TEPRA SPC10 流し込み 応用編

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TEPRA SPC10 流し込みの応用編

「必要なドライバが組み込まれていない可能性があります」メッセージで、くじけないようにするための、備忘録

機器に貼るシール作りをしました。
仕上がりサンプル

まず流し込みたい元データを作ります。エクセルを立ち上げ、データ作成。

エクセルでデータを作り、保存をcsvで

エクセルでデータを作り、保存をcsvで。


エクセルでデータを作り、保存をcsvで保存ここまでは下準備。
テプラSPC10を立ち上げ、備品管理メニューから、テンプレートを選択。18mm利用。
複数データ流し込みを選択。参照ボタンで、先ほどCSVを選択。
備品管理メニューで テンプレートを選び、複数データ流し込みを選択

備品管理メニューで

テンプレートを選び、複数データ流し込みを選択


エクセルで保存してしまうと、『必要なドライバが組み込まれていない可能性があります』メッセージがでます。
エクセルで保存してしまうと、NGメッセージが出ます

エクセルで保存してしまうと、NGメッセージが出ます


項目の部分は、打ちなおします。文字部分をダブルクリックすると、最初はポップアップで窓が開きます。

文字の大きさ、レイアウトを調整。

文字の大きさ、レイアウトを調整。


あとで調整するときは、左上でも変更可能
項目が印刷面に収まっているかどうかは、右のデーター部分 順番にクリックし、左レイアウト確認

文字の修正は、右データー部分で変更
ファイル→印刷
印刷表示が出ないときは、グレーの何もないところで一度クリック

流し込みのチェックを確認


 
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一行の流し込みの際は、左右サイズを設定してから、流し込み新規を選択。メニューが変わらない時は、グレーの余白部分をクリックして左メニュー表示させる→定長をクリック。上下矢印でテープ長を指定 サンプルは20mm
出来上がりイメージ


ファイル→流し込み印刷→新規作成→データ部分へ、エクセル表から、列分のデータをコピーして貼り付ける。

データを張り付けたら、四角□にTの文字をクリックして手のマークにしてから左へドラッグ。


インデックスは9mmの透明を利用 トンボ用には6mm透明or白
 

トンボには6mmを使い作成。段ボールのギザギザに差し込んで持ち歩き


参考 前の記事 TEPRA SPC10 流し込み

 

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