シェアワールドとしてのラスティフロント世界の歴史ページです。
物語を作る上である程度の整合性は求められますが、ガチガチに拘束することは原作者自身が望んでいないので
このページは、作品に奥深さを与えたり、知的好奇心を満たす目的でお使いいただければと思います。
歴史ページは有志の方々による過去2回に渡る編集作業により、様々な設定や創作情報を反映させることができました。
この場を借りてお礼申し上げます。 ー蒼衣わっふる 2020年 12月27日
ラティフロントでは、時代を下記のように世代で区切っています。
それぞれの世代には大まかな歴史背景やイメージが決まっているため、各々が得意としたバックグラウンドで創作を行うことができます。
目次
新芽期...~299 | |
陸鳥期...300~499 | |
飛鳥期...500~679 | |
第一紀...500~540 | |
第二紀...541~595 | |
第三紀前半...596~643 | |
第三紀後半...644~679 | |
天貫期前半...680~691 | |
天貫期後半...691~ | |
末路 |
各イベントごとに、世界に与えた影響度を表す変動値を追加。
二次創作や、「もしアーキルがリューリアで負けていなかったら」といった歴史IF検証などで世界を分岐させる時の目安にしてください。
低………変動率………高 | |||||
● | ● | ● | ● | ● | ● |
世界各地で、大戦を生き残った未開民族たちが文明を築き上げる。
パルエが一時的な温暖時代に入ったことが要因とされる。
パルエ歴 | 出来事 | |
● | -150~-100頃 | オーヂット帝国(オデチア・ウルス)と大三角王朝の戦乱時代 |
● | -100頃 | オデッサ死亡*、オーヂット帝国滅亡 |
● | -80頃 | 南方に向ったオデッタ人、エクナン半島にたどり着き、ラジネル晶の生成技術を伝える |
● | 1 | 大戦から数千年後、フォウ王国の元となる民族が出現する。 |
● | 100 | 狩猟生活から定住農耕(放牧)生活へ。人類生活圏の拡大と都市国家の連続的勃興。 |
● | 100-150 | 都市国家の統合・分裂時代 都市国家を従える国家の大量出現 (主要国家のみ記述) |
● | 110 | フォウ王国建国される |
● | 115 | エウル=ノア連合王国建国される |
● | 120 | パンノニア王国 テナー首長国 建国される |
● | 130 | クランダルト帝国建国される |
● | 133 | ヤークロ=ネネツ王国建国される |
● | 140 | パゼル公国 建国される |
● | 150 | アキエリ朝、アノーリアン連合体ザイリーグ、テルスタリ共和国 建国される |
● | 150-200 | 各都市間に貿易ルートが整備される 文化と技術の伝播 (北・南半球は未接触) |
● | 200 |
バセン公国建国される スクルフィル王国統一 |
● | 200-230 | マン王国 カルラ市国建国される |
旧時代の遺物、もっぱら瓦礫などを使ってちぐはぐな技術体系をベースにした文明発展が進む。
パルエ歴 | 出来事 | |
● | 300 |
北半球および南半球の主要各国の技術が中世レベルに到達。 採掘技術の進歩により旧時代の遺物の存在を発見。冶金技術の発達。 各分野の技術発達の速度がアンバランスなものとなる。 |
● | 306 | ノボチア公国建国される |
● | 310 | ワリウネクル諸島連合の発足。初の連合国家。 |
● | 328 | サン=テルスタリ皇国成立 |
● | 333 |
諸島連合を除く北半球にてパンノニア熱大流行 冷夏による飢饉が同時発生 パルエ総人口の2割が死亡 ザイリーグ、体制を維持できずに崩壊、諸国乱立 帝国:弱り地上に降りたスカイバードを捕獲 大主教主導のもと研究対象となる |
