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明治の未来予測としては、報知新聞『二十世紀の予言』が有名である。
これはかなり優れた予言で、当時の教育水準から考えるに、かなり勉強熱心な人が書いていることが推測できる。
それでは勉強不熱心な人は、どんな予測をしていたのか?もちろんゴミみたいな予測だ。
そんなわけで百年後の大阪を舞台にした探偵小説『地下鉄道の女賊 未来探偵』から十五の予測を紹介しよう。
これはかなり優れた予言で、当時の教育水準から考えるに、かなり勉強熱心な人が書いていることが推測できる。
それでは勉強不熱心な人は、どんな予測をしていたのか?もちろんゴミみたいな予測だ。
そんなわけで百年後の大阪を舞台にした探偵小説『地下鉄道の女賊 未来探偵』から十五の予測を紹介しよう。
- 明治一三〇年になる
- 黒人が一中節を呻る
- 十三代目市川団十郎が活躍している
- 大阪の道路は幅十四メートルになる
- 人力車が走っている
- 全ての家はレンガ造りになる
- 新聞が一日二四回発行される
- 大阪の風俗店は端っこに移動する
- 散髪屋は消滅し髪を燃やす焼髪屋になる
- 福島安正が一五〇歳で陸軍大臣に
- 福島安正の芝居が人気
- 福島安正の映画が人気
- 急ぎの人は気球で移動
- 気球の夜間の照明はマッチ
- 警察が気球で建物を吊るす
『地下鉄道の女賊 未来探偵』(預言子 駸々堂 明治三二)より
かなりどうでもいいことばかり予測している上に、ほぼ完璧に予測を外している。ここまで豪快に外しまくっていると、逆に気持ちが良い。
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