二次元裏@ふたば
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画像ファイル名:1632315605707.jpg-(188244 B)
188244 Bリリカル学園文芸部Nameとしあき21/09/22(水)22:00:05No.16720251+ 30日02:20頃消えます
このスレは主にリリカルなのは関連の創作・発想・発表の場です
主にリリカルなのは関連のスク・絵投下、その他相談 雑談 設定談義にどうぞ
また、スレ内容でわからない事が有れば気軽に質問してください
誹謗・中傷は禁止、単に否定するのではなく意見を言いましょう !!喧嘩腰禁止!!
100まではメール欄の始めに「sage 」を入れ、レスの削除をしないようにお願い致します
閲覧の際はブラウザにに赤福ないし赤福プラスを入れておくと安心かも?
では、1時半まで仲良くルールを守って楽しみましょう
本当に好きなこと喋ってるだけなんであんまりルールは無いような気もする
リリ学:http://www7.atwiki.jp/lyricalacademy/
新ろだ:http://lyricalacademy.com/uploader/
纏め作成中:http://www9.atwiki.jp/gakuen/
1無題Nameとしあき 21/09/22(水)22:17:08No.16720320+
昨日のぞろ目
>無題Nameとしあき 21/09/22(水)01:28:09No.16719688+
>ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はシグナムっぱい
ラスレス
>無題Nameとしあき 21/09/22(水)01:30:05No.16719690+
>ラスレスならユーリとヴィヴィオの衣装がひだまりスケッチのやまぶき高校の制服になる
2無題Nameとしあき 21/09/22(水)23:25:58No.16720549+
こんばんわ部長

>ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はシグナムっぱい
久しぶりの自分のターンに張り切ってるシグナムが見える
32944話Name21/09/22(水)23:31:35No.16720574+
敵はヴィクターの屋敷から逃げ出した
窓を突き破り一気に跳躍して逃走を図ったのだ
だがエリオは決して敵を逃がさない
 「はぁ!(ズバァ!)」
エリオは敵よりも速かった
そのスピードを遺憾なく発揮し敵の背後から斬りつけたのである
この一撃でバランスを崩した敵は地面へと倒れ込んだ
 「絶対に許さない…僕の娘を…僕の家族を傷つけた!お前だけは!」
エリオらしくない
エリオの事をよく知る者が見たらきっとそう思っただろう
普段のエリオはここまで露骨に感情を表に出す事は滅多に無いのだ
愛する娘を傷つけられた怒りがここまでエリオを激昂させている
冷静さを失うと正しい判断が出来ないから厳禁だと師に言われていたのに

