● GID患者は広義のトランスジェンダーそのものである
● 「女性と比べてイヤだらけの体」で「何の問題もなく女性用を使用」
● 「私は女なのに何で?」← 何で!?
● DSDから言葉概念を簒奪の件
山本蘭(gid.jp代表)も侵入事案「戸籍男で女湯」
http://lttlleo.seesaa.net/article/483189252.html
山本 蘭の活動日誌
2005.08.21 Sunday
女装で更衣室に侵入
http://blog0.rany.jp/?eid=69173#gsc.tab=0
私も戸籍は「男」ですが、つい先日「女湯」に入ったばっかりです。
これを発見した方が問題提議し、女性の皆さんに衝撃が走った件、
実はその二日前の記事で
「つい先日」が「初めてではない、常習で侵入」であることを示している。
● 戸籍男で女湯常習
2005.08.19 Friday
いろいろな話題
http://blog0.rany.jp/?eid=47967
<SRSは、性別違和感を解消するか>
SRS(性別適合手術)は、性別違和感を解消するための最後の手段ということになっています。でも、実際のところはというと???です。確かに性器に対する違和感は無くなりました。2年も経った今となっては、昔男性器があったことすら感覚としてすら思い出せません。それに、お風呂や更衣室も何の問題もなく女性用を使用できるなどQOL は大幅に向上しました。
>お風呂や更衣室も何の問題もなく女性用を使用できる
>QOL は大幅に向上しました。
常習である。終了。
なお、元来
「お風呂や更衣室も何の問題もなく男性用を使用できる」のだから、
QOLの向上もクソもない。
● GID患者は広義のトランスジェンダーそのものである
そしてこの部分だけで「GID患者/自称トランスセクシャル」が「自称トランスジェンダー」と【社会的に同じ】であることを、強烈に提示している。
GIDの正しい/マシな翻訳はジェンダー同一性障害であり、
自認するジェンダーに対して事実のセックスに違和、
ジェンダーに対してセックスが違和、である。はず。
GIDがSIDでないことに皆さん気づいてましたか
http://lttlleo.seesaa.net/article/473439730.html
「本当はこうであるはずの異性ジェンダー自認」を本体とする病理化であり、
「ジェンダーとは社会的な性」なのだから、
GID患者が「本当のジェンダーにトランス」を指向しないわけがない。
結局、山本がその意味として認知する性別違和感とは、
「間違って割り当てられたジェンダー*」に沿って生きることへの違和感、
「本当はこうであるはずのジェンダー*」に沿って生きられないことへの違和感、である。
*ラディカルフェミニズム、ジェンダー批評フェミニズムは
「ジェンダー解体」を主張する。
なぜこう言い切れるかというと、
「私の身体はセックス女性の身体であるはず」という妄想であるならば、
それ単体として成立するはずである。
医学で観察と計測をするものとして。
TSが真にTSなら、MTFのゴールが「女体化した男性」でいいはずだ
http://lttlleo.seesaa.net/article/472429433.html
TSが真にTSなら、移行先が「おじさんみたいなおばさん」でもいいはずだ
http://lttlleo.seesaa.net/article/472429390.html
ところが山本は「お風呂や更衣室も」という「社会的な場」に直結させている。
「身体が完全に女性になっている実感」を ※不可能への妄想
「居合わせた赤の他人である女性の反応」から得ることに何の疑いも持たないようだが、
「居合わせた赤の他人である女性の反応」を証明とするって…知性はどこ…
※「赤の他人」にとどめずいちいち「赤の他人である女性の反応」と書いているのには理由がある。
社会化された性規範により「相手を慮る・慮って自己を制御する」に話にならない性差があるからだ。
やはり「トランスジェンダー」が欺瞞カルトなりの広範囲の包括概念であることは正しい。
山本 蘭の活動日誌 Reboot
2017.09.21 Thursday
性同一性障害はトランスジェンダーではない
http://blog.rany.jp/?day=20170921
この記事の主旨は「疾患はアイデンティティではない」、
その意味として・一般論としては否定しないが、
ジェンダー同一性障害が広義のトランスジェンダーそのものであることを否認している、
その間違いを指摘する。
● 「女性と比べてイヤだらけの体」で「何の問題もなく女性用を使用」
しかし、自分の身体に対する性別違和感は、逆に昔に比べて大きくなったような気がします。私は、自分の女性に比べて低い声がイヤだし、高い身長がイヤだし、広すぎる肩幅がイヤだし、小さい胸も気になります。その他にも仕草や思わず反応してしまう動作がイヤになってしまうこともあります。
>女性に比べて低い声
>高い身長
>広すぎる肩幅
>小さい胸
と自覚していて女湯に入り、「何の問題もなく使用」と言ってのける。
セックス男さんならではの、度肝を抜く途方もなさである。
山本のこの「イヤ」は全て「ワタシがイヤ」であり、
女湯で全裸の女性が全裸の山本を見てぎょっとする、緊張が走る、体がすくむ、
という想像がまったくない。
● 「私は女なのに何で?」← 何で!?
SRSする前には、そうしたことでもある意味あきらめがありました。
でも今は、、、私は女なのに何で?という思いが私を苛みます。
・・・・・女性でないから。セックス男性だから。
● DSDから言葉概念を簒奪の件
日本性同一性障害・性別違和と共に生きる人々の会
https://gid.jp/
当会は、性同一性障害(およびその後継概念)の当事者や
出生時に割り当てられた性別に違和感を持つ方、
そのご家族・パートナーの方など関係者のみなさんのための会です。
©2018-2021 日本性同一性障害・性別違和と共に生きる人々の会
GIDがSIDでないことに皆さん気づいてましたか
http://lttlleo.seesaa.net/article/473439730.html
※「生まれたときに割り振られた性別」はジェンダーである。
「生まれたときにセックスによって割り振られたジェンダー」と明確に言うべき。