うまい話は向こうからやってこない | 富の哲学

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「宝くじの当せん番号を教えます」といった詐欺メールを受け取ることがある。

億単位の当せん金を受けるためには、3,000円の手数料が必要とのことだ。

 

ここで僕は思うのだが、本当に億単位の当せん金を得られるならば、

たった3,000円で人に教えるはずはない。

 

僕ならば3億円の当せん金を得られる権利を、たとえ4億円でも売らない。

宝くじの当せん金は非課税だが、4億円で売却して収入を得た場合は税金が発生するので結果的に損をするではないか。

 

 

また在宅ワーク系も詐欺が多い。

「毎月安定して稼ぐために、50万円支払って教材を購入する必要がある」という話がきたことがあるのだが、仕事をして収入を得るのが目的なのに、自分からお金を支払うのは明らかにおかしい。

 

教材費の支払いは、ローンを組んで毎月1万円からOKだと言っていたので、

僕は「稼いだ金額から差し引いてください」と返した。

 

すると「それはできない」との一点張りである。

 

このように、詐欺は冷静に考えると矛盾点があるのだ。

 

うまい話には裏があると言われるように、大抵は悪徳商法や詐欺なのだ。

 

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