※転載します。
2021年自民党総裁選
読者の皆様、お久し振りです。如何お過ごしでしょうか?
秋分の日も過ぎました。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、南北に長い日本列島、当地は未だ暑く、我が家ではエアコンがフル稼働しています。
さて、いよいよ9月29日の投開票日が迫ってきた自民党総裁選ですが9月26日時点での、私なりの「現状分析」と次の自民党総裁=日本国の新しい総理を予想してみようと思っています。
予想結果は、
1. 徹底した公開情報の大量収集
2. 厳格な「ファクトチェック」
3. 私個人の国家観、歴史観などの「価値判断」を加味
して結論を出します。
先に、結論から言いますと
★国会議員票による「決選投票」で、岸田文雄さんが河野太郎を破って第100代の自民党総裁=日本国の総理になると予想しています。
但し、「重要な前提条件」があります。
★それは「大規模な不正投票」が行われなかった場合です。
自民党総裁選挙は「公職選挙法」の監視対象ではないので「何でもあり」のやりたい放題の選挙
特に「地方の党員・党友票」が危ないです。
もう既にネットでは、投票用紙が堂々と売買されているそうじゃないですか(怒)
でれでれ草さんの記事より
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=79537
二階幹事長の「巨大な闇」と「不審な動き」
https://news.yahoo.co.jp/byline/tateiwayoichiro/20210831-00253894
37億円超が自民党本部から二階幹事長へ 「適正に処理」?
使途は公表されず【政治資金の闇①】
「ほんまかいな?」と言うタイトルですが、「二階幹事長の37億円超の使途不明金」と言うのは、このジャーナリストが、自民党の公文書や、伝票、領収書等のエビデンス(確証)を押さえた「厳然たる事実」なんですよ(怒)
「おい!おい!ここまでやるか?」といった内容で、読んでいて反吐が出る内容なので、転載はしませんので、読者の皆様はお手数ですがご自分で読んでください。
総裁選の世論調査と称して「酷い報道」が出回っていますね。
これも、でれでれ草さんの記事から
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=79731
毎日新聞 都合のいい数字をタイトルに。
毎日新聞|自民支持層、投票するなら河野氏47%、高市氏28%、岸田氏18%
https://mainichi.jp/articles/20210925/k00/00m/010/166000c
毎日新聞と社会調査研究センターは25日、自民党総裁選(29日投開票)に関する全国1万人規模のインターネット調査を実施し、総裁選終盤の世論動向を探った。
①世論調査・インターネットで自民党支持者(≠投票権)
「自分が投票できるとしたら、誰に投票するか?」
河野氏47%、
高市氏28%、
岸田氏18%
②「党員なので投票権有」69人
岸田氏22人(32%)、
河野氏20人(29%)、
高市氏12人(17%)、
②が重要でしょう。タイトルの印象操作が酷い
転載以上
★私も下手糞な「印象操作」だと一笑に付しましたが、二階幹事長が「使途不明金37億円」を使って全国規模の党員党友票の「買収」をやれば可能です。