エリオとフェイトとアツェレイと<時間魔人>
42944話Name21/09/22(水)23:40:29No.16720608+
敵は立ち上がり改めてエリオと対峙する
その表情には変化が無い
攻撃を食らった痛みを見せる事も、焦りや困惑の色を見せる事も
思えば正体がバレた直後もバレた事を不思議がりながらも表情を変えなかった
 「どうやらこの姿はもう不要な様だ」
 「なに?」
 「次はこっちの姿にしてみるとどうだ?(パァァァ...)」
敵の身体が光を放つ、だがそれはほんの数秒
光が収まったそこにはフェリオではない
フェリオの母、フェイトが立っていたのである
 「…………」
 「エリオどうしたの?そんな怖い顔して
  ほら、こっちへおいで」
フェイトの顔で、フェイトの声で、エリオに呼び掛ける
フェイトの事を知っている者が見ても本人と信じてしまいそうな演技で
52944話Name21/09/22(水)23:50:38No.16720659+
勿論エリオはこれが本物ではない事を理解している
理解しているからこそそれは火に油を注ぐ行為に他ならなかった
 (パァン!....)
周囲に響く渇いた何かが破裂するかの様な音
それはエリオの技能の一つ『雷瞬』である
一瞬だけアツェレイ雷神クラスの超スピードが出せる小出しの雷神
既にエリオは敵の眼前へ瞬時に迫っていた…だが
 「ふっ(パァァァァ....ズギャァァァァァァァ!)」
敵はフェイトの技である砲撃を繰り出してきた
それを真正面から食らってしまったエリオは激しく吹き飛ばされてしまう
普段の冷静さを持ったエリオなら対処出来たはずの攻撃なのに
 「やはりお前にはこの手が最も効果的だ
  親しい者の姿を使うと途端に冷静さを失う」
敵はエリオに対して的確に弱点を突いてきている
実にいやらしい、実に正確な手法で
62944話Name21/09/23(木)00:00:47No.16720709+
 「次は……(パァァァァ...)この姿はどうだ?」
次に敵が化けたのはアツェレイの姿だった
 「あぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
エリオはまたも突っ込んでいくがただ闇雲に突っ込んでいる訳ではなかった
 「これで終わらせる(スッ....)」
 (......ブゥン!)
エリオの姿が『消える』
それがエリオの高速移動がもたらした残像である事を敵は一瞬遅れて気が付いた
 「はっ!(ズバァ!)」
死角からの強襲、ストラーダの一閃が敵を切り裂くが傷は浅い
 「(ズンッ!)ッ!?ぐああぁぁぁ!?(ドシャア!)」
エリオの攻撃を受けながらも敵はカウンターを仕掛けていた
突然エリオに圧し掛かる何倍もの重力
アツェレイの持つ輝力と魔力を合わせ重力場を作り出す能力がエリオを襲う
 (ビシィ!...ビシィ!...バギャア!)
72944話Name21/09/23(木)00:10:18No.16720777+
重力がどんどん増していきやがて地面が陥没し始めた
エリオは何とか身体を動かそうとするが身動きが取れない
敵は右手にピアッシングネイルを装着する
これでエリオを仕留めようと言うのだ
 「さらばだ、この時代のエリオ・モンディアルよ」
 《ターイム!マジーン!》
突然周囲に聞こえたその音声はエリオにも敵にも届いていた
直後、巨大な人工物が姿を現わす
何も無い空中から飛び出たその物体は空中で変形を開始
そして人型の巨大なロボになり敵に向かってその巨大な腕を振り上げる
 (ドガァァァァァァァン!)
ロボに殴られた敵はそのまま吹き飛び同時に重力場が解除される
身体を起こしたエリオが見たものはやはり巨大なロボそのものであった
 「(ガコォン!....ウィーーーン!...)よっと!」
そしてロボの胸部にあるハッチが開くとその中から何者かが飛び出す
8無題Nameとしあき 21/09/23(木)00:17:36No.16720828+
> 《ターイム!マジーン!》
まさかの直球で来た
92944話Name21/09/23(木)00:20:27No.16720857+
 「良かった…間に合った」
それは顔に『カメンライダー』という文字が浮かんだ仮面の戦士だった
 「あなたは……」
 「説明は後にしていい?今はこいつをやっつけなきゃ」
エリオに対しそう言うと敵に向き直る
 「まさか…何故この時代に…いや…どうしてここが分かった」
これには敵も驚いているらしい
相変わらず表情は変わらないがそれでも動揺している事は見て取れた
 「随分探したよ……けど、もう逃がさない」
 「やられるわけにはいかない
  目的を完遂していない以上貴様を倒して先へ進む」
 「どうかな?なんか……いける気がする!(ダッ!)」
仮面の戦士は敵に向かって駆け出していく
敵もまた警戒を強めたのか迎撃の構えを取った
 「はぁ!(ドォン!)はっ!(ズドォン!)」
102944話Name21/09/23(木)00:30:19No.16720913+
 「貴様は邪魔だ、オーマジオウ」
 「そうはいくかっ!(ジャキン!....)」《ケン!》
仮面の戦士は空中に手を伸ばすとそこに剣が出現する
そしてその剣のグリップ近くにあるスロットに『何か』を装填した
 《フィニッシュタイム!ジオウ!ギリギリスラッシュ!》
 「はぁー!(ズバァ!)」
剣の刀身が光り輝くと同時に敵へ向かって接近
敵をすれ違いざまに斬り裂くと敵は斬られた箇所が爆発を起こした
 「くっ……仕方がない……(ブンッ!....)」
形勢不利と見たのか敵は空高く飛び上がると姿を消してしまう
敵を退けた仮面の戦士はエリオに向かって歩いてくると
腰のベルトに装着された時計状のものを取り外すとその姿が変わった
 「初めましてだね、俺の名前は常盤ソウゴ…2019年の地球から来たんだ」

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11無題Nameとしあき 21/09/23(木)01:28:03No.16721137+
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はカレン&サイファーっぱい
12無題Nameとしあき 21/09/23(木)01:28:14No.16721139+
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
13無題Nameとしあき 21/09/23(木)01:28:37No.16721141+
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してミウラの家に放置する
14無題Nameとしあき 21/09/23(木)01:30:04No.16721144+
ラスレスならシュテるんの衣装がセクシーランジェリーになる
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