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今日はコロナ陽性者数とPCR検査数に注目し、検証してみました
数字は政府発表数字そのままで、操作はしていません!
事実のみです
テレビなど報道で使われるコロナ陽性者数は
このようなグラフです!!
これを見る限り、第5波が来ていて
陽性者数もこれまでも最大数となっています
確かに連日このようなグラフを見せられると
コロナ感染が爆発している
と思うのも無理ないですよね
でも、このグラフの縦軸の最大値は、
陽性者の最大値なんですよね
だから、グラフの高低差は
見た目には一番大きく見えます
これって、正しい見せ方と思いますか?
客観的に見るためには縦軸は、
人口
を使うのが良いと思います!!
そうすれば、国民のどれだけが
陽性になっているかが一目瞭然になりますからね
人口を縦軸の最大値としたグラフがこれ
人口を最大値にすると、陽性者数はまったく見えません
つまり、人口からみると陽性者数は0に等しい
と言えますね
同じように、人口の半分を縦軸の最大値としても
陽性者数は見えません
人口の1%では?
なんと、人口の1%でも陽性者は見えません
じゃあ、人口の0.1%では?
やっと、陽性者数が見えてきましたね!!
でも、グラフの高低差をみるかぎり
陽性者数は人口の0.1%も満たないのがわかります
人口の0.01%を縦軸の最大値にしてみます
おーーー、これ最初で見た「報道」で見る
グラフになりましたね
これって、
人口の0.01%が日々陽性になるという前提で議論をされていることに気づきますでしょうか?
見方を変えると、
日々99.99%の人は陰性(感染もせず)で健康である
という事も出来るのです!!
もし、報道が縦軸の最大値を人口(1億2千万人)として
陽性者数が見えないグラフを使い、
コロナ陽性はほとんど見られません
といったら、
コロナ禍はなかったと思いませんか?
糀くんは、
コロナ陽性者の人数はPCRの検査数に比例する
とずーーと思っています
2021年7月26日(月)~2021年8月1日(日)の都道府県別に
厚生労働省のデータを抽出し、地道に計算して
グラフにしてみました
グラフを見ると、例外も少しありますが
検査数と陽性者数ってシンクロしていると思いません?
そこで、PCR検査数を横軸に陽性者数を縦軸にしてグラフを作成しました
そして、検査数と陽性者数に比例関係があるか
r2(rの2乗)を求めて確認しました!
r2の値は、次のように言われています
0.0~0.2 のとき ほとんど相関関係がない
0.2~0.4 のとき やや相関関係がある
0.4~0.7 のとき かなり相関関係がある
0.7~1.0 のとき 強い相関関係がある
になりました!!
これにより、陽性者数が増える理由はの一つは、
PCR検査をするからと言えます
それを確かめるために
7月26日~8月1日までのPCR検査数の多い順に
都道府県を並べ、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が出ている
都道府県にはそのことを記載しました
※まん延防止の赤字は8月8日から発令される地域です
例外もありますが、人口に関係なく
PCR検査数が多い地域ほど緊急事態宣言とまん延防止が
出ているのがわかります
結論(事実から認められること)
◆コロナ陽性者は人口からみるとほとんど感染していないと言える
◆PCR検査数が増えると陽性者数は増える
◆PCR検査数が多い地域ほど、緊急事態宣言とまん延防止等処置がでやすい
PCR検査するの、意味ねーーーー!!
って心の声がもれちゃった(笑)
この厚労省のデータを使用した結果を
どのように受け取るかはお任せします
ワクチンを打つのか?マスクが必要なのか?
皆さんはどうされますか?
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【ご注意】この投稿に書いている情報・見解はあくまでも糀くんの意見であり見解です。その真偽を確定するものではありません。