小さな海物語

「皆様いつもどもどもでつよ　夜仕事なれど待ちに待った日が来たでつよ！オカーチャンから貰ったオコズカイ握りしめて走りましたよ」

「んだな　タテキンはクリスマスのお楽しみ？という事で飼育環境改善グッズのお買い物なんだな」

「どうせまた下らんもん買って来たんだろ！銭も無い癖に！」

「何をおっしゃるんでつかアスカさん！北京オリンピック崩壊から３ヶ月　やっと問題点を克服しながら来たんじゃないでつか？全てはお魚さん達の為でつよ」

「をい！ナミダクロハギはどうした？デバだって４匹居なくなっただろが！何がお魚さんたちの為だぁ　テメエらの自己満足の犠牲じゃないかっ！」

「(-ω-:)ｾﾂﾈｪ・・・」

「まぁ　まだまだ失敗ばかりだけど少しは改善に繫がってるんじゃないかしら？」

「そうでつよ　ミサトさんの言うとおりでつよ　ハイブリッド濾過システムに始まりダウンドラフトオニールスキマーやウミブドウエコシステムやら盛り沢山でネタには困らないでつよ」

「自作もいいけど電気代もうなぎ上りじゃないのか？え？」

「んだな　眠いので先を急ぐんだな　実は昨日外部フィルター２台掃除したんだな　そう言えば崩壊前の５月から途中ヘドロは捨てたが掃除してなかったんだな　２台掃除しても強制濾過もあるから問題ないのがこのシステムの良いところなんだな　今回は全てお湯で洗浄したんだな　中途半端は病気の元なんだな　１台だけじゃこうはいかないがオルタナティブシステムならではの成せる技なんだな」

「外部フィルターのウールは一番上に薄く敷く！これが海水での使いこなしでつよ！クロネコ様のおかげでつ！」

「んだな　そして本日のお買い物なんだな　強制濾過　濾材増量で更なる安定度の向上なんだな　金魚用フレークフードもなぜか見えてるな　ここは笑うとこなんだな　安い餌でも充分なんだな・・ドテッ！」

「をい！そこまで貧乏なのかよっ！」

「高いばかりが良いとは限らないんでつよ　還元も期待できないリング濾材より安くても効果抜群なLLサンゴ枝　お魚水槽では常識でつよ」

「んだな　多孔質なればこその濾材なんだな　外部にしろ強制濾過にしろ目的とするところは人工的なLRなんだな　流れの速い表面硝化と内部の貧酸素部での還元が有効なんだな」

「ええぃ！能書きばっかだな！これで終わりかぃ！」

「ふっふっふっ　実は誰も祝ってくれないので自分で祝うんでつよ　１１月はもう嬉しくもない誕生月なんでつよ」

「んだな　デカイ袋が浮いたんだな　生体の値段は袋の大きさに比例する？お兄ちゃん様やYASU様なら知ってるかもな？」

「をいっ！まさかイマージュプレミアムインナーじゃないだろな！」

「んな　あほなっ！」

「アスカさんも今日はボケてくれたんでつね　嬉しいでつよ～　

実はこれでつよ」

「ヽ（＊｀０´）ノゴラァ～～～！！　せっかくのボケが台無しじゃないかっ！」

「んだな　お遊びはこの位で　Bの斉藤さんと相談して（店長には以前冷たくあしらわれた？）

小さな海物語始まって以来の大奮発！

手乗りアデヤッコ君どすえ～ぱふぱふ♪　（なんか手がジジクセェのは気のせいか？しかも乗ってないやろ！）

「ちなみにこれはお兄ちゃん様のアデ君

こちらはYASU様のアデ君

「んだな　水合わせは手が震えたんだな　失敗したら寝込んでしまうのは確実なんだな」

「サイズは9ｃｍとオチビちゃん　半成魚でつが11/11入荷で元気でつよ　比重合わせが大変でしたけどね　Bは1.021　うちは1.024　PHは8.3で同じだったけど」

「をい！サンゴ水槽に大型ヤッコって　それって無謀を通り越してるんじゃないのかぃ？」

「ぐはっ！　しかーし　誰もやらないからこそ・・・一気にぶっ飛ぶわ！！・・・ﾊｯﾊｯﾊｯｯﾊｯｯﾊ　今月のオコズカイは？(p_q*)ｼｸｼｸ　（／＿ ＿)／バタッ！」

「またオオバナ喰われるぞ！なにも学習しとらんのか　おおばかものっ！」

「あぁ　大型ヤッコか　なにもかも懐かしい！」

「あとで吠えヅラ掻くなよっ？しかもこんな狭い水槽で！」

「あっ　忘れてた！(￣○￣;)　さっ　寝よ！」

「結局いつもどおりか？アホ丸出しじゃ～」