最終更新日:2021/3/5

NISSHA(株)【東証一部上場】(旧:日本写真印刷(株))

  • 正社員
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 印刷・印刷関連
  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 医療用機器・医療関連

基本情報

本社
京都府
資本金
121億1,979万円 ※2020年3月末現在
売上高
1,731億890万円 ※2019年12月期
社員数
794人(連結5,812人) ※2020年3月末現在
募集人数
16~20名

まずはエントリーをお願いいたします。 ~変化を、成長に~ 高い技術力とアイデアで、世界のものづくりに新しい価値を。

【新型コロナウイルスへの対応】Web説明会を予定しております! (2021/02/15更新)

初めまして。NISSHA(株)です。

この度は当社のページを御覧いただき、ありがとうございます。

新型コロナウイルスの対策として
Web上での説明会を予定しております。

エントリーして頂いた方へご案内させて頂きますので
まずはエントリーをお願い致します。

会社説明会や選考に関する詳細はマイページから受け付けを開始しております!
皆様にお会いできることを、心より楽しみにしております。

NISSHA(株)/採用担当

会社紹介記事

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私たちは世界に広がる多様な人材能力と情熱を結集し、継続的な技術の創出と経済・社会価値への展開を通じて、人々の豊かな生活を実現します。
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最新の研究開発棟にあるラウンジでは、定期的にワークショップが開催されるなど、部門を越えた交流が活発に行われています。

グローバルに領域を広げ進化しつづけるNISSHAのものづくり

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印刷技術とは「何か」と「何か」を「くっつける」ことによってさまざまな付加価値を生み出す加工技術であると言えます。私たちの考える加工技術とは、材料と工法の組み合わせによって何らかの付加価値を生み出す技術の総称であり、単に部品と部品とを組み立てるアッセンブリーとは異なるものです。
材料と工法の組み合わせは無数にあると考えられ、このことは印刷技術の持つ無限の可能性を示しています。

現在NISSHAは印刷技術を応用、または他の技術を融合させることにより、スマートフォンやタブレット、小型ゲーム機などに広く利用されている「タッチセンサー」をはじめ、プラスチックやガラス・金属用「加飾フィルム」、「ガスセンサー」「無線センサーネットワーク」など幅広い領域に技術を展開しています。

NISSHAは今後も印刷技術の無限の可能性を追求すると同時に、新たな技術導入も積極的に行い、新たな市場で新たな価値を創出すべく、失敗を恐れずにチャレンジしていきます。

会社データ

プロフィール

■変化を、成長に。高い技術力で世界のものづくりに新しい価値を。

NISSHAは印刷技術をベースにした高い技術力で世界に価値を提供し続けるものづくり企業です。印刷技術にコーティング、ラミネーション、成形などの技術要素を融合させながら常にコア技術の拡充を図ってきました。その結果、今では従来の印刷分野にとどまらず、素材の表面に付加価値を与える産業資材事業、精密で機能性の高いセンサーを手掛けるディバイス事業、医療機器やその関連分野において、高品質で付加価値の高い製品を提供するメディカルテクノロジー事業など、幅広い製品を世界のお客さまに提供しています。事業を取り巻く環境は大きく変化しています。それに伴い、当社も自ら変化することで成長し続けていきます。


■フィルムベースタッチセンサー分野で世界トップクラスの技術

スマートフォンやタブレット端末、ゲーム機に使用されているタッチセンサー。NISSHAが誇る超細密印刷技術が応用されており、薄さと軽さ、高い視認性を実現しています。また、センサー単体だけでなく、カバーパーツと貼りあわせたタッチセンサーを作り出すことで、自由なデザイン性の実現、製品の薄型化に貢献しています。これらの当社で独自に開発したタッチセンサーは最先端技術で市場をリードしています。時代のトレンドを見据え、最近ではタッチからセンシングに機能領域を進化させており、圧力を検知するフォースセンサー、無線センサーネットワークなど、より優位性のある高度な技術を追求しています。


