一人情シスでも運用可能な一元管理・
アウトソーシングを実現したい
お客さま側でよくある課題
やるべきことがあふれていて何から手を付けていいか分からない
情シス担当はひとりだとしても社内の情報システムは一通り揃えて、ちゃんと動くように日々サポートしなければならない。パソコン、ネットワークやサーバの面倒で日々自転車操業で、何も起こらないことをただ祈る毎日。内容を理解している人間も少ないため、分業などもしにくくITシステムの維持だけでも精一杯で運用をしている。
複数のサービスを利用しており一元管理をできていない
回線、ネットワーク、サーバ、アプリケーションなど複数のサービスをおのおのの会社と契約しており一元管理ができていない。サポートも別々になるため、いざ障害などが起こっても対応に手間取ってしまう。
経営強化に繋がるITシステムの提案を上司から求められるがなかなか手が回らない
営業強化、サプライチェーンマネジメント強化、内部統制強化、スマートデバイスの活用など経営強化につながる提案を求められるが、情シス担当がひとりだったり兼任だったりではなかなか手が回らない。本来企業として注力すべきITの活用にまでなかなか踏み込めない。
課題解決へのアプローチ
インターネット接続、拠点間通信(VPN等)、サーバ運用など汎用的なカテゴリーのサービスはアウトソースを行い効率化を行います。またメールやWEBやメール周りのセキュリティやPC資産管理やグループウェアなど汎用的なソフトならサーバを立てない運用形態で提案し、保守労力を極力削減します。
具体的な提案内容
サーバ管理のアウトソース化
マネージドイントラネットのIaaS,SaaSをフル活用。サーバの老朽化対策やセキュリティ対策、クラウド利用による安定稼動でサーバ管理に関する運用業務を軽減。
オンプレミスで運用。構築・運用・サポートは自前でOSやアプリのアップデート、セキュリティパッチあて、法定点検による停電対応、耐震対策などを行わなければならなかった。
サーバの老朽化対策になるだけでなく、セキュリティ対策や安定稼動対策にもつながり、サーバ管理工数を削減できた。
ネットワーク管理のアウトソース化
マネージドイントラネットのVPNサービスでネットワークに関する不安を解消。
拠点ルータは自営、インターネット接続サービス、回線は個別契約を行っていた。障害時の原因究明やルータ等の各種設定も自前で行わなければならなかった。
サーバに加えてネットワークの保守をすべて一元管理できることでネットワーク管理工数の低減できた。
PC管理とヘルプデスクのアウトソース化
PC資産管理セキュリティ管理ソフトの活用、およびヘルプデスク業務そのものをアウトソーシングすることで運用負荷を軽減。
PCのソフトライセンスは台帳管理で、結局はセキュリティ維持管理は人頼みになっていた。
ソフトでライセンス管理、セキュリティの維持管理も自動化され統一された基準で管理ができるようになった。