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レーザー

レーザーは電力を消費して照射先のブロックを破壊したり、核融合炉を加熱する際に使用します。
レーザー関連レシピ
複数のレーザーから照射されたビームはビーム増幅器で1本に束ねることができ、出力を調整して照射することができます。

レーザー増幅器の設定画面

1…貯蔵電力 最大容量は5.0GJ
2…tick単位の遅延設定(デフォルトはNo Delay)
3…最低出力(デフォルトは0.0J)
4…最高出力(デフォルトは5.0GJ)
核融合炉

核融合炉は、内部の熱量に応じた発電を行う装置です。
準備にレーザーの加熱、反応開始にはフーラムと燃料が必要になります。
発電量は温度に合わせて変化していきますが、最低レートで核融合を安定させた際の発電量は500.0kJ/t、最高レートで安定させることは燃料の都合から非常に困難でしょう。
核融合炉構成ブロックレシピ
核融合炉の構成方法
核融合炉の構成はリアクターフレームを用いて以下のような菱型、6面に配置します。

6面配置すれば球形になり、上部中央にリアクターコントローラーを配置すれば構成の完了です。

レーザーを照射することで核融合炉を加熱し、熱量に応じて発電量が増えます。

レーザーの熱量だけでは電力消費量が黒字にならないため、新たに追加された気体を使うことで核融合炉をさらに加熱させる必要があります。
追加気体関連物のレシピ
核融合炉の設定画面

1…DT燃料入りフーラム投入スロット
2…熱量測定ボタン
3…燃料設定ボタン
4…統計表ボタン
熱量測定画面

1…プラズマの温度。単位はケルビンで、核融合には100MK必要。常温は300K
2…炉内の温度。常温は同じく300K
3…発電した電力の蓄電量 最大1.0GJ
4…搬入された水量ゲージ 炉内の温度で液体蒸気(Fluid,steam)を発生させる
5…液体蒸気量 搬出して気化させると蒸気(steam)になるが使い道は不明
燃料設定画面

1…重水素ゲージ ゲージの最大蓄積量は1000
2…トリチウムゲージ
3…DT燃料ゲージ 重水素とトリチウムの代わりに使用可能
4…誘導レート設定。0~99の範囲で指定可能。核融合開始には最低2必要
統計表画面(数値は最低レート稼働時のもの)

Air-Cooled Water-Cooled…空冷・水冷方式
Min, Inject Rate…最低誘導レート
Ignition Temp…最低点火温度
以下はレートによって数値が変動
Max, Plasma Temp…最高プラズマ温度
Max, Casing Temp…最高炉内温度
Passive Generation…温度が安定した際の発電量
DT燃料とフーラムが用意できたら核融合を始めましょう。
まずはレーザーとレーザー増幅器(以下増幅器)を用意します。レーザービームを増幅器へ束ねてレーザーフォーカスマトリックスに照射して核融合炉内のプラズマ(Plasma)温度を100MKまで加熱します。十数本程度の照射量では100MKまで届きません。

レーザーの数と継続して照射できる電力が揃えられない場合は増幅器の設定からレッドストーン信号設定をHighにして一旦蓄積し、出力を調整してからレッドストーンの信号をONにして放出しましょう。
レーザー1本のエネルギーは5000Jなので、最低・最高出力を5000000とすれば100本分の出力で照射できます。これで瞬間的にですが稼働に必要な温度へ上げることができます。

事前に燃料となる重水素とトリチウムを搬入します。DT燃料があればそれも使用可能です。
燃料の誘導レート(Injection Rate)を2以上(偶数刻み)を入力、スロットにDT燃料入りフーラムを投入すると、フーラムを消費して核融合が始まります。ver8.0.0.188では空のフーラムを投入するとワールドに入れなくなるバグがあるので必ずDT燃料入りのものを投入してください。

