あ 
アイカツ! 
- ①バンダイが2012年から展開している、トレーディングカードを用いたアーケードゲームシリーズ、およびメディアミックス作品。
- ②①を原作・原案としたテレビアニメシリーズ。テレビ東京系列で放送されていた。ゲームに基づき『アイカツ!』『アイカツスターズ!』『アイカツフレンズ!』『アイカツオンパレード!』『アイカツプラネット!』の5作品が放送された。
- 何度か「けものフレンズ」とコラボしていたこと、「アイカツ!」の一部のファンがたつき監督降板騒動に便乗して「アイカツ!」を宣伝していたこと、テレビアニメに細谷伸之と木村隆一が携わっていたこともあり、KFPアンチの標的にされた。
悪意 
- 一部のKFPアンチが主張する、『けものフレンズ2』の制作理由に関する概念。
- 同作が「『けものフレンズ』(テレビアニメ)およびたつきに対する悪意によって作られている」とする考えから生じた。
- なお、この概念が持ち出される場合には「悪意」に関する具体的な事例は示されず、「悪意」をこめなければいけないに動機についても説明されることはない。
- 他にも「けものフレンズR」誕生の経緯を説明しようとした人が、「悪意がある」とR支持者に攻撃されることがある。
あにまるトモダチ 
- 2018年4月から放送されていたテレビアニメ『ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-』第7話のサブタイトル。
- 『けものフレンズ』(テレビアニメ)やたつき監督降板事件のパロディを盛り込んだことで話題となった。
- 詳細は個別記事を参照。
アニメサロン板 
- 「けもフレ信者アンチスレ」「ヤオヨロズアンチスレ」などが立てられている5ちゃんねるの板。
- KFP擁護派やたつきアンチなどの拠点の一つであるため、荒らしにより『けものフレンズ2』や石川由依を揶揄したスレッドが乱立させられている。
アニメ1期 
- 『けものフレンズ』(テレビアニメ)の通称。単に「1期」「1」、また「無印」とも称されるほか、制作者から「irodori版」「たつき版」「ヤオヨロズ版」「ヤ版」とも称される。
- 詳細はけものフレンズコンテンツの一覧を参照。
アニメ仙人 
アライさんアンチスレ 
- 5ちゃんねるのアニキャラ個別板にかつて存在した、『けものフレンズ』(テレビアニメ)に登場したアライグマのアンチスレッド。アライさん虐待(アラ虐)の温床の一つ。
- 類似するスレッドとして「アライさん虐待SS投稿スレ」なども存在した。
- アニメ1期11話において、かばんの帽子を強奪しようとした際のアライグマの言動に反感を覚えた視聴者が集まり、アライグマへの誹謗を繰り返すようになった。
- 誹謗の対象とされたのは「アニメ1期のアライグマ」で、担当声優の小野早稀や、ネクソン版のアライグマはあまり誹謗の対象とはならなかった。
アライさん界隈 
- 2019年4月頃からTwitter上で大量発生した、「けものフレンズ」のアライグマのなりきりアカウントによるコミュニティ。通称「ア界隈」。*2 *3
- アイコン画像にアライグマの画像を使用して、アライグマの口調を真似てツイートするのが特徴。便宜上はなりきりアカウントの扱いではあるが、元々のキャラクター像とは大きくかけ離れたアカウントが多く、人生において何かしらの困難を抱えている人間が集まるコミュニティとなっている。
- 大多数のアカウントは「けものフレンズ」についてアニメ1期しか知らないか、または全く知らないアカウントが多い。
- 中には自らの睾丸を摘出した写真を投稿するアカウントなどもいたことから、物議を醸している。
- ちょうど界隈が定着した時期に、NHKで「隣のアライさん」というプロジェクトもスタートしていたため話題を呼んだ(ただしこちらはLGBTなどの「Ally(味方・支援者といった意味)」に由来している)。*4
- 多くのけものフレンズファンからは、キャラクターのイメージを毀損していることから他のなりきりアカウントともども否定的に見られている。
- 一方、一けものフレンズファンとしての立場で二次創作やファン活動を行なっている穏健なアカウントも存在する。
アライさん虐待 
