姉妹都市・宮城県大崎市「鳴子こけし絵付け体験事業」をオンラインで実施しました!
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更新日:2021年5月26日
概要
宮城県大崎市との姉妹都市交流事業の一環として、区内小学校3校で「鳴子こけしの絵付け体験事業」を実施しました。
この事業は、台東区と姉妹都市の宮城県大崎市が「田舎体験PR事業」として平成20年度から実施しており、こけしの絵付け体験は今回で8回目。大崎市の伝統工芸である「鳴子こけし」の白木に、児童が思い思いの絵柄を描き、世界で一つだけのオリジナル鳴子こけしを制作しました。鳴子こけしは、宮城県の有名な伝統工芸品です。首を回すとキュッキュッと鳴るのが特徴です。
令和3年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、初めてオンラインにより実施しました。教室の大型モニターを通して、児童は絵付けを教わるだけでなく、自ら質問するなど、こけしの絵付けに熱心に取り組んでいました。オンラインでも、離れた距離を感じさせない交流となりました。
実施日・実施校
令和3年5月19日(水曜日) 石浜小学校(5年生)
令和3年5月20日(木曜日) 根岸小学校(4年生)、平成小学校(3年生・4年生)
体験の様子
石浜小学校5年生
根岸小学校4年生
平成小学校3年生・4年生
お問い合わせ
都市交流課
電話:03-5246-1016