『魔法少女たち』PV制作予算の支援金の【実行予算の明細】報告を怠り続ける、「某」について | わんにゃんがうがおおおぉ!!!

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 本稿では、以下の三点について述べる。

 

●『魔法少女たち』PV制作予算の支援者の一人たる私宮尾には、クラウドファンディングプロジェクト主催者たるから【実行予算の明細】報告義務がすみやかに履行される事を望む意志があるという事実について。 
●その意志を主催者たるに対して、支援者たる私宮尾が表明してきた事実について。 
●にもかかわらず、プロジェクト主催者たるは、『魔法少女たち』PV制作予算の支援者の一人たる私宮尾に対して、【実行予算の明細】報告義務の履行を拒み続けているという事実について。 



▲ 上図は、監督作品『薄暮』上映当時(※2019年10月6日)の都内劇場にて無料配布されていた『魔法少女たち(仮)』のクラウドファンディング告知のチラシ。三枚中の二枚が、私宮尾が都内劇場から持ち帰ったもので、残りの一枚は、裏面にサイン入りでから郵送されてきたもの。果たして「仇は、討つ。」は『実行予算の明細』報告を反故にする本人によって、儚くも覆されてしまうのだろうか?


 演出家・は、『魔法少女たち』PV制作予算の支援金の使途の透明性を担保する為の、【実行予算の明細】報告の契約義務を、支援者の一人である私宮尾に対して、PV制作プロジェクトが完了して既に半年以上も経つ現時点(※2021年9月25日)に於いてさえも、依然、果たしていない。
 又、は、本稿末尾に紹介する、私宮尾と彼との間での再三の【実行予算の明細】報告義務の履行を巡るやりとりに於いても、これに応じようとしなかった。



 さて、当該クラウドファンディングのサイトには、プロジェクトオーナーたるによって、
【資金の使い道 リターンにかかる経費・CAMPFIREの手数料以外は、すべて『魔法少女たち(仮)』のPV制作予算に使われます。実行予算の明細は支援者の方々に別途報告します。】
 と、主催者側の契約義務が明文化され、宣告されている。

新作アニメプロジェクト『魔法少女たち(仮)』のPV、作らせてください!

https://camp-fire.jp/projects/view/196006

 にも関わらず、PV制作プロジェクトが完了して既に半年以上も経つ時点で、依然としてその【実行予算の明細】報告が果たされていないばかりか、この遅々たる状況に関する何らかの説明の一切すらもなされていない現状は、不自然を通り越して、契約義務を負うの怠慢と看做す他無い。しかし、事の本質はその「怠慢」を責める事ではなく、あくまで【実行予算の明細】報告の契約義務をがしっかりと果たすよう、支援者の立場から求めるべき点にある。従って、私宮尾は2021年9月中に計4回、に対し、本稿末尾に紹介するとおりの文面で、『魔法少女たち』PV制作予算の支援金の【実行予算の明細】報告を催促するよう打診した。果たして、4度目の打診に対するのこの件に関する初めての返事は、【実行予算の明細】報告義務の反故を正当化するものだった

 ところで、は予てから、日本のアニメ業界の腐敗を批判しており、これは当該クラウドファンディングのサイトでも、以下のような文面で述べられている。


 「僕は正直、この業界の腐敗っぷりに呆れ果て、廃業を決意していました」。
 「このままでいいのか!僕は今こそ、アニメに関わるすべての人々に訴えたい」。


 ならば当然、その【腐敗】には、『魔法少女たち』PV制作予算の【実行予算の明細】報告を果たさないままでいる自らの怠慢も含まれて然るべきである。何故なら本人も、そして『魔法少女たち』PV制作プロジェクトの趣旨に賛同した支援者達も、そういったお金に関してだらしない業界の悪習に対して、【このままでいい】とは誰一人として思っていない筈だからである。つまり、まずはそういったの足元の矛盾から正さなければ、てんで話にならないという事である。
 
