いろいろ朝鮮人批判はしてるが、実は韓国で一つだけ見習うべき点がある。
社会の根幹に関わる重大な問題で、韓国の政策で日本がマネるべきこと。
日本の母子家庭生活保護の急増などは、当然ながら離婚増が原因にある。
離婚率は今や婚姻数に比して3割に達しようとしている。
40年前の3倍近い。
韓国は儒教国家のイメージあるが、今の韓国の家族崩壊も深刻な状況で、その離婚率は日本を超えてアジア一、一時は米国レベルに迫っていた。
しかし韓国は、4年ほど前に離婚率のピークを迎え、それ以降急激に減ってきている。
離婚増が社会に与える影響の深刻さに、日本は気づいていないが、韓国では既に気づき、
政策として、離婚届が出されてもすぐに受理しない、離婚熟慮制度なるものが施行されたからだ。
“衝動離婚”防止へ「熟慮」義務付け 韓国 (2009.7.20 産経新聞)
韓国では、民法改正により、2008年6月から「離婚熟慮制度」がスタートした。この制度は、夫婦ゲンカの末、怒りに任せて離婚届を出してしまう衝動的な離婚を防ぐため「ちょっと頭を冷やしてよく考えなさい」と、冷却期間を置くというものだ。
それまでは協議離婚する場合、裁判所に意思確認申請をして、財産分与や子供の養育権に関する協議書を提出した後、判事の前で離婚の意思が確認されれば、ただちに離婚が成立した。
新しい制度が導入されてからは、未成年の子供がいる夫婦は3カ月、そうでない夫婦は1カ月の熟慮期間を経ないと離婚できなくなった。また、未成年の子供がいる場合は、親権や養育権に関する夫婦間の合意がないと離婚できない。
ただ、家庭内暴力など緊急性を要するケースは、裁判所が熟慮期間を軽減または免除すると規定している。軽減される場合は1週間ほどで離婚が認められる。
この制度を導入する特例法案が2005年に国会に提出されたとき、「無分別な家族解体を防止する効果がある」という賛成意見があった一方、「国家が極めて個人的な問題に過度に介入することになる」と反対する意見もあった。
2005年から全国の裁判所でこの制度が試験的に導入されたが、衝動的な離婚の防止に効果があったことから本格的な導入となった。
韓国統計庁によると、2008年の離婚件数は約11万7000件で、前年よりも約7500件減少した。離婚件数は、カード破産による家庭崩壊が問題となった2004年に急増し、約16万6000件を記録した。この年をピークに離婚件数は年々減少傾向にあり、その一因として「離婚熟慮制度」が挙げられている。
今の韓国では、離婚届けを出そうとしても、小さな子供がいると、3ヶ月は受理しないで、夫婦で頭を冷やしてやり直すよう考えなさい、と指導されることになっている。
とても、いい制度ではないか。
この制度を日本もマネて実行すれば、恐らく今の離婚数3割減ぐらいの効果はもたらされると思う。
偽装離婚なんかは、どうしようもないが、、、
しかし、政治家も左巻きマスコミも、そんな離婚減のための提案なんて一切しない
なぜ日本では、離婚を減らそうとするような声が全く上がらないのか・・・・・
いろんな保守系団体でも、そういうこと言う人たちって皆無なんじゃないの?
反左翼を掲げる抗議デモに参加している人たちにも・・・・・実は骨の髄まで左翼に洗脳されている人々が如何に多いことか・・・・・
日本の反日左翼マスコミは、相変わらず離婚を煽り、母子家庭を礼賛するようなバカげた報道ばかり。
それどころか、本来、夫婦喧嘩という言葉で済むようなものを、DVと言う暴力的な言葉に仕立て上げては離婚増に拍車をかけている。
DV、セクハラ・・・・・20年ぐらい前まで日本ではそんな言葉すら存在しなかった。ヒステリックな左翼が作った言葉。虐待という言葉は、もちろん昔からあったが。
周りにも、「離婚した理由は夫のDV」なんて、さも理に叶ったように自信有り気な言い分で誤魔化す、お母さん方が多いが、ホントに深刻なDVなんて、一体どれだけあることか・・・・・
大体、夫婦って大人同士だろ? 声を上げられない子供が虐待を受けるのとは、深刻度がまるで違う。
小さなことでDVとか言って騒いでるような人って・・・・・当然、子供に対しても躾とかでちょっと引っぱたいたりすることって一切ないんだよね(^^)
変な知恵ばかり付けさせるための離婚How Toが各所で説かれ、最近の役所では、中国人向けの中国語による離婚相談までやっている。
役所は、そんなに離婚させたいのか?
