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娯楽をスマホで済ますということ
最近のスマホはすごい
Android のスマホ、ハードウェアの性能は良いけど、とにかくヘボいというイメージしかなかった。ところが実際に売場に行って、きちんと触ると驚いてしまった。ここまでしなくていいッスよって思うくらい、見事な出来栄えの商品が大量にある。昔から考えるとすごい進化していた。
まず電話なのに、フルセグのテレビを見たりできる。液晶もデカくて解像度も高くてメチャ奇麗で、テレビが家にないから想像で書くけど、これが噂に聞いたミラクルテレビかッ!!みたいな雰囲気がある。
あと音楽も本体スピーカーでそこそこ奇麗に再生できたりする。本体のスピーカーに期待すんなよって話あるけど、本体から不快にならないそこそこの音が鳴るっていうのは、楽だし良いと思う。俺は静かなのが大好きで音楽大嫌いなので想像だけど、風呂場で防水のスマホから鳴る普通の音を聴いてみんな大満足してると思う。
映画は全く観ないので想像で書くと、ネットでは映画なんかも売ってる(と思う)。液晶も音も奇麗だから、スマホで普通に観ることが出来る。ゲームはしないから知らないけど、今やスマホのゲームも立体的3Dみたいになっていて、愉快な立体ゲームをみんなが毎日プレイしているんだと思う。
詳しいことは知らないけど、偉いオッさんがエンジニアやら機械にすごい無理させて、今日も明日もスマホはみんなに娯楽を提供している。
娯楽をスマホで済ませてしまう
高級スマホを見てるうち、人によってはこれだけで全ての娯楽をまかなえるんじゃないのかって気がしてきた。
それで思いだしたのが、ちょっとした個人的な経験なんだけど、日雇いのバイトしてた頃に、携帯電話の機種変をした若者が本体のスピーカーから流れる音楽を聴かせてくれたことがある。よく覚えてないどソニーの携帯だから、そこそこ良い値段の携帯だったんだと思う。
良い音だろって彼が言うので、良いねと答えたんだけど、内心そんなチビっこい携帯電話よか、電気屋で売ってる2000円くらいのスピーカーのがマシな音するだろって思ったりしていた。しかしながら日雇いのバイトするくらいだから、俺も彼もあんまり金ない。冷静になったら、その時の俺も2000円のスピーカー買えなかった。その頃の俺は自分の本を売りながら暮していて、娯楽を切り売りしているような状況で、詳しい事情は知らないけど、彼は携帯くらいしか娯楽ない生活してたんだと思う。
恐らく今でも、スマホくらいしか娯楽ない人っていうのは結構いる。日本の景気が今後どうなるか知らんけど、バブルみたいな感じで金で溢れるみたいな可能性は低いと思う。不景気が続くと、あまりお金のない人が増えていく。お金ない人ほど仕事もらうためにスマホが必要なのだから、今後もスマホが唯一の娯楽の人が増えていく。
そういう人にとっては本体のスピーカーが良かったり、画面が奇麗だったり、問題なく動作するっていうのは異常に重要なことで、スマホの性能が向上すば、美しいものに触れる時間が増える。スマホの性能が良くなると、スマホだけが娯楽の人々の生活は豊かになる。
創る人にとってもこれは重要なことで、自分が創ったものが、小汚く出力されるよりも、美しいほうが普通は嬉しい。創ったものの出力が、受けとる層によっては、スマホで決ってしまうという状況は少々気持ちが悪いけど、そういうのは仕方ない感じもする。
iPhone は頑ななまでにモノラルスピーカーを採用し続けているけど、これは本体のショボいのに期待しねぇでスピーカー買えよバカっていう思想で、スマホ以外にも金を払える人向けに作られている。そういう意味では Android のスマホのほうが、みんなに優しい機種が多いのかなとか思ったり思わなかったりする。
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近代デジタルライブラリーから資料をダウンロードする方法
近代デジタルライブラリーとは?
