こんばんは。渡辺です。

今週の月曜から３日間にかけて、関東大会が大宮で行われました。

僕たち早稲田大学高等学院は初日から前橋商業高校とあたり、
結果は、１８－４で、初戦敗退です。
(小林先輩:3 　古賀先輩:１)

１～３pは学院も勢いがありましたが、4pに僕を含めて個々の実力差で圧倒され、
大差をつけられてしまいました。



前商は確かにとても強かったです。
でも、僕だけでももっと踏ん張れたというところがいくつもあります。

悔しい思いでいっぱいです。
なんで、あの時もっとスイム練を頑張っていなかったんだろう。
なんで、遅刻ばかりして、先輩たちに迷惑ばかりかけたんだろう。
なんで、もっと上手くなれなかったんだろう。

たくさんの後悔が残りました。

きっと、先輩たちも悔しい思いをしていたと思います。
でも、先輩たちはこの試合が最後の試合で、悔しい気持ちを晴らす機会がもうありません。

そう考えると、申し訳ない気持ちでいっぱいです。


試合が終わったあと、先輩たちからの言葉がありました。
普段は何も考えていなさそうな明るい先輩たちも、それぞれが
いろいろな思いを持って、臨んでいたということを知りました。

3年生がいろいろなプレッシャーを抱えていたということを
分かっているようで分かっていなかった気がします。

正直、2年がどのように考えているかわからないので、
僕自身の思いになりますが、先輩たちの代が引退してしまって、
僕はとても心配です。今まで、先輩たち任せだったプレーもできなくなり、
努力しないと後悔するのも自分たち自身です。


そして、先輩たちと一緒に関東大会に出させてもらった
僕は、66期を引っ張っていけるよう頑張らなければいけません。


この関東での悔しさをバネにして、66期は来年必ず関東に出て、
目標を達成します。

先輩方いままでありがとうございました。