カードローンの賢い使い方 | 富の哲学

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矛盾しているかもしれないが、お金に困っていないときに契約することだ。

金銭的に逼迫しているときに借りると、「また1万円、また1万円……」というように追加での借入れを繰り返し、あっという間に限度枠いっぱいになってしまうのだ。

 

カードローンの利用経験者であれば痛感しているはずだ。

1万円を使うのは簡単だけど、1万円を返すのは大変だと。

 

 

たとえ年収3,000万円ある人であっても、

浪費による金欠でカードローンから借りる人は、1万円を返すのに苦労するのだ。

 

ゆえにカードローンを利用するならば、“お金に困っていないとき”がベストである。

口座に大金がある人であっても、財布が寂しくなることはある。

そうした状況で一時的に利用するのが賢い使い方だ。

 

消費者金融のATMは、借入れ・返済ともに手数料ゼロのところが多い。

(銀行から引出しする場合は時間帯や曜日によっては手数料が発生する)

3万円を借りて3日後に返せば、利息は50円もかからない。

さらにカードローンの利息は借入れした翌日から発生する仕組みなので、

借りた当日に返せば利息はゼロなのだ。

 

このように超短期返済を徹底すれば、カードローンは便利なアイテムとなる。

消費者金融側からすれば、こうした使い方をする人は招かれざる客だそうだが。

 

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