近代デジタルライブラリーとは、明治から昭和前期の資料を公開している電子図書館です。読もうと思えば無尽蔵に読めるという最高すぎるサービスなんだけど、ブラウザではかなり読みにくい。
そんなわけで近代デジタルライブラリーの資料を、ダウンロードする方法を紹介します。
MacOSX 向けには『近代デジタルライブラリーダウンローダ』 Windows 向けには『近デジPDFダウンローダー』が存在します。
ターミナルやらコマンドプロンプトを使うため、面倒くさいって思うかもしれないけど、ブラウザで近代デジタルライブラリーの資料を読むほうが100倍苦痛なので、少しだけ頑張ってダウンロードできるツールをゲットしたほうが良いと思う。
近代デジタルライブラリーダウンローダこれは ruby というので作ってあって、Mac だとターミナルを開いて『brew install ruby imagemagick 』と入力してリターン、その後に 『gem install kindai』 でインストールされる。
近代デジタルライブラリーダウンローダに存在する最高画質の元画像と、トリミングした画像を自動的に作ってくれる。一冊あたりの容量は元画像とトリミング画像合せて100〜300MBくらいです。
『近代デジタルライブラリーダウンローダ』は、Windows でも動くはずなんだけど、すごい頑張ってもなんか無理だった。意地になって Virtual Box に Puppy Linux とかインストールして動かしたけど、あんまり意味のある行為ではないと思う。
そんなわけで Windows の人は次に紹介する『近デジPDFダウンローダー』を使ったほうが良いと思います。近デジPDFダウンローダー
こちらは国会図書館が提供する PDF をダウンロードして自動的に結合、目次を付けたりしてくれる。
一冊あたりの容量は3 0〜100MBくらいです。
Mac でも Wine というソフトを使えば一応は動くけど、本格的に使ってないのでよく分かりません。
個人的には『近代デジタルライブラリーダウンローダ』のほうが好みだけど、『近デジPDFダウンローダー』のほうが全般的には使いやすいと思う。比較
特徴としては『近代デジタルライブラリーダウンローダ』はJPGでダウンロードしてくれて、『近デジPDFダウンローダー』はPDFでダウンロードする(jpgでの出力も可能)。
近代デジタルライブラリーの制限の関係上、『近デジPDFダウンローダー』のほうがダウンロードの速度が速いです。取ってくる書籍の情報量も『近デジPDFダウンローダー』のほうが多い。
『近代デジタルライブラリーダウンローダ』は、巨大な元画像を取ってきてくれるというメリットがある。それを加工していろいろ出来る。
どちらが良いのかって聞かれると難しいところだけど、普通の人は『近デジPDFダウンローダー』で十分、必死の形相ですごい近代デジタルライブラリー使うって人は、『近代デジタルライブラリーダウンローダ』を選ぶみたいな感じで良いと思う。個人的な雑感
個人的な話になってしまうんだけど、2009年くらいに近代デジタルライブラリーを知って、強引にダウンロードできる download.sh っていうスクリプトを書きました。ちょっと確認してみたんだけど、curl やら perl やら sed やら使いまくってて、とにかくヘボくて汚い感じだった。
ところが近代デジタルライブラリーの仕様変更に伴なって、俺の書いたダメスクリプトが動かなくなり、ワーワーネットで騒いでいたら、FireFox の greasemonkey で近代デジダウンローダーを作ってくれた人が出てきた。あと検索結果も AutoPagerize で動くようにしてくれた人もいたりした。
これらは俺のショボいのとは違って、すごい便利で感動してたんだけども、また近代デジタルライブラリーの仕様が変更になって動かなくなって、再びショボいスクリプト書くしかないのかと苦悩してたら、『近代デジタルライブラリーダウンローダ』が登場し、今も便利に使っています。
今は二種類もダウンローダーがあり、俺みたく普通の人が強引におかしなスクリプト書かずに済む。本当に良い時代になったものだと、感慨深いものがあります。
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私のMacにおける電子書籍環境まとめ
対象となる電子書籍
- フォーマットはいわゆる自炊ファイル、明治から昭和初期までに出版された書籍
- 小説から医学書まで、ジャンルは問わないが、雑誌などはほとんど読まない
- 年間平均で450冊増え、今は2000冊程度の電子書籍を管理
書籍の整理方法
http://ch.nicovideo.jp/yamasitataihei/blomaga/ar596718
http://ch.nicovideo.jp/yamasitataihei/blomaga/ar646042ファイルを手に入れた年代別にディレクトリを分けている。
国会図書館から書籍情報をスクリプトで取ってきて biblio.txt に記入、検索経由でファイルを開らく。ファイル名では書籍を認識していない。
情報の整理方法
http://ch.nicovideo.jp/yamasitataihei/blomaga/ar646604
1ファイルに全ての情報を記入している。まとめ
電子書籍の状況は、今後どういう風に変るか予測できない。状況が変化した際にも対応することができるように、汎用性のあるファイルを扱い、単純な環境を作ることを心掛けている。
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