● | 334 | 神聖ミテルヴィア 建国される(阪神は関係ない) |
● | 340 |
北半球国家、戦乱時代突入 技術革新 火薬ロケット兵器(フォウ王国)の投入 コイル銃の発明(ギルド=メルパゼル) 火炎放射筒(アキエリ朝) 岩石砲(帝国) |
● | 370 |
北半球にて国家の分割が進む ”技術者のための国家”を掲げ、各国の技術者が集まりメル=パゼル共和国建国 初の原始的民主国家 パゼル公国滅亡 |
● | 380 | 帝国の空中騎兵団発足。圧倒的速度で南半球国家を併合。バセン公国滅亡 |
● | 384 |
マン継承戦争 親パンノニア派が勝利し、パンノニアによるマンの傀儡化(ビンドボナ朝マン王国) ノボチア公国、ノボチア王を自称しノボチア王国に国号を変更(パンノニアやアキエリ朝からは南ザイル人王国と呼ばれる) |
● | 390 |
アノール地方の諸国、再統合し、オアシス都市国家連合体ザイリーグ成立 戦乱時代の終焉 ネネツ、肥沃地帯を帝国に明け渡し、吸収される |
● | 400 | 北半球にて大砲の発達。 発光器の動作原理解明。 |
● | 430 | 北半球国家間の発光信号情報網完成。 |
● | 440 | 帝国:砲を搭載した小型艇に着手。急速な工業化。 |
● | 480 |
パ王:当時最大級の850mmキライ青銅砲を完成させる。同国の黄金時代。 メ共:スクムシの幼虫を用いた紡績加工に成功。特殊繊維の発展と急速な工業化。 |
技術革新と波乱の時代の幕開け
ラスティフロントの創作の主な舞台となります。
パルエ歴 | 出来事 | |
第一紀世代…500~540年 | ||
● | 505 5月 |
帝国の空中艦隊が赤道を突破。北半球文明と南半球文明のファーストコンタクト。 最南端の小国エウル=ノアを3日で占領。翌週、マン、テナー、カルラを占領。 |
● | 505 6月 |
帝国迎撃戦勃発、メル=パゼル共和国、装甲歩兵師団を派遣。アキエリ朝、同国最新鋭の気球型移動砲台を派遣。 パンノニア王国、空中艦隊と交戦。地上軍の猛烈な抵抗により兵員輸送艦を撃沈。 4日後、無条件降伏しパンノニア王国滅亡。降伏を認めなかった一部の集団は自由パンノニア共和国を建国する。 |
● | 505 7月 |
帝国:補給の限界により進軍を一時停止。占領国家の属国化を進める。 アキエリ朝の呼びかけにより周辺国家を集めて北部同盟が発足、フォウ王国は拒否 対帝国ドクトリンの研究。対空兵器の発達。 |
● | 506 | 浮遊機関の研究が開始される。硬式気球艦の生産開始。国家プロジェクトとして最優先で生産された。 |
● | 507 1月 |
空中艦の時代の幕開け 同盟初の空中艦隊、帝国領旧カルラ市国へ侵攻。カルラ市上空戦勃発 帝国と同盟の間で初の”空中艦隊戦”が行われる。 全てにおいて同盟に勝る帝国艦隊、初めての艦隊戦を経験。同盟、戦力の4割を失うも戦闘に勝利。 神聖ミテル消滅 連邦へ編入 |
● | 508 | アキエリ朝とノボチア王国とでグラヤ=ヘルバナーン条約ができる |
● | 510 8月10日 | 芋バブル発生 乗りに乗った商人らによりエスキア市国が建国される |
● | 510 8月22日 | 芋バブル崩壊 通貨がハイパーインフレしたためエスキア市国滅亡、アキエリ朝へ編入。何がしたかったのか |
● | 522 | 同盟主導による帝国語翻訳が完了 |
● | 522 | 同盟の浮遊機関の基礎解析が終了 |
● | 500-530 | 戦闘膠着状態 どちらもこれまでに経験したことのない規模の戦闘に国力を疲弊させる |
● | 527 |
オリエント事件 王家がラオデギアから追放され、アーキル連邦が結成される、メルパは同盟のみの状態を継続 連邦、ノボチア王国と第三次鷲亞条約を締結する |
