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会話

私な臨床医だから、抗原検査でも精度が高ければ使う。使えるものは使う。今ないものは使えない。それだけのことだ。 PCR検査にこだわる人はこだわってほしい。それが未来につながるから。 両方とも正解なんだよ。立ち位置が違うだけ。二者択一なんかじゃなく。
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キットで特異性100%ならば、中小医院での検査には問題ないでしょう。 PCR法基準で感度が80%台ならば、臨床感度70%はありますから、発症者相手なら陰性時には2回検査すれば90%以上の感度ですし。 仮に有効数字2桁で特異度100%であっても中小医院の規模で、陽性者をPCR法で確定診断すれば問題なし。
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もともとの特異性99%、感度55%のキットを改良した二代目のようですね。「+」がついている。 この程度の性能ならば、アボット並みに使えるから、陽性者をかならずPCR法で確定検査するのならば、英国がやっている無償在宅頻回抗原検査より優れた防疫検査できますよ。 ただ、添付文書が見つからず保留
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そもそも抗原定性検査は、在宅即時検査できる利点があり昨年の9月には合衆国でワクチン開発失敗時のPlan Bとしてまず学童の居る家庭全てで1億人規模の高頻回抗原検査構想が提案されていた。 そのデチューンしたものが英国で3月から行われている在宅頻回抗原検査。勿論偽陰性、偽陽性は織り込み済み。
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はい。厚労省と市販の抗原検査陽性だけで確定診断にはしない方針のようです。必ず行政PCR検査につなぐと。 スクリーニングにはデンカとかアボットを使えば有効と思います。特に、δ株では感染初日からウイルス量が相当多いので、症状がでる前でも結構拾えるかと。
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PCR検査の唯一の欠点が「ラボが必要」で、それが故に検体輸送とラボの容量がロジスティクスのネック(狭窄点)となっているわけですが、疫学的検査の前段検査として高性能の抗原検査キットを用いる構想は1年以上前から海外ではあります。 英国では実施していますが、どうもキットがB級品の模様。
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中国のように軍隊並みの装備を持たせるならともかく、ロジスティクスはラボを作れば良いというほど甘くはないですよ。 現実にあの合衆国でさえロジスティクスには苦労しており、検査数そのものは230万/日まで行きましたが、度々、検査結果が戻るまで20日30日とか、資財枯渇に苦しんできました。
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返信先: さん, さん
そうなんですよ。試薬にチップ。そして検体回収から検査結果報告のシステム作り。検査技師。いろいろ大変なんです。だから、やる気になれば中国からバス買うとか出来たんだろうけど、日本政府はそれを選ばなかった。ワクチンと抗原検査はその場で済むから簡単だし、更に中抜きやキックバックできるし。

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