ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

  • 日曜日の憂鬱

    2018-01-14 21:495

     プリキュアを見なくなったのはいつからだろうか。

     日曜の始まりは、具体性のない憂鬱な気分に支配され、それでも明日からの労働に備えるため心と身体のメンテナンスを実施しなければならない。もう僕はプリキュアを見ることでフレッシュになりハピネスチャージする余裕はなく、随分と遠いところにまで来てしまったことを感じずにはいられない。

     まずは今日やるべきこととその時間を頭の中で計算する。日曜日のタスクは山ほどあり、どう考えても街に繰り出し人類とコミュニケートする時間は無く、またそのお友達もいない。何はともあれ10kmほどランニングをするところから始める。1週間の労働で脳にこびりついた老廃物をクリアにするための作業である。それが終われば買い物だ。1週間分の家や会社で必要な食材を購入する。平日夜は残業のためとにかく短時間で済む外食になるため土日の栄養には気をつけなければならない。しかし昨今の野菜の高騰である。お金がない訳ではないが、それでも以前の倍以上の値段を目にすれば手を出す気にはなれず、今晩のお野菜はニラともやしにしたの。帰りにレンタル漫画と映画を借りていく。これは家にいる時に明日からの労働のことがよぎるのを防ぐためだ。脳は他の事に意識を向け、休日に明日からの労働不安による浸食を絶対に許さない(賃金が発生しないから)という断固たる意志である。明日のことは明日の僕に任せる。ごめんね明日の僕。そして隙間の時間にはストレッチと小説の音読をする。休日だからこそ言語を声として発する機能をきちんとトレーニングを重ね確認しておかなければならないし、これを日常生活の中で賄えてしまっているコミュニケーションモンスターに負けるわけにはいかないのだ。風呂はいつもより時間をかけて入る。入浴剤を入れ、身体が温まるとシャワーで冷水を浴びるというのを3,4回繰り返す(心臓の悪いお友達はマネしないでね)。夜になると流石に明日からの憂鬱を完全に抑えきることはできない。ここからは無理にその不安を打ち消すことはしない。当たり前なのだ。労働は狂っている。狂っているのは僕ではなく労働の方であり、それを実施するにあたり負の感情が生まれることは当たり前なのだ。仕方ない。僕やあなたが種類は違えど混乱し抱え込んだ辛みをインターネットで撒き散らさざるを得ないのは当たり前で特異なことではない。それでも寝床と食料を得るために今の僕には労働が必要で、なんとかバランスを保ちアジャストしてゆく方法を探り続けるしかない。電動歯ブラシで入念に歯磨きをすると今日のやらなければならないことは手の中からなくなる。これから憂鬱は膨らみ明日の朝にも続き、そして1週間は疲労で覆われることだろう。1週間前も1年前も同じように乗り越えられたという証明が、そしてその積み重ねが筋力となり少しずつ憂鬱が和らいでゆく未来を期待して僕は早めに眠りにつく。

     来週も僕は多分プリキュアを見ないだろう。だが日曜日は訪れる。



  • 広告
  • GW最終日のブロマガ

    2017-05-07 20:406

     良いうんことあまり良くないうんこがある。
     ある意味でそれは真実だろう。実際に少し軟らか過ぎたり、逆に硬すぎたり、適切な量ではない場合があり、その時人は少なからずがっかりするのだ。もっと良いうんこが出るべきだったと。
     確かに僕も食事に気を付けたり(例えば納豆を食べるとか)、ランニングをして腸を活性化させたりした後に、残便感の無い完全なうんこが出た時の爽快さは認めるところである。しかしいつもいつでも良いうんこが出るなんて保証は何処にもないのだ。間違った食事やストレス負荷は、確かに責められるべき要因かもしれないが、しかしその時それは仕方のないことだったのだろう。自分を責めてはいけない。くそったれ!と憤慨してはいけない。完璧なうんこではなかったかもしれないが、しかしそれは確かに出たのだ。そのことをもっと、あなたは優しく受け入れるべきなのだ。良いうんこが出る時もあれば、あまり良くないうんこが出る時もある。それがうんこを出すということであり、人生なのだ。例え不本意なうんこであったとしても、そのうんこをあなたが認めてあげなければ、一体他の誰が認めてくれるというのだろう。あなた以外誰もあなたのうんこを見ることはできないのだから。
     思い通りのものではなくても、あなたが今の精一杯で出したうんこ。「悪くないよ。それに出ないよりはずっとよかった」と水に流して、腸内環境が整うその日を願い、僕たちは出し続けるしかないのだ。


  • 自律神経に優しい歌い手

    2016-09-21 22:435

     やあ、私だ。自律神経に優しい歌い手だ。

     ここに辿り着いたということは、君の自律神経は思うように整っていないんじゃないかな。自律神経についてもっと本気出して考えてみた方がいい。自律神経は何よりも大切なものだ。それはお金より、友達より、マイリスより大切なものなんだ。君の自律神経を脅かすモノを絶対に許してはいけない。自律神経を整えることができない要因を認識することから始めるんだ。仕事?肉親?借金?人間関係?コンプレックス?恋愛?もっと具体的に言うとどういう要素が?まずは問題を認識しないと、何に向かって立ち向かえばいいのか分からないし、今要因に恋愛を挙げたヤツを絶対に許さない。西野カナ以外絶対に許さない。生存に全く結びつかない恋愛で自律神経パイセンが整わないなど錯覚だ。(西野カナは恋愛が生存に結びつくので仕方ない)そんなヤツの自律神経は自律しまくってるに違いない。自律神経はもっと複雑でセンシティブなものなんだよ。
     前置きはいいから自律神経に優しい歌い手なら自律神経に優しい歌を歌え?自律神経をなめるな。ぶっ殺すぞ。そんなことで自律神経が整うはずがないだろう。どんなイケボでもそんなことはできない。まずは呼吸を深くゆっくりと、お腹のあたりで、こう、そういう感じでするんだ。腹式呼吸?知るか。そんなこと出来ていたら今ごろ底辺歌い手なんかやってないわ。ぶっ殺すぞ。
     それからどういうケアが必要か、君が考えろ。君の自律神経は誰も守ってくれない。誰も触れない。誰も理解できない。誰も「大丈夫?おっぱい揉む?」とは言ってくれない。君がやるんだ。それが筋トレなのか、ストレッチなのか、お風呂にゆっくり入るのか、睡眠をアホほど取ることなのか、歌ってみたなのかは分からない(たぶん歌ってみたではない)。君の自律神経に聞くんだ。大切なのはこまめにやること。歯磨きだって毎日するだろう?1日丁寧にやって1週間放っておくなんてことはしないだろう?虫歯になったら、完全に治療されることはない。自律神経だって、同じってことを忘れるな。

     このブログで何を言いたかったのか。「自律神経に優しい歌い手」というフレーズを使いたかっただけと思われる人もいるだろう。それでも構わない(8割がた合ってるし)。大切なのは、ただそこに静かに、しかし確かに存在している、自律神経だけなのだから。