● | 530 | 皇国:マンタルヘイム渓谷要塞が起工される |
● | 530 | 帝国:東方作戦 当時の旗艦を含む帝国軍の精鋭5個艦隊が消滅 "禁止区域"の認知 |
第二紀世代…541~595年 | ||
● | 541 | 北部:浮遊機関実用化 反帝国国家へ技術提供。全国規模で艦の大型化が進められる。 |
● | 541 |
皇国が部分的に鎖国を解除する 諸島も連邦と浮遊機関の取引を始める |
● | 546 | 王朝が変わり、ノボチア王国から国号を変えたアナンサラド王国、連邦に吸収(なお連邦からの南ザイル人王国呼称はそのまま) |
● | 551 | 帝国・パンノニア南部地域間でカルタゴ条約が締結南パンノニア自治国成立 |
● | 560 | ジェット気流航路図の解明 |
● | 592 | セイゼイリゼイ起動 |
● | 593 | 連・帝:ヒグラート会戦勃発 バレエガルタ出現 |
● | 595 | 帝国:帝国領ガリアグルにて反乱が発生 |
● | 595~644 | 連・帝:カノッサ湿地帯地上戦 |
第三期前期…596~643年 | ||
● | 597 |
皇国:南部大地震が発生 マンタルヘイム洞窟が形成される |
● | 598 | 連・帝:ウェスタエゲル上空戦双頭協定による戦闘。 |
● | 600 | 皇国にてメルガードの実用化に成功する |
● | 601 6月16日 |
フ王・諸島:マルダル沖の戦い 王国と諸島による砲火を伴う発の紛争 自パ:トゥラーンMk-1初飛行。パルエ最初の自力開発噴進飛行機。 |
● | 609 | 連邦:長征作戦 エクナン半島を掠める長距離偵察作戦。リューリアにおける第二艦隊の戦果に寄与した |
● | 609 6月20日 | 連邦・メ共:猛獣作戦 旧兵器に対する連邦とメル共の共同作戦。ラ型を捕獲した |
● | 610 | 皇国:第一次マンタルヘイム洞窟戦 侵略できそうな土地を見つけてイキった帝国が血の目を見た戦い |
● | 610 | 連邦:ドライアード戦役 狙撃戦法が時代遅れであることを証明した戦い。ガンノット級を全艦喪失した |
● | 613 | 帝国:ヴァルメリダ指揮下の第3国境警備隊がザイル砂漠に迷い込む事件が発生 |
● | 615 | 連・帝:第45次ヒグラート会戦 双頭協定外における貴重な出来事 |
● | 618 |
リューリア作戦連邦軍の大艦隊が帝都を目指すも、壊滅。 以降連邦はヒグラート渓谷全体でゲリラ艦隊戦法をとる。ヒグラート上空から飛行物体が消える。 |
● | 620 |
メ共:超長距離自律巡航弾バダダハリダの開発を完了。 ソナの異常活動のため、光量が減少、寒波がやってくる |
● | 620 6月20日 | 自パ・帝国:天命作戦 リューリア後でおかしくなった貴族によるソルノークへの奇襲攻撃 |
● | 621 15月30日 |
帝作戦 フリッグ皇女殿下が帝位につく 帝都を追い出された貴族たちは六王湖に集まり六王湖軍閥(帝政ダルト国)を建国する |
● | 622 1月 |
南北暫定停戦 連邦:カノッサ湿地帯を帝国へ譲渡(無能である) 南パ:カルタゴ条約が失効する |
● | 622 | 連邦・メ共:二つの国で協力して立ち上げた音速計画にてクルカが音速を体験し生還する |
● | 623 | 連邦:アナンサラド人暗殺部隊"ダバーム隊"、フリッグ皇女の暗殺失敗(軍部の過激派の暴走) |
● | 623 |
両国再び開戦 帝国の報復攻撃でアナンサラド王国のオアシス都市テメンニグルがまるごと消滅する。 |
● | 624 | 連邦:第12次ヒグラート渓谷戦 艦隊の再構築が完了して緊張感を緩めた結果の敗北 |
● | 625 | 連邦:カノッサ奪還作戦 連邦構成国などから戦車をかき集めた |