- 「けものフレンズ」のアライグマを悪しざまに描く二次創作。通称「アラ虐」。
- 場合によっては迫害あるいは殺害するもの過激などした過激なものがあり、ヘイト創作とみなされる。*5
- 成立した原因として、『けものフレンズ』(テレビアニメ)におけるアライグマの言動への反感や、実際の動物のアライグマが持つ凶暴性、特定外来生物に指定されていることからくる憎悪などが挙げられる。
- 絵師のトトキチがアラ虐のイラストを描いていたとする情報*6 *7 *8が少数ながら存在するが、実際の作品は確認できていない。
- 1期が世間でもてはやされていた頃に少なくない人が加わっていた二次創作であるが、現在のKFPアンチの間では1期への批判にも繋がるため、嫌悪される傾向にある。
- キュルルに対し同様の行為をしている二次創作者に対する批判は行わない。
アンサイクロペディア 
- Wikipediaのジョークサイト。2000代後半が全盛期だったが、現在は記事の質の低下や編集者同士の対立などにより衰退している。
- 同サイト内の「けものフレンズ2」の記事は、KFPアンチの荒らしにより誹謗中傷まみれの内容だったが、編集会議により「当サイトの信条であるユーモアに欠けている」として、記事ごと削除された。
- 「けものフレンズ」および「吉崎観音」の記事も同じく荒らされていたが、現在では荒れる前の記事に差し戻されるか、中立的な表現となっている。
アンチのアンチ 
- 文字通り「アンチに対するアンチ」。けものフレンズ界隈では主にKFPアンチが使用している言葉で、いわゆる「真のフレンズ」全般を指している。
- ネット上では、アンチという言葉は「過激なネガティブキャンペーンを行う者」を指す言葉として多用されており、「アンチのアンチ」はアンチに対する正義感も加わり、アンチより更に過激になる傾向がある。
- 当Wikiにおいて、これらの思想および勢力は「けものフレンズプロジェクトアンチアンチ」として扱っている。
- なお、けものフレンズにまつわる騒動のたびにKFPアンチの過激派が迷惑行為を繰り返していたため、KFPアンチに対して否定的な層は一定数存在する。
暗黒メガコーポ 
い 
イナゴ 
- 流行しているジャンルに飛びつき、一通り騒いだ後に別の流行ジャンルへの移動を繰り返す者のこと。「イナゴオタク」「同人イナゴ」など多数の用法がある。
- けものフレンズ界隈では、『けものフレンズ』(テレビアニメ)の流行で大量移住し、同作品のファンの大半を占めていた。これらのイナゴは「けものフレンズファン」として数々の迷惑行為を引き起こしたが、たつき監督降板事件後は一転してKFPアンチに鞍替えし、けものフレンズ2炎上事件の主体となった。
- これらの炎上や騒動では、特段けものフレンズのファンではなかった層も、対立煽りなどの形で炎上に加わっていた(いわゆる「ネットイナゴ」)。
- ゴマすりクソバードを発案した同人作家、バッタの蔑称として用いられることもある。
う 
ウマ娘 プリティーダービー 
- Cygamesが提供する、日本の有名競走馬を美少女擬人化したメディアミックスコンテンツ。
- けものフレンズとは、同じ動物の美少女擬人化コンテンツとして比較されることが多い。
- 競走馬の権利問題が発生してコンテンツの進展が進まない時期に『けものフレンズ』(1期)の流行と日本中央競馬会(JRA)とのコラボが行われたことで、ウマ娘コンテンツは当時の1期ファンからの恒常的なマウントに晒されてしまった。『ウマ娘』アニメ1期放送後もコンテンツは伸び悩み、KFPアンチからもその低迷状態をけものフレンズと合わせて貶されていた。
- だが、アニメ2期とゲームが流行すると、けものフレンズ界隈でも立場を問わず流行りのウマ娘コンテンツを楽しんで享受するようになり、そのままウマ娘ファンコミュニティへ移動する人が相次いだ。*10
- この流行以降、KFPアンチは『ウマ娘』における売上やランキングで『けものフレンズ3』にマウントをとるようになった。*11しかし、のめり込んだ結果*12一部のKFPアンチがそのままウマ娘コンテンツのファンに鞍替えする事態となった。
ウルジャンインタビュー 
- 『ウルトラジャンプ』2021年1月号に掲載された、たつきの単独インタビューの通称。
