最終更新日:2021/9/27
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学校法人立正大学学園(立正大学)のページにお越しいただきありがとうございます。2022年度専任職員夏採用の募集受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。学校法人立正大学学園 総務部人事課
2020年、品川キャンパスに「アカデミックの拠点」となり、地域にも開かれた特色ある新校舎が完成しました!
立正大学では、建学の精神に基づいて掲げた『「モラリスト×エキスパート」を育む。』というブランドビジョン(教育目標)を実現するべく、多様性を育む学修環境の充実と研究活動を進めています。その体制を整備していくために、職員には、教員と力をあわせて、これらの「教育」と「研究」を支える重要な役割が期待されます。<現在の活動紹介と将来への構想>●教育改革の推進立正スタンダード教育や外国語教育、アクティブラーニング(主体的・対話的な深い学び)の全学的な展開を進めています。●特色あふれる研究活動の推進立正大学には、人間・社会・地球(環境)について長い時間をかけて生成・蓄積された多くの独創的な研究成果があります。それらを有意義に統合し、基礎教育から最先端の学術分野横断型の研究体制を再構築しています。●情報化への取り組みネットワーク技術の進歩に合わせて時代に即したネットワーク基盤の見直しと整備を進めるとともに、高速でセキュアなネットワーク環境の提供を行っています。●クリーンキャンパスの推進学生と教職員が一体となって、禁煙の推進、喫煙・飲食等のマナーの実践や環境保護および資源の再利用のためにゴミの分別化を徹底しています。●地球温暖化への取り組み年々増加の一途を辿るエネルギー消費量を抑制するため、教職員が一体となって省エネに取り組んでいます。●キャンパス整備事業▼品川キャンパス「品川キャンパスマスタープラン」を策定し、様々な交流が生まれる特色ある教育・研究環境を充実させるべく、都市型キャンパスとして地域社会の核となり得る安心安全なキャンパス、時代のニーズに柔軟に対応可能なキャンパスを目指して整備事業を行っています。 ▼熊谷キャンパス「熊谷キャンパスマスタープラン」に立脚し、データサイエンス学部の設置とともに熊谷キャンパスの活性化に向けた整備を随時推進しています。
立正大学の淵源は、1580年に日蓮宗の教育機関である下総飯高檀林が創立されたことに遡り、1872年に二本榎(東京都港区)に小教院が設立されたことが開校の起源です。開校以来、“真実・正義・和平”という建学の精神を受け継ぎながら、様々な分野で活躍する才気ある人材を輩出してきました。2021年4月には新しくデータサイエンス学部を設置し、9学部16学科7研究科で約11,000人が学ぶ総合大学へと発展、「“モラリスト×エキスパート”を育む。」というブランドビジョン(教育目標)を掲げ、高いモラルと専門知識を兼ね備えた人材の育成に取り組んでいます。大学を取り巻く環境が変化する現代においても、その変化に対応し、長い伝統の重みを受け止め、教育・研究を未来へと受け継いでいきます。
立正大学の建学の精神の「真実」・「正義」・「和平」が刻まれた柱は、品川キャンパス正門にあります。