● | 626 | パンドーラ隊の一派が、最深部のひとつ、生命保管庫へ到達。残る最深部は5つとなる。 |
● |
628年 3月9日 |
北部・南部:シルクダット会戦勃発 パルエ史上初の空母艦載機を主力とした会戦。 |
● | 628 | フ王・諸島:大寒波戦争勃発 近代的な総力戦の構図を醸し出した戦争。寒波の影響もあって死傷者が大勢出た |
● | 629 | 帝国:マンタルヘイム要塞南部を陥落させる |
● | 630 4月 | 自パ:科学技術の叡智を凝らした実験機ザーニMk-7がパルエ初の音速突破。 |
● | 630 6月 |
ア王:突貫的実験機サラド630がザーニMk-7の記録を50km/h上回る。 音速の壁とやらはパルエ人が恐れるほどすごいものではなかった。 |
● | 631 | 寒波の終わりと共に寒波戦争終結 |
● | 631年5月5日 | 六王湖軍閥(帝政ダルト国)にて人造皇帝アイギス誕生 |
● |
631年6月4日 |
皇帝作戦勃発 連邦の好戦派は失脚し、停戦派が以前より築いていた独自ルートで帝国と本格的に接触しはじめるようになった。 |
● | 632 | 連・帝:和平派軍人たちによる極秘裏の停戦交渉・工作が始まる。 |
● | 634 |
マンタルヘイム渓谷要塞で度重なる激戦 南パンノニア特需 |
● | 633-640 |
クラッツ上空戦を最後に大きな戦闘が行われない期間が続く。 偵察機同士の遭遇戦が散発的に続く。 空中艦の時代の終焉。 |
第三紀後期…644~691年 | ||
● | 644 8月8日 |
リューリアにて南北停戦条約が調印される。(誠意みせろ) |
● | 645 |
連邦崩壊 皇国:第二次マンタルヘイム洞窟戦 |
● | 647 |
皇国:鉄槌作戦勃発 帝国の勝利 皇王カルデアロ、去勢される 皇政テルスタリへ移行 |
● | 654 |
パンノニア動乱発生 統一賛成派・反対派諸国家間による武力衝突が発生。 介入勢力は全面戦争化を恐れたため投入された兵力は小規模なものだった。 正統アーキル軍は自パ北部工業地帯へ進駐 無論、自パは連邦を離脱する。 |
● | 655 |
統一パンノニア建国。150年ぶりの復活。 パンノニアの第二の黄金時代の突入。正統アーキルと同等以上の国力を生み出し始める。 しかし北部工業地帯がアーキルに編入されてしまう |
● | 670 |
北半球および南半球のインフラ回復 物資輸送などで生きながらえた空中戦闘艦も徐々に除籍されていく |
● | 671 | フォウ王国が主体となった第一次極地探検隊が北極に向けて出発。帰還は2年後を予定。 |
● | 672 | リゼイ、パルエ文明が平和的技術運用の基盤を満たしたと判断し第二技術を開示。各国に共有される。 |
● | 675 |
エゲル山脈で六王湖船籍の商船が旧兵器に撃沈される。 停戦で平和になったと思っていたのは間違いであった。まだ旧兵器が残っている。 |
● | 676 |
各国緊急会議 旧兵器からの自衛軍の必要性が論議される。 大陸連盟設立 各国で統合アカデミーが樹立される。 ついでに引っぱり出される旧式艦。 |
● | 678 3月14日 | 矢挫作戦 すんでのところで危機を回避する |
「オービッタ・パレア」の時代突入前夜
パルエ歴 | 出来事 | |
● | 680 |
パンドーラ隊を母体としたセズレーン隊発足。 対旧兵器のドクトリンが研究される。 |
● | 681 | 旧兵器掃討作戦が宣言される |
● | 690 5月 | バダダハリダを使った試作ラケーテ大気圏突破 |
● | 691 12月11日 |
パルエ連合軍がノスギア山脈、六王湖上空に集結。 「目覚め作戦」の発動。 |
● | 691 12月13日 | グレートシタデル攻防戦 |
