読めば誰もが納得!!マスクするとやっぱり酸欠になるんだ&学校でのマスク着用義務に対する交渉の仕方についても考えてみた

クラファン終了いたしました!!
たくさんの方に支援・応援をいただき、誠にありがとうございました!
順次リターン対応して参りますのでお待ちいただきますようお願い申し上げます!!

6月12日(土)まで
本物の石けんにコロナウイルスの防止効果があるのか試験をして確認したい!!応援よろしくお願いします。
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今日は酸素濃度と症状について

症状ですか??

酸素濃度と症状をまず知ってください!!

酸素濃度20.9%  
⇒通常の空気の状態(自然酸素濃度)
酸素濃度18%   
⇒安全範囲の最下限
酸素濃度16%   
脈拍・呼吸数増加精神集中力低下、単純計算の間違い、精密作業性低下、筋力低下頭痛
酸素濃度12%
⇒判断力低下、不安定な精神状態、異常な疲労感、酩酊状態、頭痛、耳鳴り、吐き気、嘔吐、当時の記憶無し、傷の痛みを感じない、全身脱力、体温上昇、チアノーゼ、意識朦朧
酸素濃度10%
⇒吐き気、嘔吐、行動の自由を失う、危険を感じても動けず叫べない、虚脱、チアノーゼ、幻覚
酸素濃度 8%
⇒意識喪失、昏眠、中核神経障害、全身痙攣、
酸素濃度 6%以下
⇒数回のあえぎ呼吸で失神・昏眠、呼吸停止、身体麻痺、心臓停止、6分で死亡

酸素濃度が低下するとこのようなことが起こります!!


実際、酸素はどれくらい消費されるかというと
光明理化学工業 株式会社の試験によると

普通の生活での呼気中の酸素濃度は18.5%

毎回新鮮な空気を吸った時の呼気を、
もし吸うとしたら、1回は安全範囲の最下限です

呼気を吸い続けたらどうなるのか?

例えば、マスク内では
新鮮な空気と呼気が1:1で混ざると仮定した場合
1分間(18回呼吸)での酸素濃度は

0回目 20.90%
1回目 18.50%
2回目 17.30%
3回目 16.70%
4回目 16.40%
5回目 16.25%
6回目 16.18%
7回目 16.14%
8回目 16.12%
9回目 16.11%
10回目 16.10%
11回目 16.10%
12回目 16.10%
13回目 16.10%
14回目 16.10%
15回目 16.10%
16回目 16.10%
17回目 16.10%
18回目 16.10%

単純計算ですが、
1分もしないで酸素濃度が16%となります

酸素濃度16%の症状は、  
脈拍・呼吸数増加、精神集中力低下筋力低下、頭痛

マスクをすると判断が鈍る訳です!!

マスクしながらの勉強が良くないこと
運動中にこけたりするのは当たり前ですね

じゃあ運動したときは?
ということで同じように計算しました

この場合の最終濃度は、

なんと11.1%です。

酸素濃度11%の症状は、  
不安定な精神状態、嘔吐、体温上昇、危険を感じても動けず叫べない

運動中にマスクをすると命に係わる!!
マスク危険です


まとめると、

マスクをした場合

◆通常の生活では
脈拍・呼吸数増加、精神集中力低下、筋力低下、頭痛が起こります

◆運動時は
不安定な精神状態、嘔吐、体温上昇、危険を感じても動けず叫べない

特に、運動時に体温上昇がおこると、
今の季節は、熱中症にかかる確率を上げます!!

怖いと思いませんか?

この情報を知った上で、次のニュースを読んでください

★ことし2月、大阪府高槻市の小学校で、体育の持久走中に倒れて亡くなった男子児童がマスクをつけて走っていた可能性があることについて、遺族が「運動中のマスクの危険性を周知してほしい」と訴えました。

どう思われましたか?

マスクも要因の一つと思いませんか?

萩生田光一文部科学大臣の記者会見の内容をみても
運動(体育)中のマスクは必用ないと言ってます


本年2月に小学生が体育の授業中に死亡した事故については、大阪府から文部科学省に報告が来ており、現時点においては、マスク着用と児童の死亡の因果関係は明らかになっていないと承知しています。他方、運動を行う際にマスクを着用する場合、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症になるリスクが指摘されていることから、これまでも、児童生徒の間隔を十分確保するなどの感染症対策を講じた上で、体育の授業等においてはマスクの着用は必要ない旨の通知を行ってまいりました。ちょうど去年の今頃も、同じようなことを記者会見でも、また、通知でもお知らせしたと思います。また、マスクの扱いについては、衛生管理マニュアルや関連する通知などにより、学校や学校の設置者に対して重ねて周知をしてまいりましたが、体育の授業等においてはマスクの着用は必要ないことや、地域の感染状況等を踏まえて運動の内容を工夫することについて、改めて、教育委員会や学校等に対して必要な情報をわかりやすく周知するとともに、丁寧に情報発信してまいりたいと思います。死亡原因はまだわかっていないようですけれど、いずれにしましても、授業中にですね、お子さんが亡くなったことは本当に残念なことなのでご冥福をお祈りしたいと思っています。


じゃあ、子どものマスクってどのようにして
断ればいいか??

★2歳未満の場合
2歳未満の子どものマスク着用について | 会津若松市

★2歳~5歳以下の場合
昨年8月に世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)のコメントを利用すれば良いと思います。

「新型コロナウイルスの感染防止対策で、18歳未満の子どものマスク着用に関する指針をまとめた。原則5歳以下は適切に使用できない可能性があり、着用すべきではない」

★それ以上の年齢の子どもの場合

学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルVer6

のP46に書かれている内容を使って普段の生活に
落とし込んではいかがでしょうか?

⇒気温・湿度や暑さ指数(WBGT)24が高い日には、熱中症などの健康被
害が発生するおそれがあるため、マスクを外してください。(暑さ指数
(WBGT)は環境省ウェブサイト https://www.wbgt.env.go.で提供)
熱中症も命に関わる危険があることを踏まえ、熱中症への対応を優先させて
ください。

体育の授業においては、マスクの着用は必要ありません

※)この指針でも、熱中症対策優先、体育でマスク必要なし
としっかりと書いています!!

体育以外にマスクを断るポイントとして注目したのが、

「この体育の授業に~」書かれている但し書きです

ただし、
十分な身体的距離がとれない状況で、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症になるリスクがない場合には、マスクを着用しましょう。

これって、体育の時だけでないと思いませんか?

先ほど書いた通り、普通に呼吸しても
脈拍・呼吸数増加、精神集中力低下、筋力低下、
頭痛が起こるんですよね

十分な呼吸が運動時だけでなく
普通時でもできていないと思います!!

この点を学校側にきちんと確認するといいと思います!!

マスクは子ども達には良くないと考える親御さんは、
今回の記事の情報を参考に学校と交渉し、

マスクをできるだけ外せるような環境を作りに取り組み
健全な子ども達の成長を見守って欲しいと切に願います

今回のニュースのような不幸な事故が我が子におきないためにも

 

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【ご注意】この投稿に書いている情報・見解はあくまでも糀くんの意見であり見解です。その真偽を確定するものではありません。

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