ゆくぽんくるぽん2019

夢島投稿後に某所で某灰色おじさんと会った時のやり取り（抜粋）。

Q1.実況者って投稿始めて2年でゲームのストック尽きない？
A1.まだ10個以上ある。
爆ボン最終回で解説ネタなくなったとか言ってなかったかお前？

Q2.あの夢島はこれだけは！ってくらいの気概を感じた！
A2.一応毎回あれくらい真面目にやってるし割とできる。

Q3.あれ制作何カ月もかかってるでしょ？
A3.(無計画のせいで)8月中盤から初めたから半月～1か月。

Q4.じゃあなんでもっと作らないんですか！
A4.すいません。

以上です。どうもありぽんです。
2013年、2015年、2016年、2017年についで5回目の年末投稿だったりします。
基本的に考え方が大きく変わる事はないし、大事な事は過去の記事に書いてるので
細かい話読みたい人はそっち読めばいいんじゃないかな。
2013年：ar421843
2015年：ar938359
2016年：ar1164130
2017年：ar1377954　最近のになる程真面目度が増している気はする。
あと記事ナンバー並べて気づいたけど、1年で20万とか増えてたのがここ2年で1万しか増えてないですね…(小声)

今年は諸々の理由で1シリーズだけ動画作りました。

やってる事自体はいつもとほぼ変わらんけど、
セリフとか集めている所が今までとの違いです。
信念を持ってそう作ったわけじゃないけど、今やるとこうなるよという感じ。

改めての感想ですが、テニミュに始まり最新の話題動画までニコ動の新旧ごった煮みたいな
変なコメント欄になった事が一番気に入っているシリーズでもあります。
2017年にチョロッと書きましたが、ニコ動自体が荒廃する事で
ミーハーライト層が消えた結果、アングラなコメント欄に戻ってきた感じがします。
ただ最終回で強制再エンコードされて60fps→30fpsになってスタッフロールバグったのはもう許せるぞオイ！

相変わらず視聴者としても、Youtubeのゲーム動画は怖くて(!?)見れないです。
ツッコミ不在は怖いし、自分のボケに自分で編集でツッコミ入れるのはもっと怖い。
あんなサムネを作る投稿者心理も、クリックしてしまう人も怖い。結論怖い。

ゲーム以外もスポーツ位は見るけど、エンタメも基本ニコ動のほうが好きです。
でも見たいゲームの動画はなかなか上がんないです。誰か作って♡



ちょっとゲーム攻略自体に話が変わりますが、ポケモン攻略サイト騒動にも新しいように、
最近ゲーム攻略サイト自体のクソ化も激しいんですよね。
FEエコーズもほとんどのサイト嘘しか書いてなかったし(主に星野系の魔防補正)、
スターアライズ程のメジャータイトルですらページ整備されてなくてショック受けました。
(アナザーディメンションのまともな攻略が未だにありませんびっくり)

動画での攻略ってのは感じを掴むとか通しで見る分にはいいんですが、
ある程度時間かかるし収集や高難易度プレイではむしろ不便なんですよね。
カービィとか本当に一度、自分でサイト作ろうかと思ったくらいですが、
例のポケモン騒動のように大手クソサイトにパクられるのが目に見えててやめました。

なんかゲーム周りは色んな界隈で一周回って、昔のスタイルが評価されている気がします。
個人サイトや古き良き形が一番使いやすかったと昔からのネットユーザーは気づいてます。
(一応言っておくがガチガチの解説実況は2010年～なので古き良きスタイルではない)
(あと昔スタイル知らない子がどう思ってるかは知らん)

ショタコン変態で時々うろジョジョも作るヴァニラ兄貴がなんかいい事言ってました。
変態の癖に唐突に名言を吐くよなお前な(辛辣)

実況動画もわりとそうだと思います。
私も落ち込んだらひたすらうるすぐのロックマンを見返す怪しい作業をしています。

個人的にはZERO4が一番喋りとプレイがかみ合ってて最高に好き。
実況動画だけは、昔の動画には今の動画に決して超えられない物が詰まっています(多分)。

次々流れ込んでくる、新規の情報を消化しているだけで疲れてしまう現代…
どうせ作るならそういう「旧くて健康に良い物」がいいなぁと思う反面、
「昔から味が変わらないと言われる店は実は時代に合わせて味付けを変えている」
というのが動画を作り出した頃になんかの番組で見たお話なんですが、
9年間変わらない私自身の行動哲学でもあったりします。


























やあ （´・ω・｀)
ようこそ、アリポンハウスへ。
この出落ちはサービスだから、まず聞いて落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この動画タイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「懐かしさ」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この動画を投稿したんだ。

じゃあ、視聴しようか。