核融合中は燃料を設定した誘導レート/tick消費して炉を温め続けます。
誘導レートを最大にすれば中のエネルギーキューブが激しく動き、温度ゲージを振りきって加熱しますが…事故が起こらないか不安です。まだ核爆発は確認できません。怖い。超怖い。
燃料が切れてしまうと核融合は停止し温度が下がっていきます。再び核融合を開始するにはもう一度加熱とフーラムを投入してください。
これは空冷式の核融合方法であり、水冷式の核融合はまだ成功できていません。
方法を確立次第追記していこうと思います。情報提供もお待ちしております。
レーザーは電力を消費して照射先のブロックを破壊したり、核融合炉を加熱する際に使用します。
レーザー関連レシピ
レーザー Laser | 強化合金3+エネルギータブレット2+鋼ケース+ダイヤモンド エネルギー消費量…5.0kJ/t レーザービームを照射し、対象ブロックを破壊、ビームに触れたMobを燃焼させる。 照射距離はConfigで変更可能(デフォルト…64マス) | |
レーザー増幅器 Laser Amplifier | ver8.0.0.188 ver8.0.1.198 | ver8.0.0.188 鋼インゴット7+エネルギータブレット+ダイヤモンド ver8.0.1.198 鋼インゴット7+アドバンスドインダクションセル+ダイヤモンド レーザービームの照射距離の延長、照射方向を変更、出力を調整して照射する |
レーザートラクタービーム Laser Tractor Beam | レーザー増幅器+電気チェスト ビームで破壊されたブロックを回収する装置 |
レーザー増幅器の設定画面
1…貯蔵電力 最大容量は5.0GJ
2…tick単位の遅延設定(デフォルトはNo Delay)
3…最低出力(デフォルトは0.0J)
4…最高出力(デフォルトは5.0GJ)
核融合炉
核融合炉は、内部の熱量に応じた発電を行う装置です。
準備にレーザーの加熱、反応開始にはフーラムと燃料が必要になります。
発電量は温度に合わせて変化していきますが、最低レートで核融合を安定させた際の発電量は500.0kJ/t、最高レートで安定させることは燃料の都合から非常に困難でしょう。
核融合炉構成ブロックレシピ
リアクターフレーム Reactor Frame | 鋼ケース4+原子合金 核融合炉を構成する枠 | |
リアクターコントローラー Reactor Controller | アルティメット制御回路2+ガラス板+リアクターフレーム5+ガスタンク 核融合炉のコントローラー 設置箇所は上面中央固定 | |
リアクターポート Reactor Port | リアクターフレーム4+アルティメット制御回路 核融合炉のガス・液体・電力搬入出口 設置箇所は1面毎に中央十字5マス | |
リアクターガラス Reactor Glass | リアクターフレーム4+ガラスブロック リアクターフレームの代わりに中央十字5マスの箇所へ設置可能 中のエネルギーの様子を見られる | |
レーザーフォーカスマトリックス Laser Focus Matrix | リアクターガラス4+レッドストーンブロック レーザービームを吸収し核融合炉を加熱させる 設置箇所は1面毎の中央1マス |
核融合炉の構成はリアクターフレームを用いて以下のような菱型、6面に配置します。
6面配置すれば球形になり、上部中央にリアクターコントローラーを配置すれば構成の完了です。
レーザーを照射することで核融合炉を加熱し、熱量に応じて発電量が増えます。
レーザーの熱量だけでは電力消費量が黒字にならないため、新たに追加された気体を使うことで核融合炉をさらに加熱させる必要があります。
追加気体関連物のレシピ
液体リチウム Liquid Lithium | 塩水in天日干しプラント(旧塩分化プラント)orリチウムの粉in化学酸化機 塩水10に対してリチウム1を生成 ソーラーニュートロンアクティベーターに使用する為にはロータリーコンデンセントレーターで気化する必要がある。 | |
ソーラーニュートロンアクティベーター Solar Neutron Activator | 強化合金2+HDPEシート+エリート制御回路2+鋼ケース+ブロンズインゴット3 日光の力で中性子を放射し、リチウムからトリチウムを抽出する 気体搬入口は底面、搬出口は前面 | |
