はじめに
「Pokémon HOME」は皆さんご存じの通り、最大6000匹までポケモンを預けておけるサービスです。
実はこのHOMEのボックス、うまくやれば他の人と共有して使うことができます。
この記事ではHOMEの共有方法について書いていきます。
この記事の画像などについては、共有HOMEについて伝える目的でしたらご自由にお使いください。
団体向け
まずは団体で新しく共有するHOMEを作る場合について書いていきます。
僕が所属しているため大学のポケモンサークルを意識した書き方になっていますが、いろんな団体の間で使えるはずです。
実際にポサリンピックという大規模なポケモンサークルの大会でも、お祝いに渡すポケモンの管理に使っていました。
できること
イメージ湧きにくいと思うので説明画像を作ってみました。
とまあこんなことが出来るようになるわけです。
便利ですね。
↓実際、僕が所属するポケモンサークルひよポケではこんな使い方をしています。
みんなの孵化余りをいっぱい置いておいたり、交換するのも置いておくだけでよかったり。重宝しています。
また、ポサリンピック2021ではこの共有HOMEを景品管理に使っていました。
詳細はこちら→ポサリンピック共有HOME
作り方
導入方法
個人向け
次に個人間でHOMEを共有する方法。
とはいっても基本的にやり方は団体向けの時と変わりませんので、上の団体向けの方法を参考にしてください。
団体向けのときと違うのは
- 直接相手のHOMEを借りる/自分のHOMEを貸す
- アカウントごと渡すことになる
相手が自分のHOMEのポケモンを自由に引き出せるので、自分だけのポケモンを預ける場所がなくなります。
また、共有するには相手のニンテンドーアカウントとそのパスワードを教える必要があります。
当然ですがニンテンドーアカウントには個人情報含めいろんな情報が含まれています。
めちゃめちゃ危険です。本当に信頼できる人とだけ共有してください。
- 新しく作る必要がない。
既にあるアカウントをお互い共有するだけでいいので、作ったりする面倒がありません。
- 追加の課金なしで6000匹入れられる。
新しいアカウントを作った場合、そのアカウントでHOMEのプレミアムプランに新加入しなければ、共有しているHOMEはフリーボックス1つしか使えません。
個人間であれば、自分のHOMEは既にプレミアムプランで課金していると思うので、こんな心配はありません。
こんな感じです。
新しくHOMEを作るか、自分のアカウントを渡すか、状況に合わせて使い分けてください。