■京都本社を基盤にグローバルに活躍できるフィールド

NISSHAの技術は、国内はもちろん世界中のお客さまから高い評価をいただいており、売上高は海外向けが約80%と、国内向けを大きく上回っています。我々の製品は、お客さまのそれぞれの製品向けに一つひとつカスタマイズされたものです。世界中の「お客さまの近く」で仕事をしながら、お客さまのニーズに応えていくのがNISSHAのやり方。現在、グルーバル拠点は40カ所以上にのぼります。京都という土地に根付きながら、世界に向けて最先端の技術や製品を発信する、【京都×グローバル】という事業展開がNISSHAの大きな特徴です。




事業内容
◆産業資材事業
素材の表面に付加価値を与える独自技術を有する事業です。
プラスチックの成形と同時に加飾や機能の付与を行うIMD、IMLおよびIMEは、グローバル市場でモビリティ(自動車)、家電製品、スマートフォンなどに広く採用されています。また、金属光沢と印刷適性を兼ね備えた蒸着紙は、飲料品や食品向けのサステナブルパッケージ資材としてグローバルベースで業界トップのマーケットシェアを有しています。

◆ディバイス事業
精密で機能性を追求した部品・モジュール製品を提供する事業です。主力製品であるフィルムタッチセンサーはグローバル市場でスマートフォン、タブレット、携帯ゲーム機、産業用機器、モビリティ(自動車)などに幅広く採用されています。このほか、圧力の強弱を検知するフォースセンサーや、気体の状態を検知するガスセンサーなどを提供しています。

◆メディカルテクノロジー事業
医療機器やその関連市場において高品質で付加価値の高い製品を提供し、人々の健康で豊かな生活に貢献することを目指す事業です。
心疾患向けを中心に幅広い分野で使われる低侵襲の手術用器具や医療用ウェアラブルセンサーなどの製品を手がけており、現在はグローバルベースで大手医療機器メーカー向けの受託製造事業(製品設計~開発~製造の一連の工程を手がける事業)を展開するとともに、医療機関向けに自社ブランド品を製造・販売しています。

◆情報コミュニケーション事業
印刷を基盤に培ったコミュニケーション設計と情報加工の技術で、新たな価値を創出する事業。
展覧会図録、写真集、豪華装丁の美術本まであらゆる印刷物において、美術印刷をベースに創業時より培い続けてきた高い印刷品質を提供しています。
*グループ会社の日本写真印刷コミュニケーションズ(株)が運営しています。

◆新規事業開発
新製品開発部門は、市場のニーズをとらえて新製品のイメージを描くとともに、開発のプロセス設計、さらにはサプライチェーンの構築など事業開発に必要な多岐にわたる機能を担います。
また、自社開発の自前主義だけにとらわれることなく、他社の技術や大学の研究成果との連携によるオープン・イノベーションを推進し、開発の速度を向上させていく考えです。

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NISSHAには「印刷技術でこんなことができるんだ!」とみなさんをわくわくさせる技術がたくさんあります。

本社郵便番号 604-8551
本社所在地 京都府京都市中京区壬生花井町3
本社電話番号 075-823-5120(人事部 人材育成グループ 採用担当)
創業 1929(昭和4)年10月6日
設立 1946(昭和21)年12月28日
資本金 121億1,979万円 ※2020年3月末現在
社員数 794人(連結5,812人) ※2020年3月末現在
売上高 1,731億890万円 ※2019年12月期
代表 代表取締役社長 兼 最高経営責任者 鈴木 順也
事業別売上構成 産業資材26.8%、ディバイス54.7%、メディカルテクノロジー13.9%、情報コミュニケーション4.3%
従来の「印刷」のイメージとは違い、印刷加工技術を応用したNISSHA独自の事業が全体の9割以上を占めています。新しい分野、独自性のある分野へ積極的に事業展開を行っていることを、この数字が表しています。
国内海外売上比率 海外84.7% 、国内15.3% *2019年度実績
日本国内のマーケットが飽和しつつあるなか、世界で高いシェアを持つお客さまと強いパートナーシップを結び、事業を展開した結果として、国内を上回る海外売上を獲得しています。
事業所(国内) <本社>
〒604-8551
京都府京都市中京区壬生花井町3

