最終更新日:2021/6/25
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店舗でさまざまなことにチャレンジした結果、入社4年目でSV(スーパーバイザー)なった小島さん。仕事に対する想いはいつも真摯で熱い。
学生時代はサッカーに打ち込み、教職を取って体育の先生を目指していました。ところが怪我をして夢を断念しました。ただ、『教える仕事』をしたいという想いは変わらず、学校の先生とは違うカタチで人材育成ができる当社に入社することを選びました。理由としては、学生時代に『丸亀製麺』でアルバイトをしていて、店長から多くを学び、後輩に接客やオペレーションを教えることも任されていました。その時に体験した『人が成長していく姿を目の当たりにし、教える喜び』を感じました。人材育成に力を入れている当社なら人を育てるやりがいも感じられるはずだと思い入社を決意しました。入社後は丸亀製麺の愛知県の店舗に配属となり、新店の立ち上げ部門に抜擢されました。その間、店長もしくは新店舗のオープンを担当するプロモーターに参加。その後は、社内試験に合格して店長という道を選び、横浜の店舗の店長を経て、2018年3月から羽田空港第2ビル店に異動しました。同店舗は空港で働く方や羽田空港を利用するお客様がひっきりなしに来店するお店で、かなり高い売上を誇る店舗でしたが、赴任後の店舗運営の改善が実り、8月には丸亀製麺の国内最高記録を樹立しました。着任した時は、サービスの基本である「あいさつ」が少ないという印象を受けていたので、活気のあるお店にするためにスタッフさんへの教育を徹底しました。私自身としては率先してサービスの手本となることを心がけて、スタッフさんの模範となるよう意識しました。そのような取組が国内第1位の売上を達成できたのだと考えています。しかしそれ以上に店長として一番感動したのは、スタッフさんが想像以上の接客をしてくれるようになったことでした。混雑するランチタイムにレジ対応で手間取り、お客様の行列ができてしまう時があるのですが、そんな時にあるスタッフさんが、「冷めてしまったうどんを温かいものに取り換えましょうか?」とお客様に声掛けをしていたのです。「うどんを一番おいしい状態でお客様に提供したい」ということは、日頃から私がスタッフさんへ伝えてきたことだったので、それを実践している姿を見た時は心の底から嬉しかったですね。今後もスタッフさんたちと、目指すべきお店を共有しながら力をチーム一丸となり、お客様から支持される店づくりをしていきます。
(株)トリドールジャパンは焼き鳥業態の「とりどーる」が発祥の会社です。2000年に現在の主力業態である丸亀製麺をスタートさせ、現在では全国47都道府県すべてへの出店を達成しました。丸亀製麺は、2000年以降に1号店を出店した国内外食チェーン単独ブランドとして最速の11年というスピードで全都道府県に出店を達成し、現在も急成長を続けています。トリドールは今後も常識にとらわれず、また失敗や変化を恐れずに、果敢なベンチャーマインドで積極的にチャレンジしていきます。会社が急成長しているからこそ得ることができる新たなチャンスをつかんでみませんか。活躍の舞台はこれからもどんどん広がっていきます!