 しかし、現状はの怠慢が怠慢のままであり続け、何ら動きも見せない「無気力」で覆われている。
 従って、本人によって、支援者に対して契約されていた筈の【実行予算の明細】報告が果たされない限り、支援者の一人である私宮尾は、次の様にを疑わざるを得なくなる。

 は、『魔法少女たち』PV制作の支援金の【実行予算の明細】を、支援者に対して素直に報告してしまうと都合が悪くなる、何か、やましい事実を隠しているのではないか、と。

 それはに対する誹謗中傷でもなければ、謂れのない誤解でもない。

 何故なら、自ら支援者に対して契約義務を負うと明文化していた筈の【実行予算の明細】を依然と報告できていないという、この揺ぎ無い契約違反の事実こそが、がお金にだらしない人間だという実態を否応なしに根拠付けているからだ。

 更に状況を俯瞰すれば、次の様にも把握できる。
 は、2019年7月18日のあの大惨劇に対する「仇討ち」と自ら位置付けた『魔法少女たち』のPV制作予算をクラウドファンディングで広く一般から募り、これによって集まった支援金を【リターンにかかる経費・CAMPFIREの手数料以外は、すべて『魔法少女たち(仮)』のPV制作予算に使】うと支援者に対して宣言しておきながらも、これに伴う更なる契約として明文化していた筈の【実行予算の明細】報告を怠る事によって、支援者に対する思想的な賛同にかかる信頼を裏切っただけに留まらず、あろうことか、あの大惨劇に心を痛めた人々の気持ちを逆撫でしてもおかしくないレベルの不義理までもを働いた。

 繰り返し述べるが、以上は決して、誹謗中傷でもなければ謂れのない誤解でもなく、が『魔法少女たち』のPV制作予算の支援金の【実行予算の明細】報告を怠り続けているという、この厳然たる契約違反の事実に基いた、私宮尾独自の、という極めてユニークな人間性に対する見解である。
 

※※※以下が、私宮尾ととの間で取り交わされた、『魔法少女たち』PV制作の【実行予算の明細】報告を巡るメッセージの応酬※※※


▼2021年9月16日14時39分(宮尾)(※『魔法少女たち』初回CFと追加予算CFとの2件それぞれに対するメッセージとして宛てた)

 実行予算の明細は、いつ報告いただけますか? 

 お返事と報告をお待ちしております。 
 宜しくお願い申し上げます。
 

▼2021年9月17日6時28分(宮尾)

  さま。 
  
 こんにちは、宮尾邦生です。 

 氏が掲げる、京都アニメーション放火事件への【仇討ち】と、これに象徴される【業界の腐敗っぷり】との闘いは、まずもって貴殿の新作『魔法少女たち』のPV制作の為にクラウドファンディングで集められた、合計1078万580円の使途を、支援者に対して詳らかに明かし、自ら【腐敗】とは無縁であると潔白を証明する事から、その第一歩が踏み出せるものと、私宮尾は考えます。 
 具体的には、キャンプファイヤで立ち上げられたプロジェクトである【新作アニメプロジェクト『魔法少女たち(仮)』のPV、作らせてください!】(https://camp-fire.jp/projects/view/196006) で明文化して契約されているとおり、全ての支援者に対する【実行予算の明細】の報告義務を履行するべきと考えます。 
 尚そこでは、支援金の合計1078万580円からキャンプファイヤの手数料を引いて残った制作資金の使途が、大体、以下の様な内訳を記載する明細が報告される事によって、【実行予算の明細】の報告義務が果たされるものと考えます。 

▼リターンにかかった経費の内訳 
事務所の人件費 
●【オリジナルポストカード】経費 
●【監督直筆謝礼ハガキ】経費 
●【オリジナルB2ポスター】経費 
●【プロジェクトオリジナルTシャツ】経費 
●【監督直筆お礼メッセージ色紙】経費 
●【PV収録DVD】経費 
●【複製原画】A4コピー用紙と無色クリアファイル費用 
●【PV試写会+トークイベント】経費 
●【カンナイト・クラウドファンディング特別編参加権】 経費 
●【監督、スタッフと食事会無料参加権】未実施なため、見積もられている予算 
●【レジェンドメーター甲さんイラスト入り特製色紙(複製)】経費 

