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ホワレーヨ！！（元気ですか） 糀くんです！！
コロナのワクチン接種が日本でも始まろうとしています でも、コロナをいち早く収めロックダウンせず収束させた国があります
台湾です
100万人当たりの死亡者数ですが
上から順番にアメリカ⇒日本⇒タンザニア⇒台湾
※ネットを活用し作成
台湾は過去のSARSの苦い教訓がありました
①ロックダウンしても、経済が回らず
ないも良いことがない
②感染防止には、感染者を早急に特定し
感染源を入れないことがよい
この2つを学んだんです
だから、今回のコロナ発生時の対応が早かった、、
具体的には
1月21日 武漢から帰国した台湾人女性の感染が確認
1月21日 武漢からの団体観光客の入国許可を取り消し
1月24日 中国本土からのすべての団体観光客の入国を禁止
1月24日 スマートフォンを活用して、感染経路の確認
1月24日 感染者と接触した可能性のある人たちを割り出す
1月24日 全員に警告メール送信
わずか3日での対応です
これを実行できたのは、
コロナが1月中旬ごろから中国で感染拡大という状況で
1月20日 衛生福利部（日本の厚生労働省のようなもの）に「中央感染症指揮センター」を設立し、各部会（日本の省庁のようなもの）が連携して防疫対策に臨む態勢を構築
大事なのはコレです
政府主導（決断）の始動（初動）を早くする
一体我々は福島原発事故で何を学んだのだろう、、、
フクイチの事故は、明らかに初動が遅かった
そのため、今も事故処理は進んでおり、汚染物質垂れ流しです
初動が大事な事わかっていたはずなのに、、、、
今回も結局は、中国の爆買い、インバウンド・アウトバウンド
これを止めることを政府が決断ができず、
ずるずると中国の観光客を流入させた、、、、
※止められなかった理由については
海外・国内との関係があったからですが
具体的な事は割愛します
これにつきます
ワクチンなんてしょせん、対処療法です
ウイルス感染拡大を防ぐには、根本（原因）
を断ち切る
ウイルスの場合なら、早期の封じ込み
これを日本人全員がインプットしておく
そして、ロックダウンの怖さを刻んでおく
ロックダウンにより、倒産企業は過去最高
自殺者も、経済が復活せず10月ごろから急増
今もなお、緊急事態宣言が続いているので
倒産や自殺者は増加傾向になると専門家が予想されています
こんなことが今後あって欲しくはないです
本当に我々は教訓としないといけないです
それと、もうひとつはタンザニア
タンザニアの死亡者が出ていない理由は
とても明白です
PCR検査を止めたから！！
タンザニアの大統領がPCRに疑問に持って
何も対策せずに終息させました。
これって、まさにコロナを感染症と認定せずに
普通の風邪と判断した
ということです
コロナはこの対応で終息します
【参考】
収束：ある一定の状態に落ち着く
終息：やむこと 終わること 絶えること。
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