トリチウム Tritium | リチウムinソーラーニュートロンアクティベーター DT燃料の中間素材 | |
フィルターアップグレード Filter Upgrade | ガラスブロック2+濃縮合金2+スズの粉 電気ポンプに挿すことで水源から重水を抽出する | |
重水 Heavy Water | フィルターアップグレードを付けた電気ポンプで水源を回収 回収量は毎秒10mb | |
重水素 Deuterium | 重水in電解分離機 重水1mbに対して重水素1:酸素0.5の割合で分解される | |
DT燃料 D-T Fuel | 重水素+トリチウムin化学注入機 重水素とトリチウムを混合した核融合炉の燃料ガス 重水素1+トリチウム1→DT燃料2 | |
フーラム Horlraum | 金の粉4inエンリッチメントチャンバー 核融合炉への使用にはD-T燃料10が必要 核融合反応の点火アイテム。ドイツ語訳で空洞。 |
1…DT燃料入りフーラム投入スロット
2…熱量測定ボタン
3…燃料設定ボタン
4…統計表ボタン
熱量測定画面
1…プラズマの温度。単位はケルビンで、核融合には100MK必要。常温は300K
2…炉内の温度。常温は同じく300K
3…発電した電力の蓄電量 最大1.0GJ
4…搬入された水量ゲージ 炉内の温度で液体蒸気(Fluid,steam)を発生させる
5…液体蒸気量 搬出して気化させると蒸気(steam)になるが使い道は不明
燃料設定画面
1…重水素ゲージ ゲージの最大蓄積量は1000
2…トリチウムゲージ
3…DT燃料ゲージ 重水素とトリチウムの代わりに使用可能
4…誘導レート設定。0~99の範囲で指定可能。核融合開始には最低2必要
統計表画面(数値は最低レート稼働時のもの)
Air-Cooled Water-Cooled…空冷・水冷方式
Min, Inject Rate…最低誘導レート
Ignition Temp…最低点火温度
以下はレートによって数値が変動
Max, Plasma Temp…最高プラズマ温度
Max, Casing Temp…最高炉内温度
Passive Generation…温度が安定した際の発電量
DT燃料とフーラムが用意できたら核融合を始めましょう。
まずはレーザーとレーザー増幅器(以下増幅器)を用意します。レーザービームを増幅器へ束ねてレーザーフォーカスマトリックスに照射して核融合炉内のプラズマ(Plasma)温度を100MKまで加熱します。十数本程度の照射量では100MKまで届きません。
レーザーの数と継続して照射できる電力が揃えられない場合は増幅器の設定からレッドストーン信号設定をHighにして一旦蓄積し、出力を調整してからレッドストーンの信号をONにして放出しましょう。
レーザー1本のエネルギーは5000Jなので、最低・最高出力を5000000とすれば100本分の出力で照射できます。これで瞬間的にですが稼働に必要な温度へ上げることができます。
事前に燃料となる重水素とトリチウムを搬入します。DT燃料があればそれも使用可能です。
燃料の誘導レート(Injection Rate)を2以上(偶数刻み)を入力、スロットにDT燃料入りフーラムを投入すると、フーラムを消費して核融合が始まります。ver8.0.0.188では空のフーラムを投入するとワールドに入れなくなるバグがあるので必ずDT燃料入りのものを投入してください。
核融合中は燃料を設定した誘導レート/tick消費して炉を温め続けます。
誘導レートを最大にすれば中のエネルギーキューブが激しく動き、温度ゲージを振りきって加熱しますが…事故が起こらないか不安です。まだ核爆発は確認できません。怖い。超怖い。
燃料が切れてしまうと核融合は停止し温度が下がっていきます。再び核融合を開始するにはもう一度加熱とフーラムを投入してください。
これは空冷式の核融合方法であり、水冷式の核融合はまだ成功できていません。
方法を確立次第追記していこうと思います。情報提供もお待ちしております。
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