最終更新日:2021/3/24
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みなさん、こんにちは!山陽特殊製鋼採用担当の清です。弊社のエントリー受付を開始しました。会社説明会等のご案内は、エントリーしていただいた方のマイページ「お返事箱」またはご登録いただいたメールアドレス宛でご連絡させていただきます。興味のある方はぜひエントリーをお願いします!
●特殊鋼の中でも、私たちが最も得意とするのが「軸受鋼」。 自動車をはじめとする機械の基本はほとんどが「回転運動」です。 モノを回転させるためには回転軸と軸を受けるベアリングが不可欠で、 そのベアリングの素材となっているのが私たちの「軸受鋼」なのです。 ●毎分何百・何千回転する回転軸を受ける部分には、高度な耐熱性・耐磨耗性が必要です。 さらに車両や機械の小型化・軽量化のために、最近は「軽くて丈夫」であることも求められます。 そんな「軸受鋼」の分野で、私たちは他社には真似のできない製品をつくり続けています。 ●その技術力はまさに世界最高レベル。 2005年5月に米国ネバダ州で開催された「第7回・国際軸受鋼シンポジウム」において、 私たちは米国試験材料協会(ASTM International)から特別表彰されました。 約5年毎に開かれるこのシンポジウムには、 「軸受」・「軸受鋼」に関する世界中の技術者・研究者が集まります。 そこで私たちの「軸受鋼」が地球規模で産業の発展に貢献してきたことが、 あらためて認められたのです。 もちろん国内ではトップシェア(37.5%)。 トヨタ・日産・ホンダ・マツダ・スズキなどの自動車、日立建機・コマツ・クボタなどの産業機械、 そのほか重工業、家電、精密機器など、 みなさんのまわりのあらゆる分野で幅広く用いられています。 特に新幹線では開業時から私たちの「軸受鋼」が使われており、 100系から700系への車両の進化や時速350キロの実現にも貢献してきました。
●特殊鋼の中でも、私たちが最も得意とするのが「軸受鋼」。自動車をはじめとする機械の基本はほとんどが「回転運動」です。モノを回転させるためには回転軸と軸を受けるベアリングが不可欠で、そのベアリングの素材となっているのが私たちの「軸受鋼」なのです。●毎分何百・何千回転する回転軸を受ける部分には、高度な耐熱性・耐磨耗性が必要です。さらに車両や機械の小型化・軽量化のために、最近は「軽くて丈夫」であることも求められます。そんな「軸受鋼」の分野で、私たちは他社には真似のできない製品をつくり続けています。●その技術力はまさに世界最高レベル。2005年5月に米国ネバダ州で開催された「第7回・国際軸受鋼シンポジウム」において、私たちは米国試験材料協会(ASTM International)から特別表彰されました。約5年毎に開かれるこのシンポジウムには、「軸受」・「軸受鋼」に関する世界中の技術者・研究者が集まります。そこで私たちの「軸受鋼」が地球規模で産業の発展に貢献してきたことが、あらためて認められたのです。もちろん国内ではトップシェア(35.3%)。トヨタ・日産・ホンダ・マツダ・スズキなどの自動車、日立建機・コマツ・クボタなどの産業機械、そのほか重工業、家電、精密機器など、みなさんのまわりのあらゆる分野で幅広く用いられています。特に新幹線では開業時から私たちの「軸受鋼」が使われており、100系から700系への車両の進化や時速350キロの実現にも貢献してきました。