最終更新日:2021/3/1
滋賀銀行人事部採用担当です。2022年新卒のエントリー受付を開始しました。マイナビまたは当行ホームページからのエントリーをお願いします。
これからも、地域の金融機関として、持続可能な地域社会をデザインしてきます。
●「Sustainability Design Company」従来の銀行の発想や枠組みを超え、お客さまや地域社会の持続可能な発展をデザインし、地域になくてはならない会社(Company)になるとの決意を込め「Sustainability Design Company」を目指しています。「地域の発展なくして当行の発展はない」との認識のもと、地域経済の持続的な発展に取り組んでいます。●課題解決型金融情報サービス滋賀銀行は、これまでの伝統的金融仲介業から、社会やお客さまが抱える課題を解決していく「課題解決型金融情報サービス業」として、さらに進化していくことを目指しています。例えば、法人のお取引先に対して、潜在的なニーズや課題を掘り起こし、適切で質の高いソリューションをご提案。また、創業支援、事業承継やビジネスマッチングのサポートなど、企業のライフステージに応じた課題解決をお手伝いしています。個人のお客さま向けには2019年10月に資産運用の専門チームを新設し、コンサルティング力を強化した活動を開始。人生100年時代における、計画的な資産形成や老後の資産管理など、一人ひとりの悩みに寄り添いサポートしています。お客さまの視点に立ち、お客さまの夢を実現するのが私たちの仕事です。●ICT戦略昨今の急速なデジタル化の進展に伴い、お客さまの利便性向上につながる新たな金融サービスが次々に登場しています。当行では「ICT戦略室」の設置や広域的な他行との連携(TSUBASAアライアンス)に加え、Fintech企業との連携を一層進め、業務のセルフ化、ペーパーレス化を進めるなど、未来を見据えた取り組みに取り組んでいます。また、お取引先のデジタル化・ICT化をサポートすることで、地域の生産性向上や業務の効率化にも貢献します。●人材育成「お客さまや地域社会から必要とされる行員の育成」をテーマに課題解決型ビジネスができる人材の育成に力を入れています。行内のコンサルティング研修をはじめ、専門資格取得に向けたサポート体制、資格取得者への奨励金制度の充実を図り、金融のプロとして、自己成長サイクルを回せる行員の育成を進めています。
『滋賀県に本拠を置く唯一の地方銀行』 経済成長著しい滋賀県を地盤とし、県内において預金・貸出金ともに45%を超える圧倒的シェアを誇る銀行です。また、近江商人が全国で飛躍的に活動を展開した歴史的経緯があり、京都、大阪、三重、岐阜、愛知、東京といった他府県でも古くから営業活動を行っています。加えて、近畿の地方銀行で唯一海外に支店を保有するなど、お客さまのビジネスを幅広く支えています。 また、CSR憲章(経営理念)で掲げる「共存共栄」の精神のもと、積極的にCSR経営に取り組んでいます。そして、当行のCSR経営をさらに深化させるツールとして、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)を活用し、2017年11月に地方銀行で初めてとなる「しがぎんSDGs宣言」を表明いたしました。この宣言では、(1)地域経済の創造 (2)地球環境の持続性 (3)多様な人材の育成の3点を重点項目に掲げ、持続可能な社会の実現に努めることを誓いました。私たちは、従来の伝統的な金融業から、気候変動をふまえた企業戦略の提案やICT・ビッグデータの活用による生産性向上策など、お客さまが抱えるさまざまな課題に対して、適切で質の高いソリューションをご提供し解決する「課題解決型金融情報サービス業」へとビジネスモデルの転換を図り、課題解決を起点とするコンサルティング機能の強化に取り組んでいます。社会的課題解決と、企業の競争力向上を創造することで、持続可能な社会を実現し、地域社会の未来をデザインするのが私たちの仕事です。
役員 4.7% 管理職 29.4%