JR各線・近鉄京都線・市営烏丸線「京都駅」より市バス(26・28系統)に乗り、
「四条中新道」停留所下車すぐ
阪急京都本線「大宮駅」より四条通りを西へ徒歩約10分

<東京支社>
〒141-0032
東京都品川区大崎2-11-1 大崎ウィズタワー 

JR山手線・りんかい線 「大崎駅」より徒歩4分
(駅より3階レベルで歩行者デッキ直結)

その他、
名古屋・兵庫
拠点数 国内15カ所
海外40カ所(持分法適用会社は含まず)
※2020年2月末現在
関連会社 連結子会社 66社
持分法適用会社 1社
取引銀行 みずほ銀行、京都銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行
株式上場 東証一部上場(証券コード:7915)
沿革
  • 1929年
    • 鈴木直樹が自宅で印刷所を開業して創業
      【「活字印刷であればだれでもできる。他社の手がけない高級印刷をやろう」-この創業者の思いがNISSHAの差別化戦略の原点となりました。】
  • 1946年
    • 日本写真印刷(株)設立
  • 1949年
    • 戦後としては本格的な国語辞典「言林」、毎日新聞社「NEW JAPAN」を受注「高級美術印刷の日写」の評価を得る
  • 1967年
    • 産業資材事業を開始
      【当時、印刷といえばフラットなものに限定されていたなか、曲面印刷という新たな分野を志向したところから転写箔に着目しました。】
  • 1970年
    • 写真製版技術を生かし、電子部品事業を開始
      【後に携帯電話や携帯ゲーム機に採用されて、大きく成長するタッチパネルを生み出すこととなります。】
  • 1979年
    • 東証、大証一部上場
  • 1995年
    • 初の海外生産拠点設立
  • 2000年
    • 産業資材・電子部品事業の売り上げが一般印刷事業を上回る
  • 2007年
    • 海外売上が国内売上を上回る
  • 2008年
    • 売上高1,000億円突破
  • 2015年
    • メディカルテクノロジー事業を開始
  • 2015年
    • 日本写真印刷コミュニケーションズ(株)を設立
      (2015年7月 情報コミュニケーション事業を承継)
  • 2016年
    • Graphic Controlsグループを買収、医療機器関連事業に本格的に参入
  • 2017年
    • 社名を「NISSHA(株)」(英文表記:Nissha Co., Ltd.)に変更
  • 2018年
    • Nissha Innovation Center Kyoto(略称:NICK)を開業。(京都本社構内に点在する技術者・エンジニア約500人を集約する都市型の研究・技術開発拠点)
  • 2019年
    • 自社ブランドの化粧品マイクロニードルパッチ『SHOT MODE』シリーズを販売開始

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.5年
    2018年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13時間
    2019年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.5日
    2019年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 8名 26名 34名
    2019年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 8名 8名 16名
    2019年度

問い合わせ先

問い合わせ先 〒604-8551 京都市中京区壬生花井町3
人事部 人材育成グループ
TEL:075-823-5120(直通)
E-Mail:recruit@nissha.com
URL https://www.nissha.com/saiyo/
E-mail recruit@nissha.com
交通機関 [京都本社]
・JR各線・近鉄京都線・市営烏丸線「京都駅」より市バス(26・28系統)に
 乗り、「四条中新道」停留所下車すぐ
・阪急京都本線「大宮駅」より四条通りを西へ徒歩約10分
[東京支社]
・JR山手線・りんかい線 「大崎駅」より徒歩4分
(駅より3階レベルで歩行者デッキ直結)
QRコード
QRコード
https://job.mynavi.jp/22/pc/search/corp2078/outline.html
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