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 このページでは、土屋さんの機材をご紹介いたします。土屋さんを語る上で、サウンドはさけて通れません。そこで活躍する楽器を少し詳しく解説しました。そのため少々マニアックな内容になってしまったことをご容赦ください。
 楽器にご興味無い方々も、土屋さんの音作りに対する姿勢が凄いことだけでもご理解くださるとうれしいです。
 実際に所有されている楽器は下記の何倍あるのか不明です。そこで、主要なものだけ挙げてみました。
【これらの情報は管理人の資料と記憶をもとにしています。ご本人に確認がとれていないので間違っていたらごめんなさい。】


US

FENDER STRATOCASTER 1972-1974 ボディー:白
 
プロとして仕事を始めた時から「すみれSeptember Love」の頃までメインで使用されたギター。「美乃家セントラルステーション」までは、ほぼこれ1本で通したと思われる。年々改造が加わり、ピックアップの交換、ピックガードを含めたアッセンブリーの交換、最後にはフロイトローズまで取り付けた。

GIBSON ES-335 1967 ボディー:チェリー
 1979年のDENON LIVEで使用しているが、その他の頻度は低いようだ。ペグの交換があるがほぼオリジナルスペックと思われる。

MUSICMAN SABERII ボディー:ブラック
 山本翔のバックバンドの一風堂時代に使用された。トレモロブリッジ、ピックガードを含め、アッセンブリー全部をSTRATCASTERのものに交換していた。残念なことに盗難にあったらしい。

B.C. RICH EAGLE
 一風堂「NORMAL」の録音に使用された。「電気人形」の厚い歪みはこのギターによると思われる。

FENDER TELECASTER 1975 ボディー:ナチュラル
 「NORMAL」「REAL」の録音に使用されたと思われる。「I Love You」などの切れの良いプレイはこれが使用された。これも後にピックアップ交換などの改造がされる。ボリューム、トーン、セレクターの取り付けを逆にする改造が施されている。

GRECO JAZZMASTERタイプ ボディー:キャンディーアップルレッド
 GRECOの宣伝契約していた関係で使用したらしいが、詳細は不明。

FENDER PRECISION BASS 1974前後 ボディー:白
 「RADIO FANTASY」ではベーシストの脱退のためBASSも土屋さんが弾いている。この年代の特徴であるくっきりしながら野太いサウンドを極限まで追求している。

GIBSON J-50 1960年代 
 アコースティックサウンドの場合必ず登場するのがこのギターである。

FENDER STRATOCASTER 1962-1965 ボディー:?
 第2期のメイン。ボディーの表面が凄い状態になっていて元の色は分からない。愛称は「菊丸」。「JAPAN」のツアーをはじめ、ソロ活動から、渡英する頃までほぼこれ1本を使用していた。ボディーとネックは別の時代のものの可能性がある。ネックはラウンドローズでパーロイドポジションマーク。
現在は、SUGIZOが使用している。

FENDER GOLD STRATOCASTER 1982 ボディー:ゴールド
 「JAPAN」のLIVEツアーやソロLIVEで主に使用された。愛称は「雅」。

MOON STRATOCASTERタイプ ボディー:キャンディーアップルレッド
 「すみれSeptember Love」のテレビ番組中継で使用された。頻度は少ないと思われる。

YAMAHA APX-7 ボディー:ブラックバースト
 「LIFE IN MIRRORS」以降のソロLIVEで使用した。

MOSRITE JOE MAPHIS W NECK 1967前後 ボディー:サンバースト
 「森山達也」の「LOVE, かくし色」、ソロの「Because」などのライブで使用された。主に12弦側を使用。改造などは無いと思われる。構えたときのインパクトと音色の美しさは土屋さんらしいものであった。

GRECH 6120 1963
 1990年以降に購入。現在ボディーにサイケなペイントが施されている。

GIBSON Les Paul 1968 ボディー:ゴールド
 1990年以降に購入。ピックアッップがハムバッキングに交換されている。

FENDER TELECASTER 1972 ボディー:ブロンド
 1990年以降に購入。フロントピックアップがセスラバーのワイドレンジタイプに交換されている。


FENDER JAZZMASTER 1962 ボディー:サンバースト
 第3期のメイン。現在の土屋さんのトレードマークとなっている。1990年に入手。1992年の「MODS」ライブで既に使用されていた。

FENDER JAGUAR 1963 ボディー:ソニックブルー
 1990年に入手。2005年の「Tourbillon」のライブでサブとして使用された。「ブランキー」時代に時々使用していたらしい。

FENDER STRATOCASTER 1965 ボディー:サンバースト
 現在のJAZZMASTERのサブ。ポップな楽曲や、ライブでのJAZZMASTERの弦交換時に使用されることが多い。

MXR
 Dynacomp/ Flanger/ Phase90 他実際のところ何台所有しているのか分からない。特にDynacompは「美乃家」時代から2005年くらいまで欠かしたことが無いと思われる超定番モデル。必ずギターのアウトプットから一番目に接続される。MXR製品は全て所有しているらしい。

HEIL TALK BOX
 「美乃家」から「一風堂」まで頻繁に登場した。

Roland RE-201/301/501 TAPE ECOH
 初期の頃からほぼ必ず使用していた。最近はRE-501。

Roland SDE-2000 DELAY
 「一風堂」後期からソロの頃に使用された。TAPE式に近い音色が好まれた。

Guyatone PS-102 ZOOM BOX
 「一風堂」から使用されているのが確認されている。定番のDISTORTIONである。

Guyatone PS-021 GUITAR EXCITER & COMP.
 「Life in Mirrors」の頃に使用されている。きらびやかに抜けるサウンドはこれとBoogie アンプで作られていた。

DOD OVERDRIVE/PREAMP 250
 「一風堂」初期に使用された。

BOSS DS-1 DISTORTION
 「JAPAN」のツアー頃から使われていたようだ。

MAESTRO RING MODULATOR
 「KAREIDO SCOPE」で使用されていると思われる。

ハンドメイドRING MODULATOR
 「Mod Fish」以降LIVEなどでも使用されている。

ハンドメイドSTEREO RING MODULATOR

ハンドメイドTUBE TREMOLO
 「森の人」に使用されている。

Moogerfooger MF-102 RING MODULATOR
 2005年頃から使用されている。

Roger Mayer VOODO VIBE

BOSS FV-100 Volume Pedal

VOX V846 Pedal WOW

Schaller TREMOLO

Hughes&Kettner ROTOSPFERE
 現在、揺れものでは定番のアイテム。アルペジオなどに使われる。
 

Fender Bassman (Guitar Amp.)
 美乃家セントラルステーションの頃に使用された。

Musicman (Guitar Amp.)
 初期の一風堂の頃に使用された。

Boogie MK I - MK III (Guitar Amp.)
 「Life in Mirrors」頃から使用された。「菊丸」ギターと合わせて当時の音色の重要な要素である。

VOX AC30 1962年前後(Guitar Amp.)
 Marshallと合わせて現在のサウンドを築いている。

Marshall JTM-45 (Guitar Amp.)
 型式不だが、オリジナルのJTM-45と思われる。VOX AC30と併用している。

Sequencial Circuit PROPHET-5(Synthesizer)
 「NIGHT MIRAGE」の頃に使用。当時の土屋サウンドの要。

BIAS THERMIN
 1990年以降に使用。LIVEではギターケーブルを差し替えて演奏される。


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