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20代、30代に感染者数拡大!!
※)本当は感染者ではなく陽性者ですが(怒)
若者にワクチンを打とうとTVを中心とする報道が一丸となっていますね。
TVで情報を得ることのなく、SNSなどネットで情報を集める20代や30代前半はコロナを冷静に見ているので、このブログに書いているような「コロナ感染は今の検査や対応では無意味」だと思っているので打ちたくない割合が大きくなります
反対に、今も情報源をTVに頼る高齢者や50代後半は、それを鵜呑みにしているので、ワクチンを打ちたい人の割合が多くなります
※)FNNオンラインプラスより抜粋
情報源の違いで大違いですね!!
さてさて、そうなると年配者は「若者にコロナを早く打って欲しい」と思う訳です!
しかも、社会のルールはまだ50代以上の年長者が権力を握っている訳です
実際、企業の役員や政治家みたら70代以上で居座っている人多いですよね、、、
この権力者は、若い世代にどうして接種を促すのかというと、
経済的な圧力(雇用、金銭的なメリット)を加えたり、ワクチンパスポートなど自由をニンジンとしてぶら下げたりしてきました
しかし、ワクチンが不足したとはいえ、65歳以下の接種は、現時点(8月22日)においても思うように進んでいません
※NHK特設サイトより
そこで、接種を促すために、
若者に感染が急拡大
と手を打っている訳です
ネットニュースでも最近よく見かけるでしょ!!
でも、本当に感染拡大しているのだろうか??
以前の記事で、
実際感染者(陽性者)数が多くて緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を出された都市は
PCR検査数が多いだけ
と書きました
◆詳細は、下記のリンクにあるブログ記事の真ん中ぐらいに書いてある「コロナ陽性者の人数はPCRの検査数に比例する」を参照ください
2021年8月4日 厚生労働省のデータを解析した結果、PCR検査を積極的にする地域は人口に関係なく緊急事態宣言とまん延防止等重点処置が発令されることがわかりました
ということは、20代30代の陽性者数の最近の拡大は、その年代のPCR検査数が増えているからと言えるのでは!?
インターネットでその情報を4時間ほど探しましたが、PCR検査の総数はあっても、年代別の総数はありませんでした、、、、
陽性者数は年代別で総数のデータはあちこちのサイトで見られますが、PCR検査の総数の年代別データがないのは、
意図的
としか思えない!!
でも諦めの悪い糀くんは、その情報を出している新宿区のデータを見つけて、グラフにして検証してみました!
7月までのデータですが、20代~40代まで大幅に陽性者が増えています
では、PCR検査数を見てみると
見事に20~40代の検査数が格段に増えています!!
そして、65歳以上の高齢者の陽性数が減ったのも、単に
65歳以上の高齢者がPCR検査を受けなくなったから
(多分、2回ワクチン受けてもう感染しないと思っているのでしょう)
そして、最近では
10歳以下の子ども達の陽性が増えている
とニュースもよく目にするようになりましたが、
これもグラフを見る限り、
10歳以下のPCR検査数が増えているからです
だから、こんなニュース真に受けないでください
そして、子どもにワクチンを打とうなんて思わないでください
↓
↓
10代以下は1カ月で6倍以上に…急増する“子どもの感染” 新学期開始に夏休み延長、対策はどうすべき?(FNNプライムオンラインより)
20歳未満にコロナ感染による死亡者は
0人です
ワクチン必要ないですから!!
最後に、陽性と感染は違うことをおさらいします!!
以前に書いたこの記事、是非読んでください
陽性と感染の違いをアニメーションで説明しています
そして、出来ればお友達にシェアしてもらえるとありがたいです!
子どもへのワクチン接種についても、次の記事を読んでもらえると嬉しいです
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【ご注意】この投稿に書いている情報・見解はあくまでも糀くんの意見であり見解です。その真偽を確定するものではありません。