▼映像制作予算の内訳 
●企画構成費用(※台本、絵コンテ制作費用含む) 
●ディレクション費用(※打ち合わせ費用、進行管理費用を含む) 
●キャラクターデザイン費用 
●原画 (※レイアウト制作も含む)
●動画 
●撮影仕上げ費用 
●映像編集費用 
●キャスト(声優さん)費用 
●収録スタジオ使用費 
●音楽制作費 
●音響監督の人件費 
●マスターデータ作成費 

 以上に関する氏のご見解、又は、明細報告をお待ちしております。 
 宜しくお願い申し上げます。
 

▼2021年9月25日11時38分(宮尾)

  さま。

 こんにちは、宮尾邦生です。

 依然、【実行予算の明細】の報告義務についてのご見解や報告そのものについてご返答頂けておらず、支援者の一人として私宮尾は大変に困っております。
 ここに改めて、『魔法少女たち』PV制作の【実行予算の明細】の報告義務の履行をお願い申し上げます。

 そもそも『魔法少女たち』PV制作の為に一般のファンから募った支援金の使途の透明性を担保する事こそは、『魔法少女たち』が【仇討ち】を作品のテーマとして象徴的に掲げたところの、貴殿が予てからご自身のブログでも主張し続けてこられた【日本のアニメ業界の腐敗っぷり】と、貴殿自身が決別し、闘う上でも、当然、避けては通れない、これはあくまで業界人の一人だとかクリエーターなどと自負されているさまご自身の基本的な課題でもあった筈です。(※https://ameblo.jp/kanku0901/entry-12541108664.html)

 アニメを金儲けの手段としてしか認識できない製作スポンサーの腐敗した精神に対してアンチテーゼを突きつけ、更に片や、アニメをまっとうに愛するファンの為の、まっとうなアニメ作品と、まっとうな制作体制を世に知らしめる為にも、是非とも『魔法少女たち』PV制作の為の支援金にまつわる、【実行予算の明細】の報告義務をすみやかに果たして頂けるよう、私宮尾は、さまに対して、強くお願いするところであります。

 それは、日本アニメ「業界の腐敗っぷり」を正す【仇討ち】の思想性に賛同して、支援金を応募した、私宮尾からの嘘偽りの無いお願いであります。
 まず、さまご自身の支援金の不正使用、横領、着服の嫌疑からの潔白をしっかりと公けに対して証明する事によって、日本のアニメ業界を腐敗から救う孤高の演出家としての勇姿を、どうか世間さまに見せ付けてやってください!
 
 尚、明細の資料(※領収書の写しの添付等)をまとめるのに時間を要するのであれば、この旨だけでも結構ですので、何卒お返事下さい。

 お待ちしております。
 宜しくお願い申し上げます。

 

 

▼2021年9月25日12時1分()

宮尾様 
お世話になっております。 

まずは以下の貴殿のブログ内容についてご確認ください。 
https://ameblo.jp/mizutama-ame-kunikumao/entry-12695935831.html 
https://ameblo.jp/mizutama-ame-kunikumao/entry-12696777640.html 

貴殿が以上のように「アンチ化」し、狂暴化し、今後どのような攻撃をしてくるか解らない状態で、これ以上の情報開示をするのは非常に危険であると判断しました。 
どのように悪用され、誤読され、捏造されるか解らないからです。 

クラウドファンディングを行っている以上、支援者の方とは確固たる信頼関係の構築と維持をこちらも希求していますが、貴殿自身がその信頼関係を壊してしまった以上、こちらとしてはこのプロジェクトで最も敵視・警戒する「アンチオタク」への対策を講じるしかないのが現状です。 
何卒ご理解くださいませ。 