こんなんでは夫婦円満推進どころか、夫婦関係の安直な破壊を促すだけで、離婚防止政策なんてとられるはずもない。明らかに家族破壊を画策している勢力が存在しているのだ。
結婚なんて古い形態とか言い、女一人でも楽に子育てできる社会をつくれ・・・・・なんて主張する、極度な個人主義のバカっぽい左巻き連中も、このところ多数 散見される。
未だに父親不要論を唱え、未婚の母やシングルマザーを礼賛する急進的なイカれたフェミニスト。
母子家庭増は、生活保護増の元凶になっており、その怠け者グセは間違いなく子供にまで及ぶ。
何よりも、父親のいない母子家庭が子供の人格形成に与える影響も深刻だ。
草食男増や、児童虐待の急増もここに起因している。
左巻きの母子家庭優遇なんてやってる場合じゃなく、政府は離婚を減らす政策をとらないと、日本の根幹が白アリに食われるように、ますます蝕まれる。
朝鮮人が大好きな左巻き諸君は、韓国で既に効果が上がってる離婚抑止政策を、日本もマネようと何で主張しないのかな?
そんなに女性の自立やシングルマザーを促して、家庭崩壊で親の揃わない不幸な子供を増長させたいのか!?
女性の自立や母子家庭優遇なんて、もはや時代遅れ。
そもそも、生き物としての男女の本能に完全に反していることを、いい加減認めるべし。
今の日本の崩壊は、家族の崩壊を元凶に、社会全体の崩壊を招いている。
戦後間もない頃、GHQは日本の家族の強靭な結束力に恐れをなし、まず家族の分断を図り、日本人の核家族化を推進していったことが、今につらなった最大の要因であるのだが・・・・・
これまでと逆に、日本が夫婦・家族の絆の重要性を韓国と同じく再認識し、さらに一歩進んで大家族の優位性を主張して、大家族を優遇する政策を取り始めたりすれば、確実に日本の社会は変わる。
家にいる家族が増えることで、老人の孤独死はもちろん、若年の自殺も激減、祖父母が同居していれば大切な孫が虐待されることもそうそうあるまい。
母一人の育児では疲れ気味となって子供や夫に当たりがちになるが、概ねの祖父母なら喜んで孫の世話を合間にしてくれるし、先輩として育児の悩みだって立派に解決できる。
税金食いのバカげた生活保護者だって激減、少子化なんて一挙に解決で人口も爆発的に増えるだろう。
本来、育児なんて、本を読んで覚えたりすべきものではない。
最近は、父親が育児に直接関わることが求められる傾向にあるようだが、そもそも男である父は、子供と育児で関わるというより、むしろ必要なのは子供との触れ合いというべきものだ。
普段は厳しくとも、ちょくちょく子供と一緒に遊んであげる父親。
大まかな教育方針だって、本来、しっかり父親が指揮をとるべき。
それこそ父子が求め合うべき本来の姿だろう。
やはり”育児”(日常の子供の世話という意味で)というのは、体のつくり、性格からしても女性がやるべきことと思う。
それでこそ夫も安心して仕事に専念できる。
すなわち大家族復活で、今の日本が抱える深刻な問題のほとんどが解決する。
家族結束の復活こそ、元気な日本の復活なのである。
未だに左翼マスコミは、女性の自立や社会進出だの、男女平等だの母子家庭の貧困だの、そんなことばかり騒ぎ立てて離婚を煽っているが、その根幹に関わる、より重要な離婚抑制の必要性を主張することが一切ない。
どうでもいい反日国の日本に対する過剰反応ばかりはやたら取り上げるが、韓国が夫婦・家族の結束を重視し、離婚防止に国を挙げて積極的政策を取り始めていることだって、一切報道しないのである。
反日左翼マスコミの、意図的な「日本の家族崩壊=日本崩壊」を企んでいる悪意を、猛烈に感じる。
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◆自分は家族崩壊!エセ人権派弁護士の正体
◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳
◆最も有害なのは反日法案より今のフェミニズムだと早く気づいて!~ 聖書を曲解、悪用してフェミニズム運動に利用する狂ったキリスト教団
◆子供の教育、シツケは親が責任を! ~ 親が子に何を語るか。祖母の失敗に学ぶ
◆特に男の子がいるなら絶対読むべし! ~ フェミ女に巻き込まれた男は破滅
◆教育破壊で日本弱体化を達成の日教組 ~ 反国旗・反国歌の変態集団が子供たちを教育
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◆そもそも、生きるとは辛いもの ~ ピープル・ハブ・ザ・パワー
◆離婚と自殺の増加トレンドは一致 ~ 離婚・自殺と宗教の関係 ~ 加えて自殺増の背景には、日本の特殊な人口構成が影響
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