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校歌(校下)巡り 『北部中学校編』

2011年8月13日

今回は校歌巡りということで氷見市立北部中学校校下を散策してきました。

この校下には、「海鮮館」や「カラクリ時計」など有名な観光スポットが盛りだくさん!
このスポットについて詳しく話してくれたのは、
生徒会執行部の指崎くんと本田さんそして白川さんでした。
指崎くんは生徒会長で、なかなかマニアックなスポットまで知り尽くしていましたよ!

そしてこのほかにも市役所の関さんに、穴場デートスポットを教えてもらいました。

まずは天空平。
国道160号線『阿尾』の交差点を左に曲がりほぼ石川県との県境にあたる『国見』という地区にあります。

初めて行ったときは、ものすごい雨で傘を真横にさしていました。(この写真は2回目に行った時)

東屋もあるので雨でも安心ですよ。

天空平は晴れているとこんな感じ。↓


とても眺めがよくて、夜景もきれいなんだそうですよ。
そしてその後に行ったのは、垂姫縁結びビーチ。
国道160号線の『薮田』の交差点から少し高岡側へ戻ったところにあります。

ここにはハート型の顔出し看板があります。
カップルで愛を深めるにはぴったり!(私は顔がでかくて、はまりませんでした)
最後は、比美乃江大橋の近くの公園にある、幸せの鐘


二人で鳴らせば、もしかしたら・・・
とにかくラブ度アップにはもってこいの場所をたくさん教えてもらいました。

みなさんもぜひ行ってみてください。

himi 8:30 AM

岩風呂民宿 小境荘

岩風呂民宿 小境荘 

13日放送分の ミンシュクランは

「小境荘」さんをご紹介しましたー。

氷見市は”どぶろく特区”に認定されていますが

その中で、唯一ご自分の田んぼで作ったお米を使って

どぶろくを造っている民宿なんです。

どぶろくの名前は”仁助どん”。

小境荘さんの昔からの使われている屋号から取った名前で、

名付け親は市長だったそうです。

仁助どんを造るために、かかった期間はなんと2年。

ご主人の努力の結晶!!!です。

仁助どんは寒ぶり仕込みになっていて、ブリの酵母をつかっています

白くてとろっとろ、まず香りがいい!!米麹が甘くておいしいです。

酒好きにはたまらない!!!じっくり味わいたいお酒です。

宿泊されるお客さんに、出してくださいます。

ご主人は、仁助どんだけにとどまらず、きれいな紫色のお酒を造りたいと思い

紫黒米から作った”やぶつばき”も造っちゃいました。

紫黒米から作ったと書きましたが、

まさに、田んぼで紫黒米作りから挑戦されたということです。

凄すぎます!!!

こちらはすっきりして飲みやすく、女性におすすめです。

ちなみに、”やぶつばき”は、氷見に自然に自生しているところから付けられたそうです。

やぶつばきは要予約です。

泊まれないけどどうしても仁助どんを飲みたい方は、小境荘さんにペットボトルを持ってきてくだされば

量り売りならOKです。

さらにこのご主人は、”仁助どんどぶろくのアイス”まで作っちゃいました!!

どぶろくムースを作って練りこんだそうです。

酒臭くなく、ほんのりどぶろくの甘みが口に広がります。

ここでお知らせです!

この仁助どんどぶろくアイスを売りたいというお店の方などいらっしゃいましたら

小境荘さんまでご連絡ください。

0766-78-1934 です。

こちらの民宿のお風呂は”岩風呂”。

岩風呂とどぶろく、両方で楽しんでください。

☆岩風呂民宿 小境荘☆

富山県氷見市小境81

0766-78-1934

HPはこちらから

himi 8:00 AM

超簡単レシピ♪(by 岩風呂民宿 小境荘)  

超簡単レシピ♪(by 岩風呂民宿 小境荘)

いかの刺身に、明太子をほぐしてあえるだけ。

お酒のつまみ、どぶろくのつまみにいいです♪

himi 8:00 AM