当然のことながら本プロジェクトの実行予算表は存在します。 
しかし、「アンチオタク」と化した貴殿に開示するのは非常に危険であると考え、要求にお応えできません。 

以上、ご了承ください。 

事務所


▼2021年9月25日14時28分(宮尾)

さま。 

 さまは御自身の立場と現状を真逆に理解されています。 

 【実行予算の明細】報告義務は、あくまで主催者としてのさま御自身が支援者たる私宮尾の信頼を獲得する為の契約事項です。 

 従って、私宮尾がブログにて『魔法少女たち』PV映像や、さまの予てからの【オタク差別の非論理性】などに対する批評を述べた事は、『魔法少女たち』PV制作予算を支援した私宮尾に対して事前に宣告されていた【実行予算の明細】報告の契約義務の不履行を正当化する理由にはなりません。 
 又、キャンプファイヤの利用規約第11条3項をはじめ世間一般の常識感覚に照らせば、いわゆる「アンチ」であろうと「信者」であろうとにかかわらず、クラウドファンディングのプロジェクト主催者たるに対して支援金を応募した私宮尾は、消費者契約法の下で保護され、事前宣告されていた【実行予算の明細】報告を受けて当然の権利を保有する者の一人として看做されます。 

 尚、仮にさまが私宮尾に対して、報告された【実行予算の明細】を不特定多数の第三者が参照、閲覧が可能な場に暴露するのではないかと不信にお思いでしたら、これは心配御無用です。 
 第一に、【実行予算の明細】という内部資料を公けに晒すという行為は、民事訴訟のリスクも負いかねない、世間一般的な不義理であるという認識が、私宮尾にはあります。 
 第二に、私宮尾が【実行予算の明細】報告義務の履行をさまに対して督促する理由は、あくまでクラウドファンディングプロジェクト主催者としてのさまの常識感覚を問うところにあるのであって、決して、さまに対する個人攻撃をその根本とするなどといった訳では御座いません。 

 但し、逆にさまが現状のまま【実行予算の明細】報告義務の不履行を続けると仰るなら、私宮尾は次の3点の事実について、ブログにて公開する予定です。 
●『魔法少女たち』PV制作予算の支援者の一人たる私宮尾には、主催者から【実行予算の明細】報告義務がすみやかに履行される事を望む意志があるという事実。 
●その意志を主催者に対して私宮尾が表明してきた事実。 
●にもかかわらず、は『魔法少女たち』PV制作予算の支援者の一人たる私宮尾に対して【実行予算の明細】報告義務の履行を拒み続けているという事実。 

 従って、さまに於かれましては、ここでお返事なさる際にも、もっと常識的な慎重さを意識されては如何かと存ずる次第です。 

 引き続き、お返事をお待ちしております。 
 宜しくお願い申し上げます。

 

 

▼2021年9月25日15時40分()

 

宮尾様 
お世話になっております。 

ご説明としては繰り返しになるので省略させていただきます。 
私たちは貴殿のような悪意ある「アンチオタク」と戦うことを行動の第一義にしておりますので、それに伴う不用意なリスクは負いかねます。 

何卒ご了承くださいませ。 

事務所

 

 

※※※以上が、私宮尾ととの間で取り交わされた、『魔法少女たち』PV制作の【実行予算の明細】報告を巡るメッセージの応酬でした※※※

 

 

▲ 上図は、監督作品『薄暮』上映当時(※2019年10月6日)の都内劇場にて無料配布されていた『魔法少女たち(仮)』のクラウドファンディング告知のチラシ。三枚中の二枚が、私宮尾が都内劇場から持ち帰ったもので、残りの一枚は、裏面にサイン入りでから郵送されてきたもの。果たして「仇は、討つ。」は『実行予算の明細』報告を反故にする本人によって、儚くも覆されてしまうのだろうか?

▲サイン入りのチラシは合計3枚、私宮尾の手元にある。全て2019年10月某日の消印で郵送されている。​​​​​​​

▲チラシの表と裏。

 

おわり

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