 「勃起ってたつ(勃)き(起)とも読めるよね」という事から下記「ムク崎」へのカウンターとして使われる。
  • 榊正宗氏が使用した言葉。トマソン制作のアニメーション『ミルキーパニック』を「狂気に満ち溢れた作品」、『けものフレンズ2』も同様の狂気に満ちていると評した後に付け加えられた言葉。
    • 普通に考えれば単なる中傷なのだが、最後に(褒めてます!)を使うことによって中傷していない事をアピールしていると思われる。
  • KFPアンチではあるが漫画版けものフレンズ2には好意的である人を表した言葉。

個人経営のまとめサイト。けものフレンズ2を比較的好意的に捉えたまとめを出した事でKFPアンチらから脅迫を受けた。