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ホワレーヨ！！（元気ですか） 糀くんです！！
昨日のブログに、感染症法改正（改悪）案については書かなかったことに気づいた人もいるのではないでしょうか？
昨日のブログは、ワクチン接種後の日本が
どうなるかをイスラエルを参考に書きました
その中で、
公衆衛生と未接種の人の人権を
天秤にかけると
公衆衛生＞未接種の人の人権
公衆衛生が尊重されることを書きました
敢えて、PCR検査拒否の5万円罰金が
回避されたことも書きました
さて、2月3日に感染症法 改正案と
新型コロナ特措法が成立しましたね
※）改正でなく改悪と思いますが、、、、
コロナ感染者に対しては既に
公衆衛生＞コロナ感染者の人権
が明確になっています
概要をまとめると、
◆感染症法 改正案
①知事などが自宅療養や宿泊療養を要請できる
感染者が宿泊療養などの要請に応じない場合は、
⇒入院の勧告を行い、それでも応じない場合や
入院先から逃げた場合には
「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」を科す
罰金！！過料ではなく罪となります
②保健所の調査に対して、
正当な理由なく虚偽の申告をしたり調査を
拒否したりした場合は「50万円以下の罰金」を科す
ここでも、罰金が使われています
③厚生労働大臣や知事が
医療機関に必要な協力を求めることができる
正当な理由なく応じなかった場合には
勧告したうえで、従わなかった場合は
医療機関を公表できる
◆新型コロナ特措法
④政府が蔓延処置が必要とした都道府県知事は、
事業者に対し、営業時間の変更などを要請し、
応じない場合は、立ち入り検査や命令をできる
⇒命令に応じない事業者には、
▽緊急事態宣言が出されている場合は50万円以下、
▽宣言が出されていない「重点措置」の場合は30万円以下、
▽立ち入り検査を拒否した場合も20万円以下の過料を科す
この内容に多くの人は
感染したんだから隔離しても仕方がない
或いは、当たり前だと思っていませんか？
歴史を紐解くと
明治30年から100年間（1996年まで）
その感染症を取り締まっていたのが
伝染病予防法でした
その内容は、
感染症の治療法が確立していない時代に作られたため
患者の隔離等について
人権侵害を犯しても社会防衛を推し進めること
ハンセン病がその代表的な例です
ハンセン病に罹った患者やその家族、
また、完治した人々の人権までも奪ってました
強引な隔離政策を進めた予防法には、
一貫して退所規定が無かったことや、
警察官による患者の連行や執拗な消毒が
見せしめ的に行われていました
感染症は、得体の知れない見えない恐怖を
人類に投げかけ、昔も今も、
様々な差別や人権問題を引き起こす
それが問題化して、
人権を守るために作られたのが、
今の「感染症法」なのです
※）1997年に伝染病予防法に変わり制定
やっと、疾病予防・社会防衛のバランスに
人権が組み込まれ、一歩進んだ法になったのに
今回の改定で
逆戻りです！！
これって、どういうことか
わかりますか？
社会的正義（公衆衛生を守るなど）があれば
人権は無視されてもよい
ということです
嘘だと思うかもしれませんが、
ハンセン病の歴史が物語っています
(注)ここではハンセン病については、書きません
みなさんに調べて欲しいので、、、、
何を言いたいか、、、
次は、ワクチンがそうなる可能性が高いです
ワクチンによる副反応被害が多数でて
ワクチン接種が義務規定から努力義務規定に
なったのが
1994年です
その後、徐々にワクチン接種が復活し
増えてきています
例えば、インフルエンザワクチンが、
高齢者をターゲットにし
重篤度という言葉を使い
鮮やかに復活したのは記憶に新しいです
今回のコロナワクチン、
今は努力義務ですが
今後の状況によっては
感染症法が改定によって伝染病予防法に戻ったように
いつ義務に戻るかわかりません
そして、拒否すると罰則が与えられます
しっかりと考えないと
ワクチン義務化の足音がしっかりと聞こえてきました
厚労省資料より
【今日の1品 No６】
外食！！
タイ屋台９９９
タイ料理ではなくタイ屋台料理です
タイ料理は、日本で言う料亭の味
タイ屋台料理は、おふくろの味
下のドリンクは、バケツドリンク
辛かったので丁度よかったです(笑)
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【ご注意】この投稿に書いている情報・見解はあくまでも糀くんの意見であり見解です。その真偽を確定するものではありません。