RSウイルス感染が拡大しているのは、コロナウイルスから子ども達を守るためだとしたら・・・

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RSウイルスがどうして流行っているのかについて、気分が乗ったら書こうと書いてたら・・・・・

チャットに書いて欲しいと要望をいただきましたので、
書いちゃいます←おだてに弱いです(笑)

RSウイルスは夏ではなく冬に感染が拡大します

しかし、今流行っているんですよね

どうしてか?

そのためには、このことを知っておいてください

ウイルスは一度に2種類以上は感染しない!!

これを知った上で、インフルエンザの患者数を見てみると

◆2020年秋から2021年春にかけて(厚生労働省の推計)

約1万4000人

例年のインフルエンザの感染者数は、
国内で推定約1000万人と言われているので

例年の0.1%程度しかインフルエンザの感染者がいませんでした

当初、PCR検査の陽性判定では
インフルエンザウイルスを
コロナと判定するということもありましたが、

流行期は、インフルエンザウイルスは別途判定していたので
0.1%が表すように、流行はなかったと判断しても良いと思います

じゃあ、どうしてインフルが流行らなかったのか?

手洗いやマスクの着用、ソーシャルディスタンス
予防効果と言われていましたが、

そんなもので感染が防げないことは、
今のコロナ感染の状況をみれば明らかですよね

ということは、インフルエンザウイルスより先に感染していた
ウイルスがいるということです

そう、コロナウイルスですよね

もともとコロナウイルスは、感染しても症状がでない
ウイルスでした

だから、昨年末などは
大人から子供まで無症状者の多くは
コロナに感染していたんだと思います

本来ならその時期子ども達のほとんどは、RSウイルスに感染し
インフルエンザ感染を防ぎつつ、RSウイルスにより
多様な免疫を獲得するのですが、コロナに感染していたので
感染しなかった訳です

※)RSウイルス(RSV)感染症は、「かぜ症候群」の一種であり、小児科領域では注目度の高い重要な疾患である。2歳までにほぼすべての小児が罹患

RSウイルスは喉や鼻の粘膜から感染するので、
コロナやインフルエンザと感染する場所も同じですからね

これらのウイルスは、競争する訳ですね

そして、これまでの記事に書いている通り、
コロナ発症者数は本当は大した人数でないですが、

変異株が増えていることは事実で
RSウイルスが流行しだした6月ごろが、
変異株にチェンジする過渡期でした

過渡期のため、コロナウイルスが
ちょっと手薄になった時期でもあります

その隙をついて、本来なら今年の1-3月ごろに感染する
RSウイルスが6月前後から子ども達に感染し

今の感染爆発となっています

RSウイルス感染を繰り返し
大人になった時にRSウイルスに感染しても
重篤化しなくなるので、子ども達にとっては必要な感染ですからね

そして、RSウイルス感染は

変異したコロナウイルスやワクチン接種により拡散される
可能性がある人工変異スパイクタンパクから

子ども達を守ってくれていると糀くんは考えています

神様がいるなら、子ども達を守るために
RSウイルス感染爆発が起こっていると思っています

菌やウイルスは敵ではありません!!

それは、腸内細菌や皮膚常在菌などで
たくさんの人が分かっているはずです

善玉菌と悪玉菌がいることにより
健康が保たれます

病気を引き起こす菌がいるからこそ、
免疫が強くなります

コロナウイルスを目の敵にして
ワクチンや消毒剤で排除しようとすればするほど
本来症状がでないほどの感染力だったコロナウイルスが
凶暴化します

ウイルスを排除するのではなく、
どのようにバランスを持って共存するか

これは、人がこれから未来を生き抜く上で
必要な感性であり、試されているようで仕方ありません

今の対応は、それが出来ていないと思いませんか?

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【ご注意】この投稿に書いている情報・見解はあくまでも糀くんの意見であり見解です。その真偽を確定するものではありません。

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