● | 691 12月16日 | 東都上陸戦 |
● | 691 12月18日 13:12 |
衛星軌道上の"眼"からの光撃。 エカルラードを旗艦とした空母部隊の半数が失われる。 |
● | 同 13:31、14:02、14:55 |
バダダハリダ3基が反撃のため離床。 すべて迎撃されるが、数世紀ぶりの3連射で眼に動作不良が起こる。 |
● | 691 12月25日 | セントラレナーヴへ砲撃開始 |
● | 691 12月26日 |
特殊な訓練を受けたクルカ電脳部隊がハッキングを開始。 同日夜、全旧兵器の機能停止。 この時都市で使われていた旧兵器の技術もダウンしたため連邦首都で4日間ものインフラ障害が発生した。 |
● | 691 12月28日 午前 | セントラレナーヴにクルカの意識がダイブに成功。戦略プログラムが電脳化したクルカに食い尽くされる。 |
● | 691 12月28日 午後 |
セントラレブレイン、電脳クルカに完食される。 数千年の間パルエの総覧者であったAIはクルカに座を明け渡すことになったピュイ。 |
「オービッタ・パレア」時代へ突入 ついに第二パルエ文明は黄金期へ
パルエ歴 | 出来事 | |
● | 691年 13月20日 |
旧文明からの独立を宣言 13月20日はパルエ独立記念日とされる。 |
● | 692年1月1日~1月7日 | パルエ平和祭開催 |
● | 692年5月2日 |
国際連盟構想が提唱される。 しかしまだ未解決の領土問題が多い |
● | 697年 | 大陸情報網計画、実行される |
● | 700年 | 全球合同調査団発足 徹底的な地下探索が行われる セントラレナーヴを失った旧兵器は掃討されつつある |
● | 703年 |
626年以来、調査隊が半世紀ぶりに最深部である芸術保管庫へ到達。 数多くの旧時代の音楽や詩が発見される。科学者たちは落胆したが、社会学者などは大いに発見を祝福した。 同年、さらに別の最深部へ到達。この空間は建築途中で放棄されたものだったらしく、 なにが保管されるはずだったか、熱い議論が交わされた。残る最深部は3つとなった。 |
● | 703年 7月22日 |
オデッタ領土の3割が突如3~6m陥没。 ひどいところでは200mの大穴や渓谷が生成された。 この振動はスクルフィルでも観測された。 |
● | 703年 7月23日 | オデッタ、非常事態宣言を発令するが、あらゆる伝達手段がなく助けを呼べない状況。 |
● | 703年 8月25日 |
水補給にやってきたアーキル国輸送船がオデッタが無政府状態に陥っていることを確認。 各国の救援物資が差し出される。(この大部分はオデッタ政府により転売され、オデッタタワーの建造に費やされる) |
● | 707年 4月1日 | 全球合同調査団が世界規模の裏側探索を発動 |
● | 710年 8月15日 |
宇宙を目指した最初のラケーテが離床する。 成層圏で謎の爆発を遂げる。 |
● | 716年 6月8日 | Beep...Beep...Beep... こんにちは、パルエ |
● | 718年 2月15日 |
クルカが初の宇宙飛行を遂げる。文明崩壊後から数千年というブランクを開けて、再び生き物が宇宙に進出した。 クルカがコミュニケーションツールを使って伝えた、「あおい ちょこ たべたい」「おなかがすいた」などの名言が有名。 |
● | 724年 3月30日 | セレネ有人探査計画が提唱される。 |
パルエ歴 | 出来事 |
1700 | 太陽フレア直撃 |
3万年後 | パルエ世界同時破局噴火 |
4万年後 | ガンマ線バースト、ソナ星系をかすめる |
5万年後 | 自由浮遊惑星S4K5M4Z5*がソナ星系を横切り、重力の影響によりパルエがソナをスイングバイ、星系からはじき出される |