- 掲載が商業誌のため詳細は割愛するが、大まかな内容は「へんたつのアクリルスタンドが掲載され、『新作を作っている』ことが語られている」というもの。
- たつきファンの間では、「たつきが現在でも新作アニメを作っている」とする明確な根拠としている(当時は『へんたつの』フルverだと信じられていた)。
- たつきアンチ、およびたつきの発言に懐疑的な層からは「新作の告知は『へんたつ』(TV版)終了後に発表済みなのに、半年以上たったインタビューで1枚のビジュアルも公開せず、「新作を作っている」以外の新情報が無い状態なのは不自然」と捉えられており、「新作とはそもそもアニメなのか?」と疑問視する声もある。
- なお、たつきファンの一人がこのインタビュー記事をTwitterに無断転載したという事件が発生している。
え 
エミュ 
- エミュレートの略称。コミュニティ内でであえて対立勢を装った書き込みをすることで、コミュニティを活性化させる役割を持つ。対立勢力に見せかけた対立勢力への皮肉を言う場合もある。
お 
おうちにおかえり 
- 『けものフレンズ2』9話(通称イエイヌ回)の台詞。
- ビーストに襲われているイエイヌ(雑種)とキュルルをカラカルとサーバルが助けに入った際に、イエイヌが「自分がキュルルからカラカルとサーバルを引き離してしまった」ということに気づき、キュルルに対して最後のお願いとして「(自分に対し)おうちにおかえり」と言ってくれ、とお願いした。キュルルは逡巡したが、それに応じイエイヌにその言葉をかけ、イエイヌは涙を流して快諾し、2人は別れることとなった。
- この言葉は「キュルルと別れるための決意」として、イエイヌ自身がキュルルに言うように頼んだ言葉だが、KFPアンチはこの経緯を無視して「キュルルがイエイヌに対して一方的に帰れと言い出した」と決めつけ、キュルルおよび『けものフレンズ2』に対するバッシングを加速させた。
- 一応、この展開を「一方的に言ったものでは無い」と理解したうえで、「イエイヌに救いが無さすぎる」と批判する視聴者も多い。
- なお、この言葉はけものフレンズ界隈外でも使用され、主にKFPアンチが出張荒らしをした際に「おうちにおかえり」と言って追い払うことがある。
オウム真理教 
- かつて存在した日本の新興宗教団体およびテロリスト集団。敵対者と認めた人や集団に対して数多くの事件を起こしており、特に1994年の「松本サリン事件」と1995年の「地下鉄サリン事件」は有名である。
- 現在は数回の分散・分裂を経て複数の派閥に分かれており、「Aleph(アレフ)」「山田らの集団」「ひかりの輪」という後続組織が活動している。
- 過激なKFPアンチや盲目的なたつきファンは、時としてオウム真理教の信者に例えられることが多い。ちなみに、たつきはそれに準えて「尊師」と呼ばれることがある。
お問い合わせ 
- KFPアンチが行っていた活動の一つ。
- たつき監督降板事件の直後は、けものフレンズプロジェクトの参加企業やコラボレーション先への問い合わせが主流だったが、「全世界へこの騒動を知らせる」という名目で、官公庁に対する通報やパブリックコメント、騒動自体には直接関係のない企業にまで問い合わせが広がっていった。
7200 : ななしのよっしん :2017/09/29(金) 18:48:19 ID: unF7Zevthf
俺らのやれることは見てないそうにも伝える事
問い合わせを継続していく事だ。
オナホバイキング 
- KFPアンチがけものフレンズプロジェクトおよびその関係者を揶揄する際に用いる言葉。
- 「KFPが声優の枕営業を享受するために作られた」という妄想に基づき、その様相がまるで「声優をオナホ(オナホール)扱いして、バイキング料理のように利用しているよう」という表現から生まれた。
- 現在確認できる限りで最古の使用は、2019年11月4日のモチガイによる草薙へのリプライである。*15 *16
- なお、2017年に発表された『ひだまりスケッチ』の成人向け同人誌『ふたなりスケッチ4』に同様の言葉が使用されているが、関連性は不明。*17
鬼 
おま◯こにゃ 
- 『ケムリクサ』(テレビアニメ)の二次創作ネタ。発祥